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所長のカウンセリングアドバイス:声に感情が込められている☆

感情の表出は難しいものです。

出そうとしても出ない、出せないものです。

美味しいものを食べたとき「美味しい」という声が出ます。

でもこれは「感想」であり「感情」ではありません。

頭(脳)が記憶している言語です。

今、本当に美味しいものを食べたとき

その舌で味わった美味しさを

ただ「美味しい」の一言で表現できますでしょうか?

甘い、辛い、蕩ける感じ、喉ごし、舌触り、出汁の味わい・・・等々を

美味しいの一言で表現出来ますか?

ただ、

にまっと笑う!

うぅんと唸る!等、感嘆の声や音が表現させられます。

これは、心が感じた声です。

本当に楽しいとき!

本当に嬉しいとき!

本当に哀しいとき!

本当に苦しいとき!

本当に辛いとき!

本当に怒ったとき!・・・等々

感情は心の叫びとして音や声に表現されます。

唄も同じです。

同じ歌詞でも感情から、ほとばしった歌声には

本当の感情が込められ、私達の心に伝わり

思いが伝わってきます。

心に響き、

心を突き動かし、

心の叫び、感情が共感します。

カウンセリングにも言えます。

クライエントが

悩みの中に込められた思いを言葉にして訴えます。

その言葉の中に秘められた感情を分かってくれと訴えています。

同じ言葉でも、込められた感情は違います。

その一つ一つに込められた感情を聴き受け止めなければ

クライエントは心の叫びを封じ込めます。

カウンセラーは、

感情が込められた言葉を

しっかり受け止めなければいけません。

「声に感情が込められている」

 

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