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所長のカウンセリングアドバイス:優越&劣等コンプレックス

貴方は「優越コンプレックス」派ですか?

それとも「劣等コンプレックス」派ですか?

人は誰しも「コンプレックス」を多かれ少なかれ持っているものです。

「劣等コンプレックス」は、皆さんも分かり易いかと思います。

アイデンティティが確立していないので

自分に自信が無く

相手と比較をして

自分が劣っているところを

わざわざ探しだし、

自分自身を卑下したり

相手を嫉んだりして

劣等感を創り出します。

ある意味で

ひとと比べて劣るところをみつけだし

劣等感を感じることにより

自分自身の存在感を見いだしてるとも言えます。

劣等感から相手に対して、一歩引き

見下されるポジションに立ち

構って貰う事により存在感を確認する

不健全な関わり方をしています。

 

「優越コンプレックス」は

逆の形で、不健全な関わり方をします。

劣等コンプレックスと同様、

アイデンティティが確立されていなく

自分に自信を持っていません。

ただ、対人関係において

自分を優位な立場に置くことにより

存在感を確認します。

ともかく

自分には能力がある。

何でも出来る

成績も優秀

失敗はしない

成功する。と思い込んで居ます。

実際にはそうではありませんが

それを信じています。

自分が相手より優位に立ち

相手を見下すことが一番なのです。

優越感が無いと自分自身は存在できないのです。

特に、甘やかされ過ぎて育ち

何でも自分の思うようにならないと気が済まない様です。

社会性に問題があり

人との協調性に欠けます。

 

どちらも似たようなタイプですが

育った環境によりタイプが変わるようです。

 

皆さんは、どちらのタイプに似ていますか?

私には両方ともあるかと思います。

 

 

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