今年の人間ドック
17日に「人間ドック」に行ってきました。
ここ二年連続「PET検診」を行っていました。
昨年は検診のおかげで「肺の良性腫瘍」が見つかり、
すぐに手術を行って元気になりましたが、
「PET」では「2センチ以下」は見つけられず
「血液検査」で見つかった経過が在りましたので、
今年は普通の「ドック+胃カメラ」に切り替えました。
今年もあくまで「健康確認」の為に!(昨年はダメでしたが!)
綺麗な施設で、
ゆったりした中で検査が進みました。
待ち時間も少なく流れるように検査は進みました。
問題無く!
ただ一つだけ「採血」です。
二の腕への締め付けるバンドが緩く、
これで旨く行けるのかな?
余程旨い人なのだろうな?と思っていましたが、
注射針を刺してから
「探る!探る!」血が出てきません。
痛みが出てきたので、
針を抜き直し、
左腕に!
この時も、
バンドは緩く血管が浮き出てきませんでした。
それでも射してこられて、探られました!
ようやく血管に刺さったら、
手首まで痛みが走る状態でした。
まァ何とか採血は済みましたが!
この頃採血が下手な人に良く当たります。
まぁ、それ以外は順調に進み初めての「胃カメラ」体験です。
私は麻酔が効きにく処が在るので
心配していましたが、
女医の先生が旨くスムーズに入れてくれました。
先生曰く「ご飯が喉を通る人は、必ずカメラは入ります。」でした。
ここで、自分の「胃の中」にご対面です。
モニターを観ながらの検査ですので、
声帯、食道、胃、十二指腸、胆汁の出口等、
総てがリアルタイムです。
胃の中ってこんなんなんですね!
綺麗なものです。
少し慢性胃炎の処と、
逆流性食道炎の処が在りましたが、
問題無い範囲で「セーフ!」でした。
「ピロリ菌」の退治が必要ですね!
検査も無事終わり、
その日の内に結果がすべて分かり安心して帰る事が出来ました。
これは安心できます。
結果待ちは「まな板の鯉」です。
去年の事が在るので落ち着きませんからね!
検査の結果「異状なし」
これで無事30日からのEsalen研修に行けます。
しかしながら、
前日の夕食から検査が終わるまで、
約24時間の飲み食いナシは、
きつかったです。(検査が昼からだったせいですが!)