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所長のカウンセリングアドバイス:マンダラアート

6月のエサレン研修で体験した「マンダラアート」を

教室に飾っています。

じっと見ていると、色々な思いが湧いてきます。

エサレンで描いたときには

「もうこれで充分。完成した」と思い筆を置きました。

間違いなく。

でも、あれから数ヶ月経つと、

チョトと重いが変わってきました。

筆を足したい。

物足りない。

未完成。と言う気持ちになっています。

マンダラアートは自分自身の心を表します。

描き始めたときは、ただ兎も角「色を塗る」事を目指していました。

でも、塗る度に気持ちが変わります。

これで良いのか?

他の塗り方があったのではないか?

いや、これで良いのだ!

と繰り返しながら、塗り終えます。

塗り終えると、何か違和感を感じます。

出来上がったのに満足感がないのです。

もっと描きたいと!

でも、筆を足したら折角出来上がった「マンダラアート」が

潰れてしまうのではないか?

もっと描いきたい自分と、失敗を恐れている自分が葛藤しています。

正しく「カオス」状態です。

勇気をふるって筆を足します。

「しまった!」止めれば良かった。

でも、もう遅い。

こうなれば、何とか修正しながらも

「マンダラアート」を創りあげなければならない!

必死にもがきながら、創り上げています。

結果、新しい「マンダラアート」が完成しました。

この行為は、自分創りと同じです。

一度完成した「マンダラアート」は今までの「私」を表します。

色々なしがらみの中で作り上げた自分です。

新しい「私」を産み出すためには

今までの自分を超えなければなりません。

超えると言うことは、今までの「私」に変化を与えなければなりません。

とても怖い行為ではありますが、

変化がない限り、新しい「私」創りは出来ません。

今、教室に飾っている「マンダラアート」は

エサレンでの「私」です。

今の「私」を創りたい思いが目覚めてきました。

そして、新しい「私」も!

ゲシュタルト療法

「今ここに、私らしくあるがまま生きる」です。

 

来年の「マンダラアート」の準備を始めました。

 

 

 

 

 

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