2020年10月5日

所長のカウンセリングアドバイス:思い込み「幽霊の正体見たり枯れ尾花」

yokoitomizou 2020年10月5日 by yokoitomizou

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という諺があります。

「尾花」はススキの穂のことで、幽霊だと思って恐れていたものが、

よく見たら枯れたススキの穂だったという意味から。

疑心暗鬼で物事を見ると、悪いほうに想像が膨らんで、

ありもしないことに恐れるようになるということを言っています。

思い込みですね。

思い込みにより、すべての物事がそのことに捉えてしまう。

真実は別にあるのに、思い込みにより他のことに気づけない。

私たちが、陥りがちな事柄です。

過去の経験から修得し、頭の中に記憶として定着し

何か似たことが起きれば、経験による記憶を結びつけ

決めつけてしまうものです。

事実を確認せずに判断を下してしまいます。

失敗経験が多いときにも起きます。

過去の失敗から、もう二度と失敗をしたくないとの思いから

現実の行動パターンまで失敗に導いたりします。

時には、チャレンジをしなくなります。

まだ、失敗もしていないのに

思い込みから、判断を下してしまいます。

無意識の行動です。

カウンセリングの中でも

起こりやすい現象でもあります。

カウンセリングを経験していくに

悩みの中に、ある一定のパターンが見えてくるようになります。

その結果、

クライエントの悩みを聴いていくうちに

いろいろな悩みの訴えから

問題点が浮かび上がり、

似たような症例と結びつけ

何でもかんでも

悩みの問題、解決策として結論づけてしまうことがあります。

危険な行為です。

これも思い込みから来る囚われです。

 

カウンセリングは、常にニュートラルの状態で

行なわなければなりません。

経験を活かした、思い込みからカウンセリングは

本当の悩みの叫びを。聴き落としてしまいます。

常に、純粋にクライエントに向き合わなければなりません。

 

 

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