所長のカウンセリングアドバイス:ピンチをチャンスに!!
ピンチとチャンスは紙一重!
表裏一体です。
物事の捉え方次第で、
ピンチをチャンスとして活かすことが出来ます。
ピンチの時は苦しいものです。
苦しみに囚われて、何も考えられません。
同じ事を繰り返し、堂々巡りをしているだけです。
囚われにより、考え方の切り替えが出来ません。
今までの従来の考え方、行動パターンでは脱却が出来ません。
悪循環の繰り返しです。
しかしながら、
今起きているピンチを
違う角度から見るとヒントが隠されていく可能性があります。
従来のパターンでは古すぎるのです。
新しい、パターンに変えるときが来たのです。
今回の「新型コロナウィルス」の事もそうです。
毎日のように陽性患者が増え
非常事態宣言が発出され
日常生活に大きな支障が出てきました。
従来の「流行病」に対する、対応では追いつかなくなりました。
新しい対応が必要となりました。
仕事でも、人と人との関わり方による業務が主流でした。
でも、人と接することが感染を拡大させるならば
人との接触をしなくて良い方法を考えなければなりません。
「テレワーク」も一つの方法です。
インターネット社会になっている現在、
Webによる仕事改革が必要です。
ここに、ビジネスチャンスが隠されています。
従来の仕事の仕方では、限界が来ました。
新しいビジネスのやり方が必要なのです。
何も、今までのものを棄てろというのではありません。
新しいものと、今までのものを融合させ
これからに添った、新しいものを創る!
大きなチャンスを
今回の「新型コロナウィルス」は教えてくれています。
従来の囚われから脱却して
今回のピンチをチャンスに活かしましょ!
一度振り返ってみてください。
そのやりかたで良いのか?
何故、その事に拘ったいるのか?
それ以外の方法は無いのか?
違うやり方をしてはいけないのか?
これは「論理療法」のテクニックです。
私共も、従来の対面式の講座やカウンセリングを
オンライン講座、LINEカウンセリングを取り入れています。
「特別カウンセリングサービス」カウンセリング専門日をもうけました。