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イチゴ飴:失敗しよう!

「えべっさん」を終わり、

ようやく正月気分も抜けてきましたね!

 


 昨日「成人の日」(正直ピンときません!15日に慣れ親しんでいたおかげで)

奈良・桜井の「大神神社」初詣でに家族で行ってきました。


元旦には家の裏の神社に済ましていますけれど。
 

 

毎年、特別に意味はありませんが

家族で「三輪さん」に初詣でをして

帰りに「にゅう麺」と「柿の葉寿司」を食べる事が、

暗黙の決め事になっています。


またこれが寒い中、お参りをした後食べるのが美味しくて!

特別美味しいという訳でもないのですが、その雰囲気がいいのです。
 

 

なんか、これをやらないと一年が始まらない気がして、変なもんですね!


特別拘っている訳でもないのですが、やらないと落ち着かなくて!

 


正月三が日だと、出店も一杯出ていて賑やかですが、

11日にもなると、かなり少なくなっていました。


 帰りしなに、出店の中を通っていると、

下の娘が「イチゴ飴」を見つけました。

一般的には「りんご飴」ですが。


通り過ぎた後、

なんか下の娘がブツブツ言っているので、聴いてみると

「イチゴ飴」の事を言っています。

なんか欲しそうに!


「欲しいんやったら、買ったらええやん。」


「でも食べれなかったら、あかんし。」とモジモジしていました。
 

 

下の娘のパターンです。

「欲しいけれど、食べれなかったらダメだ!
  

 ダメはよくないから、やってはいけない!」という思いが、

勝ってきていました。

 


「食べてみやんな分かれんやないか?

食べてみて、

食べれなかったら、

自分には合わないものだと分かるだろ?

失敗したらええねん!

そこから分かる事が一杯ある。

やってみ!」(大阪弁丸出しですね!)
 

 

結局、買って車の中で食べて美味しかったようです。

ついでに飴で服を汚していましたが
 

 


 
失敗を恐れて何もやらないより、

失敗して経験を積んで、

そこからどうすれば成功するかという体験、

実感がとても大事です。

 


失敗したり、

嫌な経験をするから、

自分の中に「好き嫌い。OK、ダメ」だ出来てきます。


何もしなかったら、

経験出来ないので、

何も分からないままで、終わってしまいます。

 


私も女房も同じ経験をしています。

 

「失敗する子はダメな子」

この事をおもいっきり刷り込まれていますので、

「失敗すること」を極端に恐れます。


おかげで「新しい事にチャレンジ」する事を躊躇します。


「新しい事にチャレンジして、失敗すると悪い子」になる事を恐れます。


ならば

「新しい事にチャレンジしなければ、失敗は無い」

イコール「怒られない」

 


大いに失敗をすればいいのです。
 

その失敗から、学ぶ事が一杯あります。

そこから、成功体験を一杯作ればいいのです。

「失敗は成功の母:

失敗から学ぶことは一杯ある。

成功からは学ぶことは少ない」
 

失敗した時に、

責められずに見守って居てくれていたら、

子供は安心して「チャレンジ」を続け、

「自信」を付けていきます。
 

 

今年は、一杯失敗をしませんか!
 

「失敗経験」を

「成功体験」に

「チェンジ」する事を!
 

 

そして、「自分の自信に!」

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