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所長のカウンセリングアドバイス:親は子の鏡
2017.07.11
「親の生き方が大事
子は親の背中を見て育つ
どんな立派な人生論より
親の生き方が大事
親が楽しく
生きて居れば
子供はその生き方を学ぶ」
自宅近くのお寺の掲示板に載っていました。
まさしくこの通りですね。
子供は真っ白で産まれてきます。
何の価値観も、性格も持っていません。
親の影響を受けて、色が付いてきます。
ご飯の食べ方、
身体の洗い方、
人生の生き方、
お尻の拭き方まで、
親の価値観を受け継ぎます。
結果、「固定観念」として
子供に定着します。
それほど、親の人生の生き方は
子供に影響を与えるのです。
親を信じ切っているからです。
故に、親が行うことは総て良いことなのです。
子供は親の背中を見て育つのです。
ただ、
「影響」:影が響くと書きます。
当然、光の分が一番多く与えるのですが
この親の「影」の部分が子共に影響を与えます。
当然、親の悪い処も子供に
固定観念として影響を与えます。
親を信じ切っていますから、
何の疑いもなく
「良いこと:当たり前」と、受け取り
人生を送ります。
「親は子の鏡:親の背中を見て育つ」
その通りです。
怖いことです。
親として、子供に背中を見せなければなりません。
自分の人生に
責任を取り、自信を持って歩んでいる姿を!
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