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TKN心理サロンブログ:「告る」ります!

「告る」ります。

 

先週、7/7の七夕の日に郵便局に行きました。

局内には「七夕飾り」が在りました。

 

何気なく結ばれている「短冊」を観ると

 

「彼が告ってくれますように!」と書いてありました。

 

思わず「かわいい」と、女房と共に微笑みました。

乙女心が表現されていますからね!

 

でもよくよく考えてみると、何か変です。

 

「彼≒彼氏≒恋人」じゃないの?

 

彼とデートをしたり、

付き合っているから、

もう恋人ではないのですかね?

 

今、付き合っているのに、

ワザワザ彼から「告る」っても貰わなければ、

「恋人」になれないのでしょうか?

 

私達の時代は、

「男友達・女友達」や「グループ交際」から、

好きな子が出来て、

一対一の付き合いがしたい、

二人でデートがしたいから彼女に交際を申し込む。

だから、「告白をする!」だったんですけれどね。

 

結婚にしたって、

「好きな人と付き合っている≒結婚がしたい!」でした。

 

生活が出来る、出来ないなんて考えていませんでした。

「結婚したら何とか成る。」でした。

昔は「一人では食べて生けないが、二人なら何とか食べて生ける」でした。

共稼ぎでは在りませんよ。

 

それが、

今では「生活が出来ないから、結婚が出来ない」なんて、

言い訳をする男連中が増えていますね。

煮え切れない!

 

「男塾」を創らなければ、なりませんかね?

生徒の中にも彼に対し

「私と結婚するの、しないの?しないなら別れる」と啖呵を切られて、

彼が結婚に踏み切った例も有ります。

 

責任を取るのが怖いのですかね?

 

 

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