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幸せの値段:幸せって何?

今週、「金で買えぬ?幸福感」というタイトルで記事が載っていました。

 

アメリカでのアンケートデータらしいのですが、
 
 

 

「感情的幸福」は

年収$7,500(約630万円)で頭打ち!

 

 

年収と幸福感の関係を実験したようです。

年収が低いと「幸福感」が低く、

年収が増えていくと

「幸福感」も上昇する。

 

しかし、

約$7,500の年収を頭打ちとして

「幸福感」が薄れていくようです。
 

 

ある意味で

「感情的幸福」と捉えれば、正解かもしれません。

 

しかし、

「しあわせ」と言うものは、

その人がどう感じるかによって変わってきます。
 

 

どんなに何、不自由無く暮らしていても、

その人が「不幸せ」と思えば「不幸せ」でしかありません。

また、

「幸せ」と思えば「幸せ」なります。
 

 

また、

とても貧しくて、

明日の生活に瀕していても、

その人が「幸せ」と思えば「幸せ」以外にありません。

また、

「不幸せ」と思えば「不幸せ」になります。
 

 

ゲシュタルト療法のなかにこんな言葉があります。
 

 

「カウンセリングに来る人は悲劇の主人公。

   いくら凄い生活をしていても、逆にそれが不満になってしまう。

  しあわせ、不幸せは周りの環境によってつくられるのではなく、

     自分自身で創り出している」
 

 

その時点に於ける環境の中で、

その人自身が

「今、私はしあわせ」と感じられるかが重要です。
 

 

年収が低かったり、

高かったりしても、

その環境の中で

「今、私はしあわせ!」と感じられる事が大切です。
 

 

どんな環境のなかでも

「しあわせ」を感じれる時は、必ずあります。
 

 

「私にとって、何がしあわせ」なのかを感じることは、とても大切です。
 

朝起きて、しあわせ!
 

家族の笑顔を見て、しあわせ!
 

働く事が出来て、しあわせ!
 

食事が出来て、しあわせ!
 

「おはよう!」といって、

「おはよう!」と帰ってきて、しあわせ!
 

お風呂にはいれて、しあわせ!
 

通勤通学途中の道端で

名もない花を見て「かわいい」と思えて、しあわせ!
 

夜、眠れて、しあわせ!等々、

 

私たちの周りには

「ちょっとしたしあわせ!」で一杯埋もれています。
 

 

当たり前の事かもしれません。
 

でも、

その当たり前の事に「しあわせ!」を感じるれるという事は、
 

一番の「しあわせ!」ではないでしょうか!
 

 

そういった意味では、
 

「幸せは、お金で買えない!」と言うのは、

理にかなった事と思います。
 

 

身近な「しあわせ!」」を

見つけに行きませんか! 

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