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所長のカウンセリングアドバイス:カウンセラーは多重人格

カウンセラーはある意味で多重人で有るかもしれませんね。

と、言うのもクライエントによって役割を変えるからです。

クライエントが父親との関係で悩んでいれば

父親の役割になります。

恋人の関係で悩んでいれば

恋人の役割になります。

上司との関係で悩んでいれば

上司の役割になります。

その時その時のクライエントの悩みに寄り添っているからです。

同時に、

クライエントの悩みに寄り添いながら

第3者の冷静な目で

クライエントを観ています。

クライエントの悩みに寄り添い

悩みを聴きながら

情報収集を行い

見立てを行い

方針を立てます。

何故、悩みが発生したのか

原因は?

何処に問題があるのか?

いま、クライエントが置かれてる状況は?

何を求めているのか?

どの様になりたいのか?

そして、クライエントも気付いていない

心の奥底に仕舞い込んだ「叫び」を聴きます。

クライエントが本当に求めているものは何か?

何を分かって欲しいのか?・・・等々。を探しています。

この様なことを、

カウンセリングを行ないながら

カウンセラーのこころの中で整理をしながら

問題点を整理し

解決法を探しています。

クライエントの話の中に

何処に謎を解く「キーワード」「ヒント」が顔を出してくるか分かりません。

見落とすことは出来ません。

クライエントの一挙手一投足に集中しています。

カウンセリングの中で、この様なことをしているのですから

ひとり何役をしているのか?

その意味で

カウンセラーは多重人格者といえるかも知れません。

但し、カウンセラーはカウンセリングが済めば

自分自身に戻ります。

カウンセリングを引き摺ることはしません。

カウンセラーはパーソンセンタード(自己一致)が必要です。

 

 

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