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所長のカウンセリングアドバイス:実るほど頭を垂れる稲穂かな

「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」

稲が成長すると実を付け、

その重みで実(頭)の部分が垂れ下がってくることから、

立派に成長した人間、

つまり人格者ほど頭の低い謙虚な姿勢である

という事を意味することわざです。

人は偉くなると、

逆に反り返って周りが見えなくなる人が居られます。

本当の自分を知っている人は、

謙虚な姿勢で相手に向き合える事が出来ます。

自分自身に自信を持っている証です。

素敵ですね。

カウンセリング的にこの諺を読んでみると

違った解釈も出来ますよ。

「稲穂と麦穂」の違いです。

麦穂を私たち人間に置き換えてみます。

麦穂は、凜として立っています。

どんな風が来ても、倒れることはありません。

力強いです。

しかし限界があります。

限界を風を受ければ、ボッキと折れてしまい

二度と立ち上がることは出来ません。

人間に置き換えれば

力強く立派な人は

外圧が来ても、立ち向かい

跳ね返します。

凜と立っています。

たくましい姿です。

誰からも頼りにされる人です。

でも、限界点が過ぎれば

ボッキと折れてしまい

二度と立ち上がることが出来なくなります。

バーンアウトシンドローム:燃え症候群

つまり「うつ病」です。

 

稲穂を私たち人間に置き換えてみます。

稲穂はどんな風が吹いても

風に逆らうこと無く

頭を垂れるが如く

柔軟にしなります。

やがて、風が治まれば

元の状態、姿に戻れます。

人間に置き換えれば

どんな外圧が来ても、

外圧に逆らうのでは無く、外圧をいなし

外圧が治まるのを待ち、

治まれば元の状態、姿に戻ることが出来ます。

心の健康体ですね。

自分の力量を知ることは

心の健康に繋がります。

 

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