気づきと癒しのセラピーを終えて
「気づきと癒しのセラピー」が無事終わりました。
Facebookには、
リアルタイムでアップしていましたので、
写真では見て貰えたかとは思います!
今回初めて、
東京からIMSIの冨野玲子先生を招いてのボディワークでした。
今まで、Esalenで学んできたことや、
ジョセフやEllenから学んだ事を、
生徒に伝え「ボディカウンセリング」として、
カウンセリング中にマッサージを取り入れていましたが、
また違った角度から学ぶ事が出来ればとの思いで開催しました。
いわゆる「他流試合」でもありました。
でも、今回のワークは色々と学ぶ事が多くありました。
特に「ゾーンセラピー」はとても学ぶ事がありました。
「ゾーンセラピーとは、
リフレクソロジーの別名で、
皮膚に存在する反射区を刺激することにより、
その反射区の対応する身体器官を刺激したのと
同じような効果が得られるという、
補完療法の一つです。
反射区へ刺激を与えることにより、
該当する器官へ刺激を与え活性化させたり、
器官の状態を読み取ることが可能になります。
全体の反射区への刺激を通して、
身体機能の正常化、
緊張やストレスの緩和、
血液循環が促進され、
深いリラックス効果を得ることができます。
そして、身体自身が健康になろうとする力、
自然治癒力が促進されます。」との、解説です。
顔の中のポイントに、
身体の各機能があり、
そこを刺激する事により身体の問題点を、
治癒していくと言う事にはとても興味が湧きました。
確かに触って行くと、
「痛み」
「グリッ」があり、
そこは身体に反射していてる事が良く分かります。
「胃」の悪い人は、
「顔の中の胃のポイント」が痛かったり、
「グリッ」がありました。
そのシコリ的なモノを、
優しくマッサージして行くと
やがてシコリは消えて行きました。
生徒たちも、シコリのあるところには身に覚えがあったようです。
又、「足の裏」にも、同じようにポイントがあります。
台湾式の「足裏マッサージ」はかなり痛いのですが、
今回の「フットリフレクソロジー」は、
ソフトで痛くなく、
それでいて治癒していくので、
かなり効果的です。
今回「反射区」を学んでオモシロかったところは、
顔のパーツが身体全体を現している事です。
例えば、
「鼻筋」は「背筋」で、
「鼻筋が曲がっている」人は
「背筋が曲がっている」と言う事です。
生徒たちも心当たりがあり、興味津々でした。
今回の講師IMSIの冨野先生とは、
Ellenとの繋がりで知り合い、
久々の再会で実現できた、ワークショップでした。
冨野先生は、若く、優しく、暖かく、綺麗で、爽やかな方です。
色々と勉強をされていて、
海外にも勉強に行かれるぐらいの勉強家です。
そのひた向きさには本当に頭が下がる思いです。
又の機会があれば、
是非とも来阪して頂き、
更なるステップアップしたワークをして頂きたく思っています。
ともかく、忙しい方で、中々時間を取って貰う事が難しい方ですので!