とうとのひとり言:TKN心理サロンブログ

所長のカウンセリングアドバイス:許す事を許すなかれ

yokoitomizou 2017年5月2日 by yokoitomizou

「許すことを許すなかれ」

恨み辛み、怒り、苦しみ等は

いつまで持っていても仕方がありません。

 

カウンセリングに於いても、

「過去に拘らす、今を自分らしく生きよう」と、

目指して貰います。

変わらない過去にいくら嘆いても、

悔やんでも、怒っても何も変わりません。

済んでしまった過去ですから。

だからといって、

苦しめた相手を許せと言うのではありません。

本当に

「私を苦しめた相手を許せますか?」

仮に苦しめた相手が「親」ならば

親が年老いているから、

親が死んだ、後悔しないためにも

もう恨むのは止めようと、許す。

本当に心の底から許せるのならば構いません。

自分の本心では許せないのに、

許してしまえば、逆に後悔が湧きます。

心に嘘をついて

本心を抑えこみ「許した」だけですから。

 

 

自分自身の本当の気持ちを聴いてください。

心が許していないならば、許す必要がありません。

「許すことを許すなかれ」です。

自分が死ぬときには、総て忘れてしまいますから。

ただ、一つの捉え方として

「確かに私は親のお陰で、

辛い、悲しい、悔しい思いをした。

でもそのお陰で、今の私が在るよね」と思えるならば

もう拘ることに拘らないようになってきます。

こんな考え方、捉え方は如何ですか?

それでも、「わだかまり」は残りますからね。

お釈迦様でも在るまいし「悟り」などひらけません。

だって、人間ですから!

それでいいんじゃないですか。

 

 

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所長のカウンセリングアドバイス:こころカフェ

yokoitomizou 2017年4月25日 by yokoitomizou

先週土曜日4/22(土)に「こころカフェ」を開催させていただきました。

久しぶりの開催でした。

今回は直前の月曜日に

OBCラジオ大阪「高岡美紀のべっぴんラジオ:人生相談」で、

「引きこもり」の相談でしたので、

良かったら「こころカフェ」にお越しください。と

お声掛けをさせて貰った関係で

問い合わせも多く、「引きこもり」の親御さんが多く参加いただきました。

皆さん、苦労されています。

子供のために必死の思いで頑張られています。

私どものカウンセラーも、いつもより真剣に接していました。

カウンセラーも「生の声」を聴ける、貴重な経験が出来たと思います。

電話で必死に苦しみを訴えられ、当日参加を予約された中に

連絡なしのキャンセルされた方が数組居られました。

「何故?」でした。

一瞬、「そんな事をしているから、引きこもりが続く」と、

思ったのですが、そうでは無いですよね。

10年15年と引きこもりが続くと、

それまでに散々、いろんな事を試されたと思います。

本当に「藁にもすがる思い」で、頑張られたと思います。

その結果、今に至るので、「今更」と言う思いも大きいと思います。

 

確かにそうですよね。

「こころカフェ」に来て、苦しい思いを訴えても、

「そんなこと言われんでも、分っている。

何をやっても結果は変わらなかった」との思いが強いと思います。

でも、諦めないで欲しいのです。

親御さんが諦め「絆」を切ってしまうと、

もう子供は救われません。

ラジオ放送の中でもお伝えしました

「子供の部屋にご飯を持って行き、食べてくれただけでも

『繋がり』が出来ています。その事を大切にして欲しい。

食事に『桜の花が咲いたよ』のメッセージを添える。

その事により、外に意識が向く。

こんな事を続け、繋がっている細い糸を束ねて太くするを

目指しませんか?」

こんなチョットしたことから、繋いでいきませんか?

家族がリビングで大声で笑っている。

部屋に引きこもっている子供が

「うるさい」と怒鳴ったり、

壁を殴りつける。

こんな事も、繋がっている証しです。

本人も「元に戻りたい」との思いはあります。

ただ、どうすれば良いか分らなく

もがき苦しんでいます。

「きっかけ」を探し求めています。

繋がり=絆を大切にしてください。

親御さんも時には「ガス抜き」が必要です。

力にはならないかも知れませんが

「こころカフェ」で、ガス抜きをしてください。

毎月開催しています。

 

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所長のカウンセリングアドバイス:思い通りにいく?

yokoitomizou 2017年4月18日 by yokoitomizou

思い通りに物事が進み、

結果が望み通りならば申し分在りませんよね。

処が、そうは旨くいかないのが人生ですね。

逆に、望み通りにいかなかった経験の方が

多いですね。

旨くいったとしても、何処か物足りないところが在ります。

 

旨くいかなかったからと、落ち込んだり、腹を立てたり、

時には八つ当たりしたり。

常にモヤモヤした思いのままが多い筈です。

「禁止令:完璧であれ」が刷り込まれている証しです。

完璧に出来なければ、ダメなんだ。

完璧でないと、敗北者であり親から認めて貰えない。

がテーマです。

追い続ければ「神経質」になってしまいます。

100回に1回

いやいや、1000回に1回

思い通りにいけばば良い方ですよ。

Aの物事に対しては80%

Bの物事に対しては60%

Cの物事に対しては50%

と、思ってみませんか?

旨くいかなかったところは、

次回のチャレンジ項目です。

クリアして、成長すれば良いのですから。

対人関係の関わり方も同じですよ。

心が縮んでいます。

心の背伸びをしましょ!

 

 

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所長のカウンセリングアドバイス:ボディカウンセリング

yokoitomizou 2017年4月11日 by yokoitomizou

久しぶりに

ボディカウンセリングをしました。

普段は時節柄、控えていましが

講座「箱庭療法」最中に生徒が置いた箱庭によって、

トレーナーが感情反応がでたので、

講座後にカウンセリングになりました。

自分を見つめ直す作業が、

一応成し遂げているカウンセラーでもありますが、

心の奥底に閉じ込めていた感情が出て来ました。

ちょうど良いタイミングだったので、

ボディカウンセリングを行いました。

お腹の奥底に閉じ込めていた

「悲しみ、怒り等」が湧き出て来るものの、

胸から喉に掛けて

恐怖のブロッキングが出す事を許しません。

湧き出で来るものと、

抑え込むものがぶつかり、

「カオス・混乱」が起こっています。

溝内辺りが苦しくなり

空吐気が起き始めました。

同時にお腹に強烈な「痛み」が出て来ました。

この苦しみ、

恐怖、

強烈な痛に負けず吐き出した時、

叫びが出て来ました。

力の限りテーブルを叩き、

脚を踏み付け激しいものでした。

出しきったあとは、

痛みも苦しみも号泣も収まりました。

かなり激しいボディカウンセリングですが、

何があっても受け止められている安心感が、

心身共に実感出来てこそできるカウンセリングです。

「5リズム・ダンスカウンセリング」の流れにも似ています。

 

私達は幼い時から

「ありのままの私を

受け止めて欲しい。

分かって欲しい。」と叫んでいます。

しかし、望んでも叶えられなかった思いが

心の奥底に閉じ込めた事により起きた叫びです。

今回は「痛い」の叫びがキーワードとして出て来ました。

「痛い」が気づかせてくれます。

 

心のエネルギー交換と言われる

ボディカウンセリングです。

カウンセリングする側も

逃げる事

かわす事、

失敗する事が出来ない真剣勝負です。

私もこれを行うとカウンセリング後

嘔吐くぐらいの空咳をします。

本当の受容と共感が求められます。

 

 

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所長のカウンセリングアドバイス:努力する事をやめる

yokoitomizou 2017年4月4日 by yokoitomizou

「努力することをやめる勇気」を持てますか?

私たちは相手から好かれるために

嫌われないようにするために

いろいろな努力をします。

素晴らしいことです。

しかし、努力の仕方を間違えば逆効果です。

相手に嫌われないように

距離を置かれないようにするために

自分を隠そうとして

自分自身に嘘をつく事をすれば、

かえって自分を苦しめるだけです。

相手好みの自分を変えてしまって良いのですか?

あなたは何処へ行ってしまうのでしょうね?

そんな努力は止めるべきです。

「ありのままの私を愛して欲しい。認めて欲しい」

との思いが強いはずです。

ありのままの自分を表現しませんか?

「ありのままを私」を出して相手が嫌えば

あなたにとって、必要ない人です。

「ありのままの私」を

愛してくれる、認めてくれるひとが一番大切な人です。

でも、恐怖が湧出すので勇気のいることです。

「相手に好かれるために、

相手好みの自分ななる努力」をするよりも、

「ありのままの私」を表現する事に、

エネルギーを注ぎませんか。

 

たけのこ

 

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所長のカウンセリングアドバイス:価値観の対立・はっきり言おう

yokoitomizou 2017年3月28日 by yokoitomizou

はっきりと意思表示をしていますか?

伝え方次第で、相手は受け取り方が変わります。

時には自分に都合良く受け取ります。

普通は相手との信頼関係に於いて善意に受け取ります。

「相手の気持ちを汲む」がベースで

メッセージを受け取り解釈します。

メッセージを送る側も、受け取る側も

暗黙の了解の如く、気持ちを汲む事をします。

国家などの議員の答申に対して

「鋭意努力いたします」

「速やかに善処いたします」

「前向きに検討します」の返答は

「何もしませんよ。でも直接ダメですと言えば

あなたも立場がないでしょ。

だから、このように返答しますね」

質問した側も

「分っていますよ。

これで地元に対して顔が立ちますからね」と言う

意味が隠されています。

お互いの思いが通じているからの話しです。

でも、相手がその意味を汲めなければトラブルになります。

気の良い優しい人ほど返事が曖昧です。

相手への思いやりが仇となります。

嫌われたくないから、いい人で居ときたいから。

はっきりと意思表示をを行わないので、

相手は自分の価値観、思いで都合良く解釈します。

ここで誤解が生じます。

裏切った。裏切られたと。

相手は自分自身ならば、どんな伝え方をしても伝わります。

自分自身だから。

しかし、相手はたとえ親兄弟や親しく信頼できる相手でも

自分以外の他人です。

相手が理解できてこそ伝わったなのです。

「分るやろ。分らない」が原則です。

 

「森友学園問題」の発言やメールの解釈のように!

 

はっきりと意思表示をしましょう!

その上で、説明をするように心がけましょう!

 

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所長のカウンセリングアドバイス:失敗経験

yokoitomizou 2017年3月21日 by yokoitomizou

「失敗経験からの成功体験」

失敗はダメですか?

失敗があるから、いろんな事が学べます。

「なぜ失敗したか!」により、問題点が分ります。

失敗したことにより、

どうすれば、成功できるか?

成功するために、いろいろな方法を考え出せます。

自分の弱さを知っていますから、

分らないときは、仲間の力を借ります。

他の人々の知恵を借ることが出来ます。

いろんな選択肢がみについたことにより、

新しいチャレンジの時に応用が利きます。

チャレンジから成功への道がたくさん有ります。

途中トラブルが起きても、選択肢を沢山盛っているので

臨機応変に対応が出来る柔軟性が産まれます。

良いことだらけです。

 

成功したときは、選択肢は一つしかありません。

成功したから、他の方法を創り出す必要が無いからです。

逆に、選択肢が一つしか無いので、

「1か0」以外の対応が取れなくなり、

打たれ弱くなります。

現代人のエリートタイプに多いです。

彼、彼女らは「勝ち組」です。

挫折を知りません。

仲間はライバルです。

仲間が負ければ、自分が勝ち残れるのです。

頼れる仲間が出来ません。

選択肢を一つしか待っていない上に

頼れる仲間が居なければ、

新しい情報も手に入らず、

臨機応援な対応が出来ないので

打たれ弱くなります。

 

おおいに失敗しませんか?

失敗から学べるチャンスが手に入ったのです。

応用力が一杯手に入るのです。

素敵じゃないですか!

失敗から学ぶ成功への道。

良いですね!

ふきのとう

 

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所長のカウンセリングアドバイス:善人と悪人

yokoitomizou 2017年3月14日 by yokoitomizou

「es:エス」という映画があります。

心理学者フィリップ・ジルバードが行った

実際にスタンフォード大での「監獄実験」を基に作られた映画です。

ボランティアで募った大学生を

看守役と囚人役に分け、

監獄を再現して、その環境の中で

看守役と囚人役が

どのような行動を取るか2週間に渡り実験をします。

 

結果は、

6日後には実験を中止しなければならない状況になりました。

看守役は、

より看守になりきり囚人たちに対して屈辱を与えます。

異常なまでのサディスティックな事を行い、

実験中止後も、まだ続けたいとまで言います。

囚人役は初めは反抗しても、

精神的に追い詰められ人格が破壊され、

実験の中止を喜びました。

実験者は、異常なまでの看守と囚人の関係を

止めることが出来なくなります。

この実験を続ける事による心理的変化を観察したく、

実験を止められなくなります。

この実験に参加した人たちは、

当然、ボランティア参加ですから被験者は皆、

ごく普通の常識を持った一般人です。

看守や囚人が、どの様なことをするかは知りません。

なのに、その環境に染まっていくのです。

「ジギル&ハイド」です。

私たちの心の中に「善と悪」同居しているのです。

環境の中で「善と悪」が顔を出すのです。

幸せを願いながら、

人の不幸を喜んでいます。

皆と格差のない社会、平等を願いながら、

他者よりより良い収入、地位、幸せを望んでいます。

「いじめ」のカラクリにも通じます。

でも、これが普通の人間、私たちなのです。

この矛盾した心が同居しているのが

「私」なのです。

「善人と悪人」が心の中に共存して「私」なのです。

もう少し、肩肘張らないで

ファジーにいきましょう!

 

お茶にしましょう

 

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所長のカウンセリングアドバイス:アン・フィニッシュドビジネス

yokoitomizou 2017年3月7日 by yokoitomizou

「アン・フィニッシュドビジネス」

「ゲシュタルトの未完の行為」

どちらが分りやすいでしょうね?

「感情を終わらす」です。

一度芽生えた感情は、

何処かで、ケリをつけて終わらせない限り

何時までも、記憶に残り引きずるものです。

私たちの記憶のうち、

楽しい記憶と

悲しい、苦しい、嫌な記憶とでは

どちらが多く残っていますか?

嫌な記憶の方が鮮明に残っていませんか?

楽しい記憶は、あまり残っていません。

それは、感情が完結、終了しているのです。

だから、記憶に残りにくいのです。

でも嫌な記憶は、

自分の心の中で、

あの時こうすれば良かった。

こう言えば、すっきりしたのに。等々

心残り、未練が残っています。

感情が完結、終了していないので

嫌な記憶だけが残るのです。

試験勉強の時、必死になって暗記をします。

あれだけ必死になり苦労して覚えた事なのに

テストが済めば、ほぼ忘れています。

テストを受けるという、仕事が終了したからです。

目的が達成出来たから、

もう記憶しておく必要がなくなったので

記憶から消えていったのです。

このカラクリと同じです。

自然な行為です。

嫌な感情は負の遺産です。

吐き出さずに、何時までも拘っているので苦しいのです。

過去に拘り生きている証です。

もう済んでしまった出来事なのです。

今はその時の当事者も居りません。

囚われる必要はありませんから、

壁でも、縫いぐるみでも、海に向かってでも構いません。

昔の感情を、

吐き出しましょう。

叫びましょう!

自分お気持ちに正直になって。

消化不良の感情を終わらしましょう。

フィニッシュドビジネス

 

梅の花とじょうろ

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所長のカウンセリングアドバイス:たら・れば

yokoitomizou 2017年2月28日 by yokoitomizou

「もし…していたら(したら)、

 もし…していれば(すれば)」

ってよく言いますよね。

後悔しても後の祭り!

済んでしまい、いくら悔やんでもみても

変わらない過去に対して拘ってみても仕方ないこと。

そんな事より、

「今を大切に生きる」事を目指しましょう!

と、「ゲシュタルト療法」の中で皆さんに伝えることです。

後悔するより、今を自分らしく精一杯生きましょう!

まさしくその通りなのですが、

現実は、そうはいきません。

絶対に過去に事に拘るのです。

なのに、「過去に拘るからダメなんだ」と、

自分自身を責める方も居られます。

これでは、自分の人生総てを

否定することになります。

過去は過去です。

変わらない過去に対して

肯定も否定もなく

「これが私の人生の出来事でした」と、

受け止めることが大切です。

間違いのない事実なのですから。

その過去の出来事を「肥やし」にして、

今に生かし、

自分らしく生きることが大切です。

私だって、毎日のように過去に囚われていますよ。

「あの時は失敗したなぁ!

裏切ったり、傷つけたりしてしまったなぁ!

苦しく辛い思いもしたけれど、

その時の自分が居たからこそ

今の私があるんだよね」と、思います。

肯定も否定もせず、そのままを受け止めながら。

そうして、囚われの時間を短くする事で、

毎日を過ごしています。

そこから、日々の行動に活かすようにしています。

聖人君子、清廉潔白。

お釈迦様や神様でも在るまし、

「過去に囚われずに、今に生きる」事など出来ません。

大いに「たら、れば」を言いましょう。

思い出して当たり前なのです。

だって、人間なのですから!

過去を思い出して、

今に活かしましょう!

 

野に咲く水仙

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