身近なカウンセリング

’08 第4回 Ellen Watson ワークショップ

cocorotkn 2008年10月1日 by cocorotkn

エレンのワークショップが終わり、もう半月が過ぎました。早いものです時間の経つのは!

 

 
今年も総勢50名を越える参加者でした。
 

今年のテーマは「Freedom from Fear=恐怖を解き放て!」でした。
 

「幼い時より、私達は「喜怒哀楽」感情を鵜呑みにする事を、自然な事なのだと思って生きてきました。

そうすれば、よい子で居られて、愛されて生きていけたのです。

もし、素直な感情を出せば、誰かにとっての悪い子になります。

素直に出せません。

出せば「傷つき、裏切られ、悲しみ、苦しみ」ます。

この恐怖が感情を吐き出すことを許しません。

この恐怖を乗り越えない限り、「こころの解放」はありません。

「こころの恐怖」をムーヴメント・ダンスワークで乗り越えます。

そのとき気づくでしょう「恐怖は自分の中で創り出したもの」である事に。

「あなたが、恐怖を拒むのであれば、恐怖はその前に立ちはだかる。

だが、受け入れるのであれば、恐怖はあなたを変える事になるだろう。」:Seven Powersより」
 

このテーマをもとに、「恐怖」との戦いです。

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 ワークの開始とともに、ダンスがスタートです。

(今年は、開会の挨拶も、紹介もなく、いきなりのスタートでした。)

エレンを迎えてのワークも今年は4回目ですので、

毎回参加している生徒にとっては要領を得ていますので、

すぐに馴染み「感情」もすんなり出てきます。
 

昼からのワークから本格的なワークです。

先ずは「ブラインド・ダンスワーク」目隠しをして踊ります。

ペアを組みひとりが目隠しを、

もう一方が「スポッター」として、

他の生徒にぶつからない様に、サポートしていきます。

何も見えない恐怖があるのですが、

「スポッター」の守ってくれる安心感から、

ダンサーは「心に呑み込んだ感情」を吐き出していきます。

あちらこちらで、激しい叫び声や涙が吐き出されていました。

回始めての体験で、旨く感情が出るか少し不安がありましたが、流石エレンです。

見事に導きました。

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 夜は、毎回恒例の「エレンによる、エサレンマッサージ・セミナー」です。

エレンの魔法のよに、相手を包みこくような、暖かいマッサージは素晴らしい物があります。
 

今年は、一ヶ月前に急遽「マスク・セミナー」が追加になりましたので、

ワークの休憩時間もマスク作成で大変でした!

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 翌日は、今回「ライブ・バンド」を招き(通訳のトニ(谷裕子、ジャンベ奏者でもあります)紹介で出来上がりました。

伊藤さん色々ありがとうございました。

太鼓(ジャンベやボンゴ)の演奏に合わし、ダンスをします。

生の音は身体に響き、又違った感覚でダンスが出来ます。

バイブレーション効果です。

Live演奏を聴きながら、いよいよ「マスク・セミナー」の始まりです。

生徒達はマスクを被り、激しくダンスをします。

今度はブラインドワークとは違い、少しだけ開いた視界だけでダンスをします。

二年前にもマスクワークをしていますので、感情を吐き出せることは、証明済みです。

声を張り上げ叫び、感情を心の底から吐き出します。

怒り・悲しみ・怨念・嫉妬・色々です。

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 午後からは、ラストダンス「幼い子供の戻ってのダンス」

みんな、これまでに思いっきり感情を吐き出していますので、とても素敵な笑顔でした。

本当に、幼い時の自分に戻り自然な感情を出していました。

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恐怖に打ち勝った瞬間です!

 

ワークショップも4回行なうと、リピーター組は、要領を掴んでいます。

ワークを重ねるごとに旨く自分の感情を出せるようになってきています。

それは毎回ステップアップしているからです。(ワークを通して)

しかし、初参加組には戸惑いが出ました。

今回はオープニングも無しに、ワークが始まり、

突然エサレン族(ネイティブ・アメリカン)の唄を歌いだしたり、

リピーターたちがどんどん感情を出して行きば、当然引きます。

附いて行けない不安と、戸惑いが出てしまい、ギャップを感じてしまったようです。

ワークショップを重ねる事による、問題点です。

リピーターと未経験組を如何に、旨く融合して、不安なくワークを進めていくかが課題になりました。

ワーク終了後、早速エレンとこの問題点に関して話し合いました。来年のために!
 

今回は、開催までに色々ありました。

より良いワークにするために、エレンと喧嘩した事もあります。

「この分からず屋」と腹を立てていたこともあります。

「もう、来年はワークを止める」とまで、思ったこともあります。
 

しかし、ワークを終えた後の生徒達の笑顔、清々しい顔を観ていると、

そんな思いは吹っ飛びました。
 

「来年もエレンを招いてワークショップを行なう」事を、みんなの前で宣言しました!
 

みんなが、自分のために頑張ってくれている限り、

「ワークをやり続ける」事を!

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 来年は、「10月10日・11日に第5回Ellen Watsonワークショップ」を開催します。
 エレンの人気には敬服します。

広島からはSea&Silenceの青木恵子さんが、

ワークの紹介の為に連絡をしてこられたり、

東京からはIMSIの冨野玲子さんがエレンに会うために来られたり、

レイラインのこやごれいこさんが結婚の挨拶に来たり、引っ張りだこでした!

神経症 Part-①

cocorotkn 2008年8月7日 by cocorotkn

10月から、新しいセミナー「神経症セミナー」を行ないますが、

「神経症」と聞くだけで、

変人扱いされたり、

こだわり病と言われたりします。

なんか、重たい病気のような気がします。

 

確かに、

「潔癖症」

「対人恐怖」

「視線恐怖」など、

日常生活に支障をきたす症状があります。

 

しかし、「神経症」は身近な病気です。

「神経質」といった方が良いと思います。

私達みんな「神経質」ですから。

 

もうひとつ、外人さんも「神経質」です。

欧米人は、自己アピールが強く、

「Yes」「No」がはっきりしていると、思っている人が沢山居ます。

よく考えてください、

心理学は「神経症」の謎を解くことから始まったと言ってもいいぐらいです。

「心理学」は欧米から日本に来た物ですから、

世界中の人が「神経質」です。

日本人は「神経質」と思っている事自身が、

「神経質」への囚われです。

 

先日、通勤の電車の中で、

ひとりの30代後半の男性が、

つり革に摑まりながら座席の手すりに、

腰を半分置いています。

 

座席に座っている人は、

お尻を突き出されているわけですから、

迷惑極まりない状態です。

その上、小さい手提げ紙袋を、持ったままつり革を摑まっています。

 

そして本人は、携帯でメールを打ったり居眠りをしています。

電車が駅に着いて、

乗客が降りようとしてドアに進むと、

丁度、先程の手提げ紙袋の角が、乗客の目の位置に来て、とても危険です。

みんな嫌な顔をして、避けて降りて行きました。

 

これも「神経症」です。

神経症の特徴のひとつに、

「自己中心的物事の捉え方」があります。

 

色んなことを、自分を中心に判断します。

「自分の思うことは、相手も同じように思っている。」と思えるのです。

それ故に、自分の違った考えを持つ人は「悪」として捉えがちです。

そして自分が「善」です。

「善は悪を懲らしめ良い」と言う考えが成り立ちます。

 

先程の例でも、

もし注意をすると自分は何もしていないという思いから、

「逆切れ」が起きる可能性があります。

 「発達心理学」上での

「境界線異常・発達障害」なのです。

(ただし世間一般で言われている、境界線異常・発達障害とは違いますので、ご注意ください。)

 

幼い時の、成長期に

「自分と他人は別個なのだ」と言うことを学びます。

この事が、旨く形成されていないのです。

 

現代人には、かなり増えてきているようです。

 

こういったことも「神経症」の症状の一部なのです。

 

ほんとに、身近な所に潜んでいます。

そして誰もが、多かれ少なかれ持っているものなのです。

一般的には、

日常生活の中で旨くコントロールしています。

社会性として。

でも、このバランスが崩れた時に、

「神経症」が顔を出してくるわけです。

 

これからも、折に触れて「神経症」の隠れた症状を書き込んでいきます。

 

あなたの中も「神経症の因子」が潜んでいます。

 

そして、私の心の中にも!

いただきます!:感謝の気持ち

cocorotkn 2008年7月25日 by cocorotkn

ご飯を食べる時、

「いただきます!」と言いますよね。

でもこの頃、

しっかりした声で

「いただきます。」って、聞くことがなくなりました。

 

食事をいただくのに、

当たり前のことが言えなくなってきているようです。

特に外食した時など

「お金を支払っているのに、

何故、お礼(店員さんやコックさんに)を言わなければならない。」と言う方が居るようです。

何かおかしくありませんか?

いろいろな事に、感謝の気持ちで言う

「いただきます」なのに!

 

 

確かに色々な、捉え方があるとは思います。

以前から、家族には言っていたのですが、

昨年・今年とエサレン研修の時に

「ネィティブ・アメリカン、エサレン族」

末裔の方の「スエットロッジ(サウナワーク)」体験してきました。(私自身は5回目ですが)
 

その時に、「私達は、生かされている。」と言われました。

 

水の中の微生物を、

プランクトンが食べ、

プランクトンを小魚が食べ、

小魚を大きな魚、

鳥が食べ、

その魚や鳥を、

いろいろな動物が食べます。

その間に私達も食べます。

食べ残しや排泄物を、栄養として、

植物が育ち、

その植物を又、動物が食べます。

 

つまり、「命」を伝えているのです。

 

命あるものを、

命あるものが食べ生きていきます。

 

 

「食物連鎖」を繰り返し命の形を変え、

受け継がれていくのです。

ある意味で、人間はこの食物連鎖を止めている生物でもあります。

基本的に人間は他の生命体に命を提供しません。

 

本当の意味の「命のリレー」かもしれません。

 

丁度、今TVで「五つ子ちゃん」のドラマをやっています。

(子供達の夏休みの楽しみでもあります)

その中にもこの「いただきます」が出てきます。

 

この家族の決め事、

「みんな一緒に揃って、いただきます!」を食事の前に言います。

色んな思いがこもっていると思います。

 

食材の対する「命の感謝」その食材を育てたり、

採ってきたり、

加工してくれたり、

私達の手元に届くようにしてくれている流通の人達、

家族のために一所懸命仕事をしてるお父さん、

そして家族のために、愛情を込めて料理をしてくれたお母さん

(お父さん、おかあさんが逆の時もありますけれど)に、

感謝の気持ちを込めて、

もうひとつ、

家族が元気で幸せである事を込めて

 

「いただきます」

 

 

私の家も、私が仕事で遅いので、

なかなか一緒に食事を摂ることが出来ませんが、

一緒に食べる時はこれからも言いたいと思います。

 

みんな一緒に手を合わせ

 

「命いただきます!」

’08 第11回 エサレン研修 レポート

cocorotkn 2008年6月18日 by cocorotkn

 ’08 第11回 エサレン研修

 

今年は6月1日から9日まで、エサレン研修行ってきました。

もう11回もエサレンに行っているので、要領も分かり慣れているはずですが、

やはり不安と緊張の中の出発になりました。(今年はあるテーマを決めて行きましたので!)

今回は、生徒17名(総勢19名)プラス通訳の谷さんで合計20名の大所帯でした。

今年も添乗員はJTBの大橋さんでしたが、

昨年のジンクス(ご存じない方は昨年のレポートの最後を読んでください。)が影響して、

首の皮一枚(ほとんど飛んでいました。)の状況での参加でした。

往きしなのUAの座席をエコノミープラスにバージョンアップしてくれたり、

SFでのパーティー用のワインをサービスしてくれたり!

そして、ムードメーカーとして頑張ってくれました。

エレンからもムードメーカー(ピエロかな?)として、お褒めの言葉を貰うぐらいでした。(本業は何?)
 

 

エサレンには似つかない大型バスで乗り入れる事になり、少し肩身の狭い思いの到着でした。

早々オフィスで手続きをしたら、出ました「エサレン名物」部屋割のトラブル。

折角エレンに頼んで事前に手配をしていたのに、外人さんと相部屋だらけになっていました。

スタッフとの必死のやり取りで何とか、収まりました。(男性二人だけが相部屋になりました!)

これも「エサレン・タイム」と言う、ファジーな所です。(又、良いところでもあるのですが!)
 

 

さぁーこれからが、エサレンの空気、大地、自然、時間にどっぷりと浸る時間です!

生徒達は「エサレン服?」に着替え、食堂へ。

ここで通訳の谷さん(トニ)と合流でした。(現地合流でしたので。)

初めてのエサレン食に戸惑いながらも(初参加の生徒にとっては)馴染んでいこうと頑張っています。

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ワーク場は昨年と一緒の、「ダンスドーム」エサレンの一番は端です。

エサレンの案内も兼ねて、みんなで向かいました。

途中、海岸に降りたり、花の蜜を飲んだり、わいわい言いながらです。

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いよいよ「ダンスドーム」へ緊張の瞬間です。

恐る恐るの入場です。

もう、そこにはエレンがいて、いつもの満面の「笑顔」が待っていました。

ハグの始まりです。

おかげで一気に緊張が取れて、ワークの雰囲気に素直に入っていきました。
 

荷物を置いて、BGMにあわせて身体を解していたら、

1人の外人が私のそばに来て

「お前の瞳が素晴らしい!ハートが強い!強いエナジーを感じる!マイ・ブラザー」と言って来ました。(単語と雰囲気で)

彼が「Rey」です。

ワーク期間中、気が付けばよく私の傍に居ました。(変な関係はありませんよ)

「Moving Meditation Practice: Inspiration, Vision, Ecstasy」の始まりです。

不安、緊張、期待、恐怖等の中、エレンの笑顔と共に!

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今年は、色々な思いがありました。

長年、(エサレンでのエレンのワークも5年になります。)エレンとワークをしていると、色々な事が見えて気ました。

特に昨年辺りから強く出てきました。

生徒の私への依存(頼る)が強くなってきたことに!

昨年秋の日本でのワークでエレンから「Tomizoは生徒達の父親になり過ぎている。」言われました。

確かにワーク中でも、生徒達は私を無意識の中で観ています。

私に支持を求め、助けを求めています。

時にはエレンの指示を聞かないで!

 

「見捨てられる、傷つけられる、裏切られる、恐怖を」持っています。

常に不安と恐怖に襲われています。

守って欲しい。

受け止めて欲しい思いが、させます。

 

確かに、このままでは、癒される思いはあっても、「自立」には向かえません。

そこで、エレンと昨年から打ち合わせをして、

「今年はワーク中は私は、生徒には関わらない、

総てをエレンに任せる」を決めました。

不安ではありましたが、エレンを信じ、そして生徒達を信じて!
 

ワーク中は「ハグ」も禁止です。

生徒同士も!

これはエレンのムーヴメントのためです。

ハグをすれば動きを止めてしまいます。

ムーヴメントは常に滑らかに動き続け、

心の底に「鵜呑み」にした感情に気づき、吐き出す。

目も逸らさない。

逸らす事は逃げる事。

下を向かない、手を握り締めない。

それは堪えて我慢する事になります。

いつも受け止めてもらう事により、

安心感を感じていた生徒達にとってはためらいが一杯あったと思います。

でも生徒達は頑張ってくれました。

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そして今年の、もうひとつのテーマが「恐怖を乗り越える」です。

私達は子供の頃から、「素直な感情」を鵜呑みにする癖をつけています。

「素直な感情」は出すのが当たり前なのですが、

出せば「嫌われます」「傷つけられます」「あなたは悪い子」と言われます。

何があっても親からは「悪い子」であってはいけないのです。

 

「悪い子」になってはいけないので、「感情」を「恐怖」で押さえ込みます。

あの怒られる時の恐怖を!

 

でもこの恐怖は、今現実には起きていません。

幼い時の「恐怖体験」が産み出しているのです。

この自分で作り出した「恐怖」に打ち勝つ事を目指しました。

とても怖い事です!
 

 

生徒達は、ムーヴメントを通して、

「スエット・ロッジ」(インデェアンのサウナ・ワーク:去年も体験しましたので、ここでは説明しません。)を体験して、

吐き出していきました。

涙を出しながら、叫び、力を振り絞り、呑み込んでいた感情を吐き出しました。

いつもならば、ハグをして受け止めているのですが、

生徒達を信じて、じっと見守っていました。

 

 

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今年は、3回目の参加者、

2回目の参加者、

初めての参加者、

2週間前に参加を決めた参加者。

みんな色んな思いでエサレンに来ました。

みんな一所懸命、自分を取り戻すために頑張りました。

実感を掴んだ者、不完全燃焼の者、還って不安に襲われた者など、色々だと思います。

しかし、エサレンを離れる時のみんなの笑顔はとても、素敵でした。

今まで教室では見たことの無い「素敵な笑顔」でした。

みんなこの笑顔を忘れないように、頑張って欲しい!

 

通訳も今年は、トニが旨く対応してくれたので生徒達もワークに違和感なく溶け込めたと思います。

因みに彼女は、ジャンベの奏者でもあり、ジャンベによるセラピーを行なっています。

彼女もエサレンではかなり緊張していたようです。
 

 

布施校からは、北川先生が参加しました。

団長としての立場で苦労をしたかと思います。

馴染見の少ない本校生徒達をまとめながら、

リーダーとしてワークに率先として参加して、

見本を見せたりケアをしたり大変だったと思います。

彼は将来、独立願望ががありますので頑張って欲しいと思います。

私も昔を思い出します。

母校の研修で必死になって走り回っていたことを!

彼が一皮向けて、夢の実現に向かうことを願っています。
 

 

今回みんなが頑張ったご褒美で「サプライズ・プレゼント」渡す事ができました。
 

毎年、サンフランシスコに戻ったら、みんなでレストランでパーティーを開きます。

みんな着飾って素敵なレディーに変身します。

 

そのパーティー会場にエレンを招待しました。

(たまたま、同じ日にSFに来るというのが分かったので、エレンを招待したのです。)

エサレンで別れて9月の日本でのワークまで会えないはずのエレンに、

再び会えたので感激していました。(今度は自分達だけで独占ですからね!)

こんな、プレゼントが出来たのも、みんなが頑張ったからです。(来年は無いよ!)

 

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ほっとー!:伝える気持ち

cocorotkn 2008年6月12日 by cocorotkn

朝、駅に向かっている途中で、

車に「撥ね」をかけられました。

 

 
こちらは、広い道から狭い道に曲がる所でした。

曲がり角に居たので、車は見えなかったのですが、

エンジン音が聞こえたので、立ち止まって、

通り過ぎるのを待っていました。

 

すると、細い道からスピードを落とさず(急いでいたのでしょうね)出てきました。

その瞬間「撥ね」をかけられました。

 

ズボンとYシャツに!

車はそのまま行ってしまいます。

何事間無かったかのごとく!

腹が立ちました。

 

それ当時に「情けないなぁ」と。

「知らぬが仏」

自分さえよければOKなのかな!

相手の事など、どうでもいいのかな!

確かに行ってしまえば、

それで終わりですからね。

 

嫌な思いのまま、

電車に乗り遅れるので駅に向かいました。

 

改札口に向かう階段を半分ぐらい昇った時

(私は、エスカレーターではなく、階段を利用します。偉いでしょ!)、

後ろから階段を駆け昇り、声を掛けて来る婦人がいます。

(少し階段につまずいていました。)

「すみません!

先程、車で撥ねをかけた方では、ありませんか?

バックミラーで、服を拭いている姿を見たので!

申しわけありません。」と。

 

何か「ほっと!」する物を感じました。

この女性は、自分のした事に気づき必死になって、誤りに来たのです。

100メートル以上を、一生懸命走って!

普通ならほっとけば済む事です。

誰がやったか分からない事ですから。

でも彼女は、誤りに来てくれたのです。

 

私も初めは、少しムッと言う気持ちがありましたが、

つまずきながらも階段を駆け上がり、

誤りにきてくれた思いで「怒る」気にもなりませんでした。

「歩行者が止まって待っているのですから、

ゆっくり通り過ぎてくださいね。

特に雨上がりですし、

接触事故でも起せば大変ですから。

気をつけてください。」と伝えました。

 

 ちょっとした事ですが、

「申し訳ない」と言う気持ちを伝えてくれるだけで

こちらも、受け止め方が変わります。

 

少しだけ、気持ちが和みました!

 

このあと、 いいことがありますように!

本質を知る:本当の声

cocorotkn 2008年4月27日 by cocorotkn

昨日は、第17回目の卒業式でした。

約1年間頑張って「自分自身を知る」事を目指した卒業生達です。

大いに胸を張って実践に役立てて欲く思います。

 

ともかく忙しい一日でした。

朝から、ボディカウンセリングのマサージセミナーを行い、

昼からは布施校と合同の卒業式を行ない

(布施校もとうとう一期生が生まれました。この一年大変だったとは思いますが、良く頑張ってくれました。)

そして、エサレン研修の勉強会。

へとへとでした。(歳ですかね?)
 

 

変な例で申し訳ありませんが、

俗に言う「ガソリン税」の件です。

決して、与党・野党の肩を持ったり、批判する気はありませんので。

確かに、

期限切れでガソリンは安くなり、

ドライバーにとってはとても助かります。

でもゆっくり考えてみてください。

このひと月期間で、ガソリンをどれだけ消費するでしょうか?

大半は業務用です。

どれだけ私達の生活に、還元されているでしょうか?

 

私の住んでいる所は「奈良」です。

3月まで行なっていた道路工事が、

ピタッと停まっています。

工事機器も撤去されています。

「ガソリン税」が停まったから、

「地方交付税」が停まったからです。

 

この工事に関連している業者も、

工事が出来なくて困っていると思います。

そこに働いている人たちは、もっと困っていると思います。

この事は、地方に行けばもっと

強く現れています。

知らない間に、ボディブローのようにじわっと効いて来ます。

 

選挙の政治の道具に使われて、

踊らされないように、

本質を見極める事が大事かと思います。

 

この卒業式の時に、卒業生に伝えたのですが、

「物事の本質を知れ。

表面に表現されている物だけで、

判断したり囚われたりしないように。

その奥に隠された本質を、見抜くように。」

 

時には、クライエントも嘘をつきます。

本音だけを伝えてくれません。

それだけ傷つき

苦しんだ痛みが、

嘘を尽かします。

又、こころの叫びを聴いて欲しいから。

 

 

しっかり本音を聴いてください。

新しい芽吹き:失敗しよう

cocorotkn 2008年4月16日 by cocorotkn

桜の季節も終わりに近づきました。

(ソメイヨシノは終わりますが、八重桜はまだですよ)

造幣局の通り抜けは今日からですね!

 

一雨ごとに、木々の芽吹きに驚かされます。

家々の庭の木々が、

秋から冬に掛けて綺麗に刈り込まれて

街路樹などは、枝がなくなり幹だけになっています。

ほぼ枝だけになって、枯れてしまわないかと思われるぐらいです。

 

 
でも、一雨ごとに気温が上が出すと、

硬い枝から芽吹きが始まり葉っぱが茂ってきます。

よく見ると、芽吹きは紅葉のように赤いですね。

すごい生命力です。

長い冬の寒さに耐え、

春になると命を吹き返す如く、芽吹きます。

春ですね!

道端には、タンポポやスミレが咲き、

「ツバメ」が飛んでいます。

(今月初めには飛んでいました。)

又、ガレージでツバメとの戦い(付き合いカナ?)が夏まで続きます。

 

 

すぐに、春の季節が通り過ぎます。

今しか体験できない「春」味わってください。

 

 

街には、

新入生、新入社員が何処かぎこちなくでも、

元気に頑張っています。

夢と、希望に、満ち溢れて、新生活に飛び込みましたが、

これからいっぱい失敗をするとおもいます。

思い通りに行かず、

悔しがったり、

落ち込んだり、

涙する事もあるでしょう。

当たり前です。

未体験ゾーンに入ったのですから、

何も分からず、

戸惑い、

失敗して当たり前です。

思い通りにならなくて当たり前です。

 

この失敗経験が、

「自分の財産」になります。

失敗から得るものは一杯あります。

失敗によって得たことから、

工夫して成功に導けます。

成功より一杯学ぶことがあります。

 

 

大いに失敗して、自信を育ててください。

プロセス:悩みに至る経緯

cocorotkn 2008年4月9日 by cocorotkn

結果を重要視するか、

プロセスを重要視するか?

 

どちらも大事な事ですね!

ただ私達カウンセリングの世界では、

特にプロセスを大切にします。

その中に本当のテーマがあるからです。

 

悩みを解決してスッキリする。

そして元の生活に戻る。

確かに大事です。

ここでひとつ、気にして欲しい事があります。

その悩みに至った、経過をそして原因を。

何でもかんでも治りさえすればOKなんだ。

と言う考え方では少し困ります。

結果さ出ればOKなんだ。

細かいことを言って拘るより、

元気になったら良いじゃないか。

これも時には構わないと思います。

「結果オーライ」

 

でも問題があります。

「うつ」になり診断されて、

薬を貰い治療をします。

そして症状が安定して改善します。

ただこれでは治った事にはなりません。

原因が取り除かれていないからです。

 

「うつ」になったプロセスが各自あります。

そして各自が違います。

 

ここに至る間の、

経緯、こころの叫びが色々あります。

100人いれば100人の叫びがあります。

私達はその経緯、叫びを聴かなければなりません。

それを受け止めてこそ、本当の原因が見えてきます。

 

クライアントの心の叫びをしっかり受け止め、

感じ取れる事がとても大事です。

 

「受容と共感」この事が出来る勉強を、学校で行なっています。

立場変われば

cocorotkn 2008年3月28日 by cocorotkn

桜の華も咲き始め、春が近づいてきましたね。

ここ2・3日は肌寒い日ですが!

子供達も春休みに入り、

少し生活のリズムがくるって来ました。

夜遅くまで起きていて、朝はゆっくり起きてくる。

おかげで一日子供達の顔を見ない日が出てきます。

只でさえも、顔を合わしたり、話しをする時間が少ないのに困ったものです。(実は私が淋しかったりして)
 

 

この一週間嫌な事件が続きます。

 
無差別事件があっちこっちで!

以前にも書きましたが「共時性」が起きているかの如くです。

(無意識の世界でみんなが繋がっているので、誰かが意識すれば、他の人も意識する。簡単に言えば)

 
今、専門家の人たちが原因を追究していますが、謎が多すぎます。

無理に答えを出せば、

本当の謎が迷宮入りしてしまいます。

難しいことです。

特に、人間の心理の解明は!

 

今回の事件で、ふと思ったのですが、(岡山の突き落とし事件です)

彼は、13年前に「震災」遭遇して、

家を失い大阪に移り住み、

学校で「いじめ」遭い辛い思いをし、

いじめから逃れるために遠い高校へ進学して、

勉強に励み成績を上げ、

トップクラスまで行き、

「大学受験」では、家が貧しいから「断念」する。

「働いてお金をためて進学する」

しかし、就職先が決まらない!

かなりの苦労をしているとの報道でした。

 

ここで立場が変わればですが、

もし彼が不幸から苦しみ嘆き、

「自殺」の方向に行けば彼の立場は

「悲劇の主人公」になっていました。

みんなからも同情をされていたでしょう。

 

しかし、彼は取り返しのつかない事件を起しました。

彼の立場は「犯罪者」です。

みんなから非難ごうごうです。

 

同じ環境なのに、こんなに立場が変わります。

 

環境・条件だけで、答えが出せないと言う事を、

改めて実感させられました。

同じ環境中で育っても、

しっかり生きていく人のほうが多い中で、

「自殺」「犯罪者」になってしまうのは何故なのか?

 

その、ひとなりの立場に立って物事を聴かないと、

答えが変わってきます。

 

今回の事件は「きっかけ」にしか過ぎません。

根本的に巣くっているいる物は何なのかを、しっかり見極める必要があります。

 

 

私達も、気づかぬ間に色々と葛藤が生まれています。

何かの拍子で飛び出してきた時に、

どのように対応するかによって、大きく立場が変わります。
 
 

 

しっかり自分の事を知る必要があります。
 

 

カウンセリングとは難しいものです!

バリ研修:目的は如何に

cocorotkn 2008年3月25日 by cocorotkn

今年のバリ研修が23日より始まりました。
エレン・ワトソンによる

「エサレン・マッサージ」のプラクティショナーになる為の、1ヵ月に及ぶセミナーです。

 

本来ならば、エサレン研究所に行き1ヵ月間のセミナーを受けなければなりませんが、

エレンはバリ島でセミナーを行いライセンスが取得できるようにワークショップを行なっています。

日本人にとっては、アメリカのエサレン研究所へ行くより少し安心して行けます。

特に今年は東京の「IMSI」の冨野さん

(昨年、秋のエレンのワークショップに参加してもらっています。エレンを通じて知り合うことが出来ました。)が、

通訳兼スタッフとして参加しているので、例年より増して安心して参加できます。

 

今年も私共の学校から、ひとり女性が参加しています。

申し込みの段階から冨野さんに協力してもらい大変助かりました。

でも女性って勇気がありますね。

ライセンスを取るために、一ヶ月間ひとりでバリに行くなんて、

私には出来ません。

とても!だって淋しいですからね。

知り合いも居ない(日本人は居ますよ)のに、

私には耐えられません!

だって私は淋しがりやですから!

 

本人も不安の中での出発だと思います。

しっかり学んで帰国して欲しいものです。

帰国後半年以内に、

30人にマッサージをカルテを作り、

最後にプラクティショナーをマッサージして、

レポート書いてもらいエサレンに送って審査を受け、

初めてライセンスが取得できます。大変な作業です。

 

 

でも本当は、これからが大事なのです。

苦労して取得したライセンスを如何に活かすかが重要です。

まだまだ数は少ないですが、日本でもプラクティショナー育っています。

しかしそれを活かして仕事に、人生に活かしている人は僅かしかおりません。

 

何故、このライセンスが自分に必要か、

何のために使うのか?

と言う問いかけが大事です。

 

 

ライセンスが何かをしてくれるわけではありません。

如何に使いこなせるか?

役立てられるか?

それによって、「エサレン・マッサージ」も生きるか死ぬか決まります。

 

この事は、どんな事にでもいえます。

今までやって来たことが「宝の持ち腐れ」になっていませんか?

それを「如何に活かすか」

一度、考えてみる事が必要です!