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所長のカウンセリングアドバイス:カウンセリング「一生青春」
2020.12.21
「カウンセリングを学ぶ」に終わりはありません。
一生、修行です。
クライエント、一人ひとりに人生があり、
悩みがあり、
答えがあります。
他人からみたら同じ悩みでも、
クライエント、一人ひとりの悩みは違います。
一つ一つに問題があり答えがあります。
カウンセラーは、一つ一つに向き合わなければなりません。
カウンセリングにはマニュアルはありません。
フォーマットもありません。
一つ一つに真剣に向き合わなければなりません。
老若男女、地域性、価値観、等々
クライエントに向き合わなければなりません。
カウンセラーの価値観、経験などはかえって
カウンセラーの目を狂わせます。
カウンセラーは常に「公正中立。ニュートラル。真っ白」です。
いかに、クライエントの立場に立って、寄り添えるか!
クライエント中心療法の創始者カール・ロジャーズも言います。
「私は、クライエント自身にはなれない。
クライエントに寄り添い、
立場に立ち共に歩むことしか出来ない」
クライエントは色々なことを教えてくれます。
カウンセリングはカウンセラーを成長させてくれます。
一生、勉強です。
一生、成長を続ける
つまり、一生、青春です。
私のカウンセリング時の思いは
「私に、あなたのお話を教えてください」です。
「特別カウンセリングサービス」カウンセリング専門日をもうけました。