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所長のカウンセリングアドバイス:善人と悪人

「es:エス」という映画があります。

心理学者フィリップ・ジルバードが行った

実際にスタンフォード大での「監獄実験」を基に作られた映画です。

ボランティアで募った大学生を

看守役と囚人役に分け、

監獄を再現して、その環境の中で

看守役と囚人役が

どのような行動を取るか2週間に渡り実験をします。

 

結果は、

6日後には実験を中止しなければならない状況になりました。

看守役は、

より看守になりきり囚人たちに対して屈辱を与えます。

異常なまでのサディスティックな事を行い、

実験中止後も、まだ続けたいとまで言います。

囚人役は初めは反抗しても、

精神的に追い詰められ人格が破壊され、

実験の中止を喜びました。

実験者は、異常なまでの看守と囚人の関係を

止めることが出来なくなります。

この実験を続ける事による心理的変化を観察したく、

実験を止められなくなります。

この実験に参加した人たちは、

当然、ボランティア参加ですから被験者は皆、

ごく普通の常識を持った一般人です。

看守や囚人が、どの様なことをするかは知りません。

なのに、その環境に染まっていくのです。

「ジギル&ハイド」です。

私たちの心の中に「善と悪」同居しているのです。

環境の中で「善と悪」が顔を出すのです。

幸せを願いながら、

人の不幸を喜んでいます。

皆と格差のない社会、平等を願いながら、

他者よりより良い収入、地位、幸せを望んでいます。

「いじめ」のカラクリにも通じます。

でも、これが普通の人間、私たちなのです。

この矛盾した心が同居しているのが

「私」なのです。

「善人と悪人」が心の中に共存して「私」なのです。

もう少し、肩肘張らないで

ファジーにいきましょう!

 

お茶にしましょう

 

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