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しあわせ鏡:ゲシュタルト
2006.07.26
しあわせと不幸せの違いは、何でしょう?
私たちは何を基準にして「幸せ」と「不幸せ」を区別しているのでしょう?
宝くじで一等3億円が当たっても幸せと感じられるのでしょうか?
当たればうれしくて、「しあわせ」なはずです。
でも、「こんなのが当たると事故や災難にあって不幸になる」という人も居ます。
出来事は「宝くじに当たった」という事です。
なのに、同じ出来事を「しあわせ」と思う人、「不幸せ」と思う人が居ます。
「あなたはどちらですか?」
事実だけを捉えませんか!
人生は私たちが出来事を、どのように捉えるかによって変わってきます。
人生の中で、物事の捉え方を謙遜する人が居ます。
本当は控えめにして、
目立たないように、
目をつけられないように、
傷つかないように、
自分を殺しているだけですけれどもね!
少し悪い目に考えておけば、何かあった時の「ショック」を少ないように、するためです。
このような人は「不幸せ鏡」を常に見ています。
癖のように。
「不幸せ」しか写さない鏡を見ている限り、「不幸せ」にしかなりません。
どうせなら、「しあわせ鏡」を見ませんか?
「しあわせ鏡」は「しあわせ」しか写しません。
同じ出来事が、幸せに見えます。
宝くじが当たれば、楽しい事、うれしい事だけを見つめられます。
そして、そこから始まる「幸せな人生」を作り出せます。
「しあわせ」は「しあわせ」を産みます。
どんどん増やしましょう!
「しあわせ鏡」をしっかり見よう!