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愛するということ-②

前回と同じく

エーリッヒ・フロム著

「愛するということ」の中にこんな文章があります。
 

 

その人を尊敬(愛)するには、

その人の事を知らなければならない。

表面的なものでなく、

核心に届くものである。

 

相手の立場にたって

その人を見ることが出来て初めて、

その人を知ることが出来る。

 

そうすれば、

たとえば、

相手が怒りを外にあらわにしていなくても、

その人が怒っていることがわかる。

だが、もっと深くその人を知れば、

その人が不安にかられているとか、

心配しているとか、

孤独だとか、

罪悪感にさいなまされている、

ということがわかる。

 

そうすれば、

相手の怒りが

もっと深いところにある

何かの表れだと言う事がわかり、

相手のことを、

怒っている人としてではなく、

不安にかられ、

狼狽している人、

つまり苦しんでいる人として見ることが出来る。
 

 

相手のことを深く知る!
 

 

表面に表れている事だけに捉われず、

その人の奥底に隠れている、

本当の叫び、

こころを知ることがとても大切です。
 

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