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平和教育:引き寄せの法則

8月6日広島、

8月9日長崎両原爆投下の日、

8月15日終戦記念日と、

8月は平和について、考えさせられる日が続きます。

 


私たちにとって(全世界の人たち)

「広島」、「長崎」「アウシュビッツ」のこの三つの名前は、

絶対に忘れてはいけない言葉です。


でも、講座の中で「アウシュビッツ」の名前を出しても、知らないという人が増えました。

困ったことです。

「広島と長崎」さえ知っていれば良いというものではないのですが!
 

 


私の住んでいる奈良は「平和教育」に力を入れているようです。


小学生の夏休みは、

8月6日が「登校日」になり「平和教育」を受けるようです。

そして6年生の修学旅行は「広島」に行って

「原爆資料館、平和公園」などを巡るようです。

 

大人の私が観ても辛く苦しい展示を、

小学生が観てどのように思うのか気にかかります。

しかし、とても大事なことなので「平和」について

小さい時から考える事は重要だと思います。

 


でも、変なもので中学になれば登校日も違うし、

修学旅行もまったく違った所に行くようです。

上の娘が通う中学はTDLに行くようです。

これもある意味で平和教育?


何か一貫性が無いような気がします。

 


今、平和教育と言うと

「戦争の悲惨さ!悲しさ!辛さ!苦しさ!etc・・」を訴えて、

平和が良いのだと言う事が強く伝えてるように思います。

 


それよりも「平和の素晴らしさ」を訴えないのでしょうか?


昨年、ベストセラーになった「ザ・シークレット」に


「ひとは平和を願い訴える時に、

戦争反対を訴える。

これでは平和は訪れない!

それは、戦争反対と言いながら、

戦争を意識しているからだ。

だから意識している世界が現実になり、

何時まで経ってもこの世から戦争が無くならない。

みんな戦争を引き寄せているからだ!


本当に平和な世界を望むならば、

平和な世界を意識する事が大切である。

平和な世界を引き寄せる事。」

と言うような事が書いてある項目がありました。

 


確かに、「戦争反対。核兵器廃絶。」

その上で「平和」を謳っています!


平和と言う下地には

「戦争。核兵器」が意識されています。


私たちは知らない間に「戦争」を意識し過ぎているようです。


そのためにこの世から「戦争」が本当に無くならないのかも知れません!

 


素直に「平和」だけを意識する事が大切と思います。

 


「平和な世界では、

こんな素晴らしい事がある!

夢があり実現できる!

幸せが訪れる!」事を、

伝えていく事が大切なのではないでしょうか!

 

 

「戦争と言う、負の遺産を伝え認識させた上での平和、幸せ」より


「平和な世界の上に成り立つ、夢・希望」を伝える大切さ!


 私は、こちらを意識していきたいと思っています。
 

「引き寄せの法則」

とても凄いパワーを秘めていると思います。
 

 

 私は、実践して「夢」を叶えてきましたから!

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