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所長のカウンセリングアドバイス:父親の子育て・思いやり
2019.05.06
男性=父親としての子供への思いやりは難しいですね。
母親は妊娠したときから、子供への思いやりが目覚めてきます。
医学的にはホルモンが分泌されるのですが、
ちょっと味気ないですすよね。
それよりも、我が子への思いやりが
妊娠中のつわりの苦しみ、
妊娠期間中の大変さ
出産の激痛、(青竹をへし折る、目からスイカが飛び出す等と例えられますね!)
母乳の分泌
子育ての大変さ・・・等々大変です。
そんな苦しみも、子供への思いやりがあるからこそ
乗り越えられます。
でも、男性=父親は我が子が産まれてからスタートです。
我が子に触れ合うことにより
我が子への思いやりが湧いてきます。
初めは、ピンとこなくても
我が子を抱く
何もできない赤ちゃんを
試行錯誤しながらも、
我が子のために何かできないか?
赤ちゃんが泣いている!何か困っているのか?
赤ちゃんが笑ってる!唯々嬉しい!
何気ない子供の仕草が可愛いのです。
仕事から帰ってくると、
ベビーカーに乗っている我が子が
父親の姿を見つけると
小さい手足をばたつかせ
全身で喜びを表現している姿を見ると
仕事の疲れも吹っ飛び、
表現出来ない、喜びが沸き上がってきます。
我が子への思いやりが沸き上がってきます。
父親と我が子との思いやりが育まれます。
母親と父親では我が子への思いやりの育み方が違います。
思いやりが育めば、我が子へのDVは無くなるはずなのですがね!
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