カウンセリング妖怪

妖怪シリーズ:第16弾「妖怪:すり寄り」

cocorotkn 2012年7月31日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:すり寄り」です。

 

この妖怪は、

前回の妖怪「当たり前」の「亜種」です。

と言うより進化系かな!
 

 

本質は同じく

「構って貰って、当たり前!」がエネルギーの源です。

 

同種なので、

「構って貰えて当たり前」が当然で、

構って貰えなかった時のエネルギーが、増大した時に進化をします。

そして、「妖怪:当たり前」にすり寄っていきます。

 

同種なので直ぐに仲良くなり一体化を目論みます。

相手の「マイナスエネルギー」を燃えさす為に「アオリ」ます。

 

「当たり前」パワーが沸点に達した時に、

自分の思うように操る「毒牙」で噛みつきます。

 

自分の支配下に置きコントロールをします。

 

でも、「妖怪:当たり前」とっては仲間意識しかありません。

構ってくれなかった人の悪口を散々言いふらし、

自分の「野望」に引き込んで仲間にします。

 

処が、自分の「野望」が旨く行かなくなった瞬間、

思い道理に行かない理由を、

構ってくれなかった相手に責任転換をし、逃げ出します。

しかし、「妖怪:当たり前」の事は、ほったらかしです。

「はしごを外す」事をします。

知らぬ顔をして!

梯子を外された「妖怪:当たり前」は、

文句を言った分だけ行き場を失い、

一人ぼっちになってしまいます。
 

 

「妖怪:梯子はずし」と行っても、

よいのかもしれません!

 

自己責任が取れない妖怪です。
  

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ 第15弾 「妖怪:当たり前」

cocorotkn 2012年7月18日 by cocorotkn

やはりこのシーズンになると、現れてきました。

 

「妖怪シリーズ」の再開です。

今回は、今のところ「2体」だけです。

 

昨年で、出尽くしたかと思っていましたが、

やはり出てくるものです。
 

 

先ず1体目は

「妖怪:当たり前」です。
 

 

この妖怪は、

特に「Esalen研修」中にはよく現れます。

今まで15回(15年)連続、出没をしています。
 

 

この妖怪のの特徴は、

「やって貰えて当たり前」と言うモノの捉え方をします。

 

私に話しかけてくれて当たり前!

私の世話をやいてくれて当たり前!

私の思うようにやってくれて当たり前!

私が、楽になるようにかまってくれて当たり前! etc・・・
 

 

普段はこんな事はしません。

誰から見てもしっかりと対応が出来る人ですが、

イザ不安になったり、

寂しくなったりすると、

顔を出してきます。
 

 

以前には、

Esalen中に「私の事を構ってくれない!」と言って、

噛みついてくる人もいました。

 

研修期間中、

私の傍から離れ距離を置き、

ひとりで居てる時間を多くつくります。

他の生徒たちとも接点を極力減らします。

 

ワーク中でも、

私が傍に近寄ると離れてきます。

嫌な顔をしながら!

 

Esalen研修は「自律」を目指します。

自らがアクションを起こさない限り、

私は何時も、観ている事にしています。

自らが動いて変わらない限り、

何も変わらない事に気づいて欲しいからです!

 

その結果、

Esalenが終わる頃に他の生徒に対し

「私の事を何時もほったらかしにする!

他の生徒に色々話を聞いたり、

ケアをするのに私には何もしてくれない!」

愚痴をこぼします。

 

中には、直接私に噛みつきたり、

物を投げつけてくるタイプもいます。

 

「依存」です!
 

 

このような事は例題として、

研修前に参加者にしっかりと伝えています。

「依存が起きるよ!」と。

皆も納得して、

「そんな事は大丈夫ですよ!」と、

自信を持って返ってくるんですが?
 

 

そして、研修中に起こった事を

当事者は一切覚えていない事です!

 

「そんなバカな事が在るか!」と言われますが、

現実なのです。

 

と言うのも、

普段は「理性」で自分の行動のコントロールを行っています。

しかしEsalenでは時間と共に「理性」が緩んできます。

当然「ゲシュタルト療法」を受けているのですから、

当たり前です。

 

その結果、

理性で抑えていた

「本能」が顔を出してきます。

 

「私の事を構って!」

「甘えさせて!」

「よしよしして!」と本能が湧きだしてきます。

本能=無意識です。

 

日頃抑えていた、

感情が素直に表に出てくるのです。

 

処が、Esalenを離れ、

理性が再び顔を出して来ると、

「本能=無意識」に対して「蓋」をします。

緩んでいた「理性」は

「本能」が成したことなど知りません。

無意識に行った事ですから!

 

結果、記憶が無いのです。
 

 

やはりこれは、妖怪が成せる業ですかね!

この妖怪と旨く付き合えれば良いのですがね!

そして、この妖怪に忍び寄る

「妖怪:すり寄り」だ出てきます。

この妖怪に関しては、次回に書き込みをしますね!
  

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ ⑭ 微笑み返し

cocorotkn 2011年9月27日 by cocorotkn

いよいよ最後の妖怪です。

今回は合計14体の妖怪を紹介しましたが、

その中でも最強の妖怪でもあります。

 

この妖怪は、あなたのすぐ傍に居ているかもしれませんよ!

 

今回の妖怪は

「妖怪:微笑み返し」です。

 

この妖怪は、ひと癖ふた癖あります。
 

 

必殺技は「愛想笑い」です。
 

 

兎も角、

どんなときにも「にこにこ」微笑んでいます。

哀しい時も、

苦しい時も、

辛い時も、

嫉妬している時も、

嫉んでいる時も、

そして怒りに満ち溢れている時にも!

 

自分の本心を現しません。

時には可愛いく、

時には果敢無げに、

時には構いたくなるように、

微笑みます。

 

構って欲しいからです。

傷つけられないように!

 

そして、

構おうかなとすれば「大丈夫です。」と言って断ります。

 

「大丈夫」と言うから、

ほっとけば「分かってくれない」とスネます。

 

構っている間は「従順」です。

「子猫」が懐くように甘えます。

 

でも、少しでもよそ見をして

構わなかったら豹変します。

 

本心は

「私の思い通りになって!

ならない人は悪い人!

私を傷つける人!」

「私の思い通りにならない人には、

牙をむいて裏切って、

傷つけてよいのだ!」となります。

 

ですので、行動が極端になります。

周りから見れば唖然とするぐらい!
 

 

ただ、そこに至るまではノラリクラリ「優柔不断」で、

笑顔を振りまきながら相手をそそります。

 

毒針を仕掛け、

引っ掛かるのを

「微笑み」で待っているのです。
 
 

 

本家妖怪「あまのじゃく」

「ぬらりひょん」もビックリかもしれません。

 

 

これが今回、最後の妖怪「微笑み返し」です。

 

以前からの妖怪も含めて、合計15体の妖怪は如何でしたか?

 

又、新しい妖怪が出現したら、お知らせします。
 
 
  

 

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ⑬ 逃げまくり

cocorotkn 2011年9月21日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:逃げまくり」です。

 

この妖怪は、

なかなか尻尾を掴ましません。

 

何か、事あるごとに姿を変えて逃げまくります。

 

まるで、自分の事でないかのように!

 

頼まれごと、

やらなければならないこと、

特に責任を持って行わなければならない時に、

こそこそと人の後ろに隠れます。

 

実際に行動を興さなければならない時は、

元気にみんなの意見に同調したり、

自らが活発に発言をしたりします。

 

でも肝心な時には、

責任転換をして逃げまくるのです。
 

 

カウンセリングの場に於いても、

問題点の核心に触れ始めると

見て見ぬふりをして、

問題点を逸らします。

 

逃げたので、本人が気付くように

「チェックメイト」を仕掛けると、

話題を逸らして全く違う事を言います。

そして本人は

「分からない?」と言う口癖を発します。
 

 

でも、本人は「責められている。」

「罵倒されている。」

「傷つけられている。」

「苛められた。」

「恥をかかされた。」等と

言って逃げまくります。
 

 

 

これが妖怪「逃げまくり」です。
 
 
 
  

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ⑫「怒鳴りつけ」

cocorotkn 2011年9月16日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:怒鳴りつけ」です。
 
 

 

とても怖い妖怪です。

 

何でも、かんでも

「怒鳴りつけます」

普通に喋って居ても

「怒った」しゃべり方です。

 

でも本当は「気の小さい」妖怪でもあります。

相手を自分の思い通りにしたいが為に、

怒鳴りつける事により

「恐怖、萎縮」を与え、

自分の支配下に置いていきます。

 

ひとは恐怖を覚えれば、

相手に逆らいません。

幼い時から身に染み付いているからです。

 

怒鳴りつけて置けば、

例え自分が間違っていても相手のせいにして、

自分を正当化していきます。

 

辻褄が合わなく、

言っている事が無茶苦茶でも構わないので

「怒鳴りつけ」ていれば、

自分自身が正しく思えるのですから。

 

基本的に

「相手が私に悪い事をしたから、

私は相手に腹が立っている。

怒って当然である。」という

ルールを人間は勝手に持っています。
 

 

時には、「ヒステリック」な行動に出る時もあります。
 

 

この妖怪の得意技は「恫喝」です。
  

 

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリー⑪成り行き

cocorotkn 2011年9月14日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:成り行き」です。
 
 

 

この妖怪は、

「優柔不断型」です。

 

ともかく、自分の意志はどうでもよいのです。

「風が吹けばそちらに流される」がモットーです。

争い事が嫌いで、

平和主義者を装います。

 

でもその実態は、

「嫌われたくない」が奥底に染み付いています。

「失敗を恐れ」

「間違いを嫌がり」ます。

 

自分の意志を示さずに

「大勢に流され」ていれば、

攻められる事もなく、

嫌われる事もなく、

失敗も間違いも在りません。

責任も取りません。

 

「寄らば大樹の陰」を勘違いして、

行動を起こしません。

 

目立った事もなく、

失敗しても「後悔」もしない。

怒られても「発奮」しない。

 

「自分の顔」を持たない妖怪です。
 

 

現代、急速に「増殖中」です。

  

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ⑩刷り直し

cocorotkn 2011年9月8日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:刷り直し(インプリンティング)」です。
 

 

この妖怪も前回の

「ひとふり、すり替わり」の類似系です。

 

こちらは「記憶系」です。
 

 

自分自身に都合の悪い「記憶」を

「刷り直し」するのです。

 

それも、自分にとって都合の良いように!
 

 

始めはお互い納得の上の行動でも、

自分に都合が悪くなると

(特に淋しくなったりした時には)

自分の行った行動は総て「クリア」になります。

 

「記憶のゴミ箱に捨てる」のです。

 

そして、

「私は何も悪くは無い、

悪いのは総て相手が悪いのだ。

そのお陰で私は苦しんでいる。」と、

記憶を修正します。

 

時には第三者に、

自分にとって都合の良い様に被害者に成り切り相談します。

 

第三者は正義感から

「妖怪」を「被害者」として擁護します。

本人はさらに「被害者」として優位に立ち、

総てが正当化して

「悲劇のヒロイン」に記憶を修正して、

浸る事が出来るのです。

 

相手を「加害者:悪人」とすれば、完璧です。

自分への「罪の意識」は消し去ることが出来ます。
 

 

まるで、何処かの「代議士」みたいですね!
 

 

これが妖怪「刷り直し」です。
 
  

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ⑨すり替わり

cocorotkn 2011年8月30日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:すり替わり」です。
 

 

この妖怪は前回の「ひとふり」の類似系です。
 

 

この妖怪の特徴は、

どんな時にでも誰にでも

「すり替わる」事が出来るのです。

 

特に、自分に責任が掛かる時には

素早い変身を行います。

 

まるで「カメレオン」のように!

時には、

その人に成り切って、別人の如く振る舞う事が出来ます。

周りの者が、「呆気に」捉われる位に!
 

 

カウンセリングやワークの時に問題点の核心に近づくと、

まるで「それは誰の事!私は知らないは!」と。

 

当事者で居ると、

苦しくて仕方が無いので別人になり、

自分自身を「第三者」を観るように振る舞います。

逃げているのです。

「真実」を観ることが怖いのです。

 

逃げたので、

再び追い込んで行くと又

「すり替わり」をして逃げていきます。

自分が「当事者でないと関係ない」と思えれば、

苦しまなくて済むからです。
 

 

見事なテクニックです。

しかし哀しいテクニックです。

 

これが妖怪「すり替わり」です。
  

 

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ⑧ひとふり

cocorotkn 2011年8月26日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:ひとふり」です。
 

 

どちらかと言えば「臆病」な妖怪です。

しかし、違う見方をすれば

「責任転換」をする、

厄介な妖怪です。
 

 

何か決断を下さければならない時に必ず、

そばに居ている誰かに決断を振ります。

意見を求められた時にも!
 

それも、「従順そう」に

「か弱そう」に時には

「甘えん坊」の様に

「上目使い」をしながら、

また時には「哀しげな、淋しげな」な様子を醸し出し

「守ってあげなければならない」雰囲気を出し、

「ひとにふり」ます。

 

誰も周りに居ない時には、

「受けてくれそうな人」探します。
 

学校や職場で、

自分に役割が当たりそうになると「す~」っと誰かにふります。

「それは私ではありませんよ!こっちの人ですよ!」と、

振るのが、すこぶる上手い妖怪です。
  

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ⑦「ぬらりくらり」

cocorotkn 2011年8月20日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:ぬらりくらり」です。
 

 

この妖怪の特徴は、

ウナギのようにともかく掴み処のない、

何とも言えない「う~ん!何なんだ!」と、

相手をイラつかせます。
 

 

物事を自分から決して決めることなく、
 

また自分の意見もハッキリ言う事もなく、
 

何かをやるようで、

やる事が無く!
 

総てが「グレーゾーン」です。

 

 

相手から、

意見を求められたり、

行動を求められたり、

意志決定を求められたりしたら、

初めは「そうですかね」と言い、相手が興味を持って反応してきたら

言ってる尻から、

「違う事」を言って、

相手を「はぐらかす」事を得意技にしています。

 

時の流れに逆らわず、

流されているように振る舞いながら、

どっこい絶対に自分の流れを変えない。

付かず離れず、

言う様で言わず、

やる様でやらず、

「ぬらりくらり」と相手をかわし、

イラつかす妖怪です。
  
 

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!