News/Blog
エレンワーク後のニュース
2007.09.25
エレンのワークが終わりました。
「祭りの後の寂しさ」の表現がピッタリの感じです。
昨年のワーク終了時から、
始まった今年のワークで、特にここ2・3ヶ月は嵐の如くの状態でした。
緊張と期待の中でワークショップでしたが、無事成功に終わって「ホッと」しています。
ただ、このワークショップ終了して自宅に帰る車の中で、
ショックなニュースを耳にしました。
「娘による父親殺し」でした。
エレンのワークが終わり「暖かい」気持ちになっている最中でのニュースだったので、
ショックが一層でした。
「何があったんだ」
「どうしてここまで、追い込んだんだ」
「何故、信号に気づけなかった」といろいろ、
頭の中を駆け巡りました。
このとき私の、心の中を過ぎったのは
「我が子を、犯罪者にしたくない。」でした。
「子供が親を殺したくなるぐらい、
苦しんでいるならば、
子供を犯罪者にするぐらいならば、
私が自ら死ぬ。」
「自らが消える」でした。
何があっても、我が子を犯罪者にはしたくない。
親ばかと言われるかもしれませんが、
これが私の本音です。
何があっても、
我が子の叫びを聴きたい!
受け止めたい!
何があっても、我が子を親殺しにしたくない!