中間試験:失敗から学ぶもの
「中間試験」この言葉を聞けば、
何処か「ズ~ン!」と言う気持ちになります。
もうかれこれ、40年近く前まで(歳ですネ!)体験していたことです。
懐かしいやら、嫌な気分とが交差しています。
丁度、上の娘が、初めての中学校の中間試験を体験しようとしています。
娘にとっても初めての経験ですので、
何処か、小学校の時の試験のイメージでいるようです。
ともかくのんびりしています。
焦りもなければ怖さも知らない。
毎日と変わらない日常生活をしています。
一応試験なので少しは勉強をしていますが、
いつも通りにテレビドラマを観ています。
娘にとってのMyブームのようです。
観終わると、眠たいといって寝ているようです。
ある意味で幸せです。
怖い物知らずは強い物です。
後の結果を知らないで!
私も始めての中間試験は何もせずに、
いつも通りの勉強しかしていませんでした。
みんなも一緒と思って。
影で、一生懸命勉強をしている事も知らないで!
結果は、皆さんの想像通り散々な結果でした。
娘も同じ状態になるかもしれません。
でも、失敗して悲しい思い、
恥ずかしい思い(私達の時代は成績を校内に張り出されてました。)
嫌な経験、が大切です。
その失敗体験が、次の成功に導かれます。
次からどうすれば良いか。
勉強方法、
準備期間、
勉強スケジュールの立て方、
日常生活の勉強方法など、
色々改善できる事が出てきます。
これも、失敗して気づいたからこそ分かる事です。
親に言われても、実感など湧きません。
却って、反発してしまい意地を張ってしまい、
行動を起さなくなります。
うっとうしがられますしね!
失敗経験大いに結構!
成功体験の産みの親です!
PS:ここ一番強い娘ですので、案外結果を出すかもしれません。
(親バカですね。欲目で見てしまって!)
そうしたら、またTVを観続けるのだろうな!
頭を打たないので(@_@;)