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心理カウンセラースタッフ日記:サイモントン療法の公演

今日は、以前に顔ツボやアロマトリートメントセミナーを学校でしてくださった

IMSI(自然療法の国際総合学院IMSI)の富野先生のご案内で、大阪(梅田)で行われた

アロマカンファレンス(IFPAアロマカンファレンス)に参加してきました。

アロマは私は知識がないのですが、複数ある講演はわかりやすく、

アロマセラピーをされている先生方の症例を聞かせて頂きました。

 

その中で、興味が一番あった講演が「サイモントン療法」です。

これは、TKNの講座の中の「自律訓練法」でも出てくる療法なんですね。

今日の講演では、(みなさんそれぞれに受け取るところが違うと思いますが、私としては)

クライエントの気のありようで、病気は治るし、治らない。

そして、”治る”気のありようを作るのは、「癒し」ということをお伝えいただいた気がします。

大切なのは、アロマテラピーやカウンセリングは、癒しを提供する形になるのですが、

提供する側も、しっかり癒されてください、と。(とてもお話も楽しい先生でした。)

 

心理学の勉強でも通じることがあるな~と思いながら聞いていました。

学校でも、「幸せですか?」とたまに問いかけがあるんです。

その時に、戸惑わず、考えずに「幸せです」と答えられるか?

カウンセラーが幸せを感じているから、クライエントのお手伝いができるんですね。

まず、自分が幸せになること。

カウンセラーの勉強は、幸せになる勉強でもあるんだな、と思いました。

 

 

 

 

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