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所長のカウンセリングアドバイス:私は貴方の奴隷ではない
2022.02.14
「私は貴方の奴隷では無い」
当たり前のことです。
でも、相手の人の支配下に入っていませんか?
顔色を見たり
ご機嫌を取ったり
愛想笑いをしたり
嫌なのに、笑顔で応えたり
嫌われないようにしたり
攻撃を受けないようにしたり
無意識にやっていませんか?
もうこれは、相手の人の支配下に入り
「心の奴隷」になっているのです。
貴方には自分の意思があります。
自分らしく生きる権利があります。
自分の気持ちを表現出来る自由があります。
自分らしく、自分の意思で人生を生きて構わないのです。
「私は、決して貴方のために生きているのでは有りません。
私は私のために生きていきます。」
ゲシュタルトの祈りの一部です。
幼いときからの刷り込みにより
じぶんの意思を表現し行動すれば
嫌われ、傷つけられ、見捨てられる恐怖から
自分より、相手の気に入ること行動を行なう事が
ベストなのだと信じて生きてきています。
幼いときは、独りでは生きていくことが出来ません。
でも、今の貴方ならば独りでも生きていけるはずです。
貴方には、自由に生きる権利があるのです。
勇気を持って、
「心の奴隷」から解放しましょう!