似た者同士
私たち夫婦は本当に「似た者夫婦」のところがあります。
基本的に日常生活や物事に対する考え方、
生活パターン、
眠こすけ等,
ライフスタイルが大まかに似ています。
今回、「これまでもか!」と思わされる事が起きました。
女房が「市民検診:乳がん検診」に引っ掛かりました!
「局所性非対称陰影の為に精密検査要」と診断され、紹介状まで送付されました。
調べてみると、
「マンモグラフィー」による検診で左右対称に映像が出ていない。
(人間はみんな左右対称ではありませんがね!)
乳腺炎による「石灰化」等があり、
時には「乳がん」の可能性もある。との事でした。
「乳がん」の確率はかなり低いのですが、やはり不安です。
今年の五月に私が「左肺の石灰化」を手術をしているだけに!
女房までもか!と、
心配でなりませんでした。
女房は「大丈夫!心配いらないよ!」と平気そうに言っていましたが、
様子を観ていると、緊張をしているのがわかります。
頼んだ事を忘れてしまったり、
行動パターンが何処となくギコチナクなっていました。
子供たちに対する反応も!
今月18日に大丸梅田店で行う「ケイコとマナブ」のイベントに必要な
資料作りにテンヤワンヤしている時に、
何時もなら学校に来てくれて手伝ってくれるのですが、
今回はその余裕もなかったようです。
後で聞くと「気にはなって居たけれど、動けなかった!」と言っていました。
14日の火曜日に再検査(エコー検査)の結果が出ましたので、一緒に聴きに行きました。
結果は問題なし!
水胞が確認されるが自然に消えたりするので気にする必要は要らない、
定期健診をしてください。とのことでした。
「ホッと」しました。
もしこれで女房が「乳がん」にでもなっていたら、
私自身もショックで受け止める事が出来るかな?と
不安が一杯でした。
本当に「似たもの夫婦」です。
二人とも検診に引っかかるとは。
今回色々考えさせられました。
女房の存在を!
もしもの事があったらと、色々考えさせられました。
そして、「市民検診」も考えさせられました。
市民検診は市民のために補助が出て安く検診を受けれますが、
「異状による再検診」の時は、専門病院に紹介されます。
検診時に異状を確認出来たら、
すぐに他の検査をしてもらえません。
その結果、
再検査の結果が出るまで「不安」が付きまといます。
専門病院は検査費用が高く付きますが、
リアルタイムで検査を受けて結果が分かり、
不安になる時間が無くなります。
難しい問題ですけれどもね!
今年は「厄年」かなと思うぐらい、健康面でトラブルが続きます。
年の初めに「義母」がマッサージを受けて腰の骨を「圧迫骨折」
(年齢のために、骨密度が減り折れ易くなっているようです。)
「義父」が自転車に乗って車に当てられました。
私は「肺手術」。
スタッフが「ヘルペス」による顔面麻痺。
そして今度は、女房が!
20日にお祓いに行ってきます。
もうこれ以上、嫌ですので!