親活≒親婚=代理婚活
2017年9月28日
「親活」は昔からあったことです。
「お見合い」がそのものです。
親が縁談を探してお見合いをさせ、結婚をさす。
これが、世間一般的な結婚の仕方だったのです。
現代みたいに「恋愛」で結婚することは「稀」な方でした。
但し、子供の意思はありません。
親が決めた相手と結婚をしなければならないのです。
他に恋い焦がれる相手がいても、結婚できない時代です。
娘さんの場合でした
「お客さんが来たので、お茶を出してきなさい」といわれ
お茶を出した相手が見合い相手で結婚相手なのです。
何処の誰かも知らず、顔も見ず結婚するようなことも多々あります。
これも「親婚=親活」だったのです。
現代は違います。
「子供に早く結婚をして幸せになって欲しい」
「いつまでも独身でいてる」
「早く孫の顔が見たい」
「子どもは仕事ばかりで、なかなか結婚への意識を持ってくれない」
「息子・娘が仕事で忙しいので、ぴったりの相手を探したい」
「出会いがないので、結婚の縁がない」
「息子・娘が積極的に恋愛をして欲しい」等々の
親の思いからの「親活」です。
昔からあった「親活」ですから、
今の時代も、大いに活用すればいいですよね。
特に、親が見つけてきたパートナーですから
当然、親の反対はありません。
相手の親御さんの了承を貰う、
あの大変な緊張感、不安感は経験せずに済みますので
ある意味でラッキーです。
但し、結婚してからは自分の自己責任は取ってくださいね。
性格が合わない、初めの話と違った、騙されたなどはダメですよ。
「本気の恋愛・結婚メソッド」でも伝えてますように
Win=Winの関係で創り上げていくものですからね。
「親活」は、あくまでも出会いの切っ掛けです。