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エレンワーク後のニュース

エレンのワークが終わりました。


「祭りの後の寂しさ」の表現がピッタリの感じです。
昨年のワーク終了時から、

始まった今年のワークで、特にここ2・3ヶ月は嵐の如くの状態でした。

緊張と期待の中でワークショップでしたが、無事成功に終わって「ホッと」しています。
 


ただ、このワークショップ終了して自宅に帰る車の中で、

ショックなニュースを耳にしました。

「娘による父親殺し」でした。

エレンのワークが終わり「暖かい」気持ちになっている最中でのニュースだったので、

ショックが一層でした。

「何があったんだ」

「どうしてここまで、追い込んだんだ」

「何故、信号に気づけなかった」といろいろ、

頭の中を駆け巡りました。

 


このとき私の、心の中を過ぎったのは

「我が子を、犯罪者にしたくない。」でした。

 

 

「子供が親を殺したくなるぐらい、

苦しんでいるならば、

子供を犯罪者にするぐらいならば、

私が自ら死ぬ。」

「自らが消える」でした。

 


何があっても、我が子を犯罪者にはしたくない。

親ばかと言われるかもしれませんが、

 

これが私の本音です。

 


何があっても、

我が子の叫びを聴きたい!

受け止めたい!

何があっても、我が子を親殺しにしたくない!

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