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所長のカウンセリングアドバイス:刷り込み
2017.12.05
刷り込み=インプリンティング
価値観=固定観念
私達は、色々な形で刷り込みをされています。
考え方、行動パターン、癖、嗜好品・・・等々
育てられた環境の中で、
価値観を固定観念として捉えていきます。
私達は親の関わり方、影響を受けて育ちます。
影響とは「影が響く」と書きます。
そうです、親な影の部分を受け継ぐのです。
光の部分をいっぱい受け継いでいますが、
この影の部分が、やっかいなことになります。
親の価値観を、
何の疑いも無く、ごく自然なものなのだと
当たり前なのだと、受け止めます。
ご飯の食べる順序、
箸の上げ下げ、
お風呂に入り身体の何処から洗うのか、
お尻の拭き方
人生の生き方まで、影響を与えます。
だって、誰がお尻の拭き方を教えてくれますか?
まして、他人のお尻の拭き方を見たことがありますか?
親が、してくれたことを
正しいんだ
間違いが無いのだと
何の疑いもなく信じて、行っています。
時には、
価値観を変えることに
罪悪感を感じることもあります。
悪い価値観は
・客観的でありません。
・事実に基づいていません。
・願望に翻弄されているだけです。
。勝手に思い込み。
・情に振り回されいます。
・総て、過去のの価値観に囚われているだけです。
正しい価値観は、多いに実践して自分らしく生きればいいでよね。
でも、理不尽な価値観
悪い価値観
間違った価値観に
振り回される必要はありません。
一度、貴方の価値観を見直して見ませんか?
何故、その価値観が正しいのだと思っているのか?
時には違う価値観であってもいいのでは?
如何ですか!
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