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所長のカウンセリングアドバイス:当たり前と特別なこと

特別と当たり前

この捉え方は難しいですね。

こちらは特別な行為と思っていても

相手からすれば「当たり前」の場合があります。

対人関係に於いて

自分が特別にしたとの思いが

相手から見れば当たり前と受け取ることがあります。

例えば、夫婦間の役割分担です。

旦那さんが、奥さんのことを思って特別に手伝ったと、思う。

奥さんは、その事を当たり前の事と思う。

もうここで、意思に相違があります。

旦那さんが行う行為は、何も特別の行為ではありません。

夫婦間で共に助け合うことですから、当たり前の行為です。

奥さんが当然の行為として、当たり前と思うのも問題です。

助けて貰えたのですから、ありがたいことです。

感謝の気持ちという湧くという特別な旦那さんの行為でもあります。

これが、空回りするとトラブルがおきます。

お互いに、相手に対して「思いやり」があれば、

「当たり前」も「特別」もありません。

自然な行為なのです。素敵な思いやりです。

「特別にやった」と思うから、しんどいのです。

「当たり前」と思うから、腹が立ちます。

捉え方次第で、気持ちが変わります。

「思いやり」があれば自然な行為です。

特別にやったのではなく、当たり前にやったのです。

当たり前と思うから角が立ちます。

「ありがとう。助かるわぁ」と思えば、嬉しいものです。

仕事関係、対人関係に置き換えてみても、面白いものですよ。

トラブルのカラクリがよく見えますよ。

まぁ、旦那さんは先ず「特別」でいいですから、

奥さんの手伝いをしましょ!

奥さんへの思いやりがあれば、

やがて自然な形で、当たり前になります。

 

でも、「当たり前」と「特別」難しいですね。

 

 

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