カウンセリング妖怪

妖怪シリーズ⑤「不幸自慢」

cocorotkn 2011年8月9日 by cocorotkn

今回の妖怪は

「妖怪:不幸自慢」です。

 

この妖怪は、ともかく不幸な自分が好きです。

何が在っても、総ての事を不幸に捉えます。

 

「私程、この世の中で不幸な者は居ない。

他の人の不幸など、とるに足りません!」と豪語します。

でも内容を聴けば、

誰でもが在るチョットしたトラブルなのです。

 

不幸な話をすると、止まりません。

ばんばんの歌「サチコ」ではありませんが、

「幸せを数えたら片手にさえ余る。

不幸せ数えたら、一晩でも足りない。」その通りです。

 

話題に尽きません。

 

夜な夜な出没して、

何処かに不幸な事が起こらないか探し求めています。

 

時には、他の人の不幸を

自分の不幸として捉えてでも、

「悲劇のヒロイン(ヒーロー)」になって浸っています。

 

みんなんが幸せな状況下にある事は、

嫉み、恨み、嫉妬します。

でもそのくせ、それが至極の喜びになります。

 

その分、自分が不幸せのポジションに立てるからです。

 

不幸で居ると、

みんなんが構ってくれるからです。

幸せが嫌いで、

不幸がとても好きな妖怪です。
 

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ④「いいわけ」

cocorotkn 2011年8月5日 by cocorotkn

さて次の妖怪は

「妖怪:いいわけ」です。
 

 

人間は辛い時、

失敗したとき、

間違った事をした時、

苦しい時、

「言い訳」をします。

 

でもこれは時には必要です。

苦しんでいる状況では、

その事に捉われて仕舞い、

立ち直る事ができません。

 

痛みから解放され、

立ち直る為に必要な

「言い訳」があります。

そして、落ち着いたらその責任を取ればよいのです。
 

 

しかしこの妖怪は、

「言い訳」しかしません。

ともかく、

「自分が悪くない、相手が悪い」がポジションです。

 

例えば、遅刻をした時には先ず言い訳から入ります。

「出るときに、

急に電話が掛かって来たのよ。

だから家を出るのがチョット遅れてしまい

電車に乗り遅れたの!

電話さえなければ!」と言って、

相手の問題にすり替えます。

 

ミスをしても誰かのせいにして、言い訳をします。

 

この妖怪の特徴は、

問題が起きたら先ず

「状況説明から入り、言いわけに入ります。ダラダラと。」

絶対に結論は言いません。

 

その「言い訳」に浸っているだけです。
 

 

これが妖怪:「いいわけ」です。

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ③「優しさもどき」

cocorotkn 2011年8月2日 by cocorotkn

今回の妖怪は「妖怪:優しさもどき」です。
 

 

この妖怪は、とても人間に似ています。

 

特に、困っている人が大好物なのです。

困っている人を見ると、

スーッと忍び寄り

「お助けしましょうか?」と言って近寄ってきます。

 

相手の話を「根掘り、葉掘り」聞き出し、

親切そうに関わります。

初めは相手の望むがままに振る舞います。

 

そして相手が気を許し頼ってくると、

今度はその要求に対し、焦らしてきます。

焦らしに焦らして、

やっとこさ望みを叶えてやります。

 

じわじわ「痺れ毒」を浸透さして行きます。

本人が気がつかないように麻痺するまで!
 

 

その毒により中毒にしてしまい、

二度と離れないように縛りつけます。

 

つまり「自律」をさせないのです。

自分を必要とさせている「共依存」です。

得意技は「同情」「優しい笑顔」時には「相手に同情した泣き顔」です。

 

これが妖怪:「優しさもどき」です。
 

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ②「なりすまし」

cocorotkn 2011年7月28日 by cocorotkn

次は妖怪「なりすまし」:
 
 

 

この妖怪の特徴は、

「他の誰かになり切ります。」

 

相手に成りすまし生きて行くのです。

相手の出来上がった人格を丸々コピーしますから、とても楽なのです。

相手の意見を、

まるで自分が考えた意見の如く発言できます。

 

本人の中では全く違和感はありません。

この妖怪の初期段階は「知ったかぶり」です。

「おませ」になり、

大人たちの話に顔を突っ込みます。

仲間に入りたいのです。

構って欲しいので

何でも知ったかぶりして、話に顔を突っ込んできます。

 

「大人びた子ども」をしすぎた、

挙句の「妖怪」です。

子供らしく振る舞っても、

親から構って貰えないので、

「大人(親)の期待に応える子供:親にとってのいい子」になれば

親から愛して貰えるからです。

 

私もやっていましたね!
 

 

これが「妖怪:なりすまし」です。

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ①「傷なめ」

cocorotkn 2011年7月19日 by cocorotkn

新種の妖怪を見つけましたので、発表します!

 

先ずは、妖怪「傷なめ」:
 

 

この妖怪は、常に傷ついている事が好きな妖怪です。

「傷ついている」間は、みんなから構って貰えます。

「大丈夫!無理しちゃだめだよ!痛そうだね!代わってあげるよ!」等と、

みんなが心配してくれて構ってくれます。

しかし「傷」が癒ると、誰も知らん顔して構ってくれません。

とても淋しいので、

傷が治りそうになると「かさぶたを剥がす」が如く、

傷口を舐め回します。

傷口が塞がらないように!

 

時には、人の傷口を爪楊枝でほじくり返します。

「治ったらあかんよ!

  治ったら、誰も構ってくれへんよ!

    血が出てる間はみんな、心配して構ってくれるよ!

     ほら、痛い方がいいでしょ!

   その代わり、私の傷口も舐め回してね!

     仲間だもんね!」

 

と言って、相手の傷口を舐め回します。
 

 

これが「妖怪:傷なめ」です。

 

※この妖怪は、特定の人を例えて居るのではありません。

みんなの心の中何処かで、巣食っている「妖怪」です。

そして、私の中にも!

妖怪シリーズ再開!

cocorotkn 2011年7月19日 by cocorotkn

約3年ほど前に「妖怪:尻ふきばばあ」を書き込みました。

 

新たな妖怪が発生しました。

 

今度は「14体」の妖怪です。

又、身近な所に居る妖怪です。

 

そして、自分自身の中に巣食う

「哀しいこころ」が現れています。

 

みなさんの中にも、

そして私の中にも!

 

以前、書き込みました

「妖怪尻ふきばばあ」を思い出して貰う為に、

コピーして貼り付けました。

思い出して読んでみてください。
 

 

 

妖怪が出ました。

 

でも季節柄、夏だからと言うわけでもありません。

年がら年中出没します。

この妖怪は「新種?」です。

名付けて「妖怪尻ふきばばあ(じじい、でも構いません)」(砂かけばばあ、をもじっています)

 

新種とは書きましたが、

よく見ると昔からごく普通に居ます。

家庭にも職場にも学校にも、本当にあちこちに!
 
 

 

この妖怪の特徴は、

「人の世話をする事に喜びを感じます。」と、言われると

人畜無害でよい妖怪のように見えますが、

本当はみんなの心の中に忍び込み、

蝕んでいき、

忍び込んだ相手を、自分の思い通りコントロールします。

誰も気づかぬうちに!

見た目はとても優しく温和な感じですが、

とても恐ろしい妖怪なのです。
 

 

トイレに行った人のお尻を、

優しく拭いてあげるのです。

親切そうに!

拭かれた人は、

初めは少し違和感を感じるのですが

楽なので拭いてもらいます。

そのうち「当たり前」になってきて、何も違和感を感じなくなります。

 

でも今度は、他の人のお尻を拭きたくなるのです。

拭いた後の相手からの

「ありがとう」の一言がうれしいからです。

まるで「ゾンビ」の如く、増殖していきます。

「拭かれたら今度は人を拭きたがる。」

「拭いたから拭いてね!」

 

この連鎖の輪が出来あがります。

でも本人たちは「仲間意識」が生まれ、気持ちよく感じるのです。

まさしく「共依存」です。
 

 

連鎖の輪を崩すことは許されません。

誰かが「こんな事していれば、いつまで経っても自分らしく生きられない。自立するのだ。」と思い、

連鎖の輪から抜け出すと、

全体のバランス(悪いのですが)崩れます。

 

「共依存の輪」の中で安心している仲間にとっては、とても困ります。

恐怖以外の何者でもありません。その物です。

 

「共依存の輪」を崩す物は「悪」(共依存者にとっては)です。

みんなでよってたかって「バッシング」をします。

昔から誰もが『「悪」は「バッシング」しても良い。正義だ』と思っています。

そして私たちは

「悪い子はダメ!

親から喜んでもらえるように生きてOKなのだ。」と、思って生きてますから、

とても耐えれません。

「悪者扱い」(本当は正しい事でさえも)は

悪い事だと刷り込まれているからです。

 

結局、「共依存の輪」から抜け出せなくなります。
 
 

 

今日も何処かで、「妖怪尻ふきばばあ」が拭いていますよ。

あなたの学校で、職場で、友達同士の中で、そして家族の中で!

「あなたのお尻を拭いてあげるから、

わたしのお尻も拭いてね!

そしたらみんなで仲良くなれるから!」と、

あなたの耳元で、ささやいていますよ!

 

こんな妖怪に取り付かれないように「共依存の輪」から、

抜け出してください!

 

「自律の道」を歩んでください。

妖怪“尻ふきばばあ”

cocorotkn 2007年8月10日 by cocorotkn

妖怪が出ました。

でも季節柄、夏だからと言うわけでもありません。

年がら年中出没します。

 

この妖怪は「新種?」です。

名付けて「妖怪:尻ふきばばあ(じじい、でも構いません)」(砂かけばばあ、をもじっています)

 

新種とは書きましたが、よく見ると昔からごく普通に居ます。

家庭にも職場にも学校にも、本当にあちこちに!

 
この妖怪の特徴は、「人の世話をする事に喜びを感じます。」と、言われると

人畜無害でよい妖怪のように見えますが、

本当はみんなの心の中に忍び込み、

蝕んでいき、

忍び込んだ相手を自分の思いどうりにコントロールします。

誰も気づかぬうちに!

見た目はとても優しく温和な感じですが、

とても恐ろしい妖怪なのです。

 

トイレに行った人のお尻を、優しく拭いてあげるのです。

親切そうに!

拭かれた人は、初めは少し違和感を感じるのですが、楽なので拭いてもらいます。

そのうち「当たり前」になってきて何も違和感を感じなくなります。

 

でも今度は、他の人のお尻を拭きたくなるのです。

拭いた後の相手からの「ありがとう」の一言がうれしいからです。望んでいます。

この言葉が、最大のエネルギーになります。

 

まるで「ゾンビ」の如く、増殖していきます。

「拭かれたら今度は人を拭きたがる。拭いたから拭いてね!」

 

この連鎖の輪が出来あがります。

でも本人たちは「仲間意識」が生まれ気持ちよく感じるのです。

まさしく「共依存」です。

 

連鎖の輪を崩すことは許されません。

誰かが、

「こんな事していれば、

いつまで経っても自分らしく生きられない。

自立するのだ。」と思い、

連鎖の輪から抜け出すと、

全体のバランス(悪いのですが)崩れます。

 

 

「共依存の輪」の中で安心している仲間にとっては、とても困ります。

恐怖以外の何者でもありません。そのものです。

「共依存の輪」を崩す物は「悪」(共依存者にとっては)です。

みんなでよってたかって「バッシング」をします。

昔から誰もが『「悪」は「バッシング」しても良い。正義だ』と思っています。

そして私たちは「悪い子はダメ!親から喜んでもらえるように生きてOKなのだ。」思って生きてますから、

とても耐えれません。

「悪者扱い」

(本当は正しい事でさえも)は悪い事だと刷り込まれているからです。

結局、「共依存の輪」から抜け出せなくなります。
 

 

今日も何処かで、

「妖怪尻ふきばばあ」が拭いていますよ。

あなたの学校で、

職場で、

友達同士の中で、

そして家族の中で!

 

「あなたのお尻を拭いてあげるから、

わたしのお尻も拭いてね!

そしたらみんなで仲良くなれるから!」と、

あなたの耳元で、ささやいていますよ!

こんな妖怪に取り付かれないように「共依存の輪」から、抜け出してください!

 

「自律の道」を歩んでください。