所長のカウンセリングアドバイス:自律したいの?したくないの?
誰もが自律したいのは決まっていますよね。
でも本気なのでしょうか?
カウンセリングの場は「自律」を目指します。
皆さん必死に頑張られます。
一歩一歩。例えどんなにゆっくりでも進んでいかれます。
時間が掛かってでも、幸せに向かって歩んでいかれます。
でも一部の方ですが、前に進むことを拒む方が居られます。
講座の中でも同じような事が現れます。
TKNの講座は、カウンセラーを目指す過程の中で
自分自身のカウンセリングが含まれています。
と言うより、メインです。
「カウンセラーに成るためには、
先ず自分のカウンセリングを受けろ」
「教育分析300時間」
「自分の事が分からずして、何故人の心が分かる」
カウンセラーのテーマです。
講座を受けながら、自分自身に照らし合わせ
気付きを促し、捉え方を変え、行動に移し、
自分らしく生きる、自律の道に進みます。
時にして折角、時間と費用と労力、
そして、自分らしく生きるために苦しみます。
「句の耐性=産みの苦しみ」です。
新しく生まれ変わるために頑張っているのに、
辛さが勝ってきた時には、「先送り」をします。
苦しみから逃れるため
暫く間を空けて、講座を受けなくなります。
結果、元の状態に戻ります。
ほとぼりが冷めるまで。
逆に、次の波が(苦しみ)が来るまで。
これでは、「変わりたくないの?」になります。
もったいない事です。
「講座はもう受けません。でも、離れるのは淋しい」と、
言いだす人も居ます。
心の声は「私を構って」です。
構って欲しければ、素直に言えば良いのです。
必要なのですから。
充分に、構って貰い、傷を癒し、歩き出せばいいのです。
変わる人=自律を目指す人は、
例え少しづつでも、前に進みます。
苦しみの先にある「幸せ=自律」に向かって。
積み重ねが、自分らしくになります。
階段を一段づつ登る様に
積み重ねが大切です。
私達は、「自分の足で歩めるように」関わっていきます。
「自分に都合よく生きる」と
「自分らしく生きる」
どちらが、望む生き方なのでしょうね!
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