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心理カウンセラー資格・悩みの謎解き:悩みがあるのに、何故解決しないのか?

カウンセラー育成スクール 大阪・難波 TKN心理サロン 悩みを解決しない

悩みがあるのに、なぜ解決せないのでしょう?悩みを持ったままでは苦しいんですよ。心が晴れません。どこか重たいものを持ったまま、生活を送らなきゃなりません。誰もが嫌なのに、なぜその悩みを解決しようとしないんでしょうか?

いつも言うように人間は悩むんです。成長するために。内容を解決することによって成長してるんですよ。誰もが持ってるんですよ。なのに、悩みを解決しようとしません。まるで悩んでる自分のことが、好きなんでしょうかね?嫌なら解決する筈です。なのに解決しようとしないと言う事は、悩みを持ってる自分が愛しいんでしょうかね?

カウンセリングに来る方は、大半女性の方が多いです。悩みに男女は関係ないんですけどね。女性の方が悩みに対して真摯に向き合っている感じがします。でも、その女性の中でも「悩みを相談しますか?」と尋ねたら、3割の人が「相談する」7割の人が「自分で解決する」と答えが返ってくるようです。

その理由としては「信用できない」「どうせ役に立たない」「めんどくさい」「自分で判断する」「プライベートに踏み込まれる」「カウンセリングは、うさん臭などなどらしいです。結構、悩みを相談することに否定的な方が多く居ます。特に男性陣には。

確かに、悩みの答えは自分の中にあります。人の意見を聞いても納得しません。それが、たとえ正しくとも。自分の中で納得しない限り、悩みから解放されないのです。

確かにそれができる方はする必要ありません。自分の意思で答えが出せるんですから。カウンセリングを受ける必要ないんです。但し、その謎解きが正しければですけどね。でも、結構その場凌ぎの理由付け、開き直り、責任転換などをして、悩みを先送りしている場合があります。時には占いに行って答えを求めたり!

この相談する3割の人達に必要なのが、私たちカウンセラーなんです。カウンセリングが必要なんです。自分自身で答えが出せないんですから。悩みを抱えてる人だけではありませんが、自分の事が自分自身でわからないのが現実なんです。心の奥底にしまい込んだ、嫌なこと、辛いこと、悲しいことなど思い出したくないんです。

だってその思貰えなかった貰えなかったからなんです。訴えれば訴えるほど拒絶されて傷ついているんです。もう二度と同じような思いをしたくないので、記憶の中に封印をしてるんです。また、悩みを抱えている人は、心優しい人が多いので、無意識の中で罪悪感から相手が傷つくのを嫌がり、それよりも自分が傷つく方がマシと思い込んでるところもあります。

カウンセリングはこの記憶の中に封印された、思いを吐き出せるように、クライエントに寄り添っていくのです。クライエントは意思が弱いわけではありません。逆に強いんです。自分で本当の問題点を解決しようとする強い意志を持ってるのです。恥ずかしがる必要はないんです。弱虫でもありません。自分をしっかり受け止めようとしてる強い人なんです。カウンセラーは、クライエントの心に寄り添っていきます。大いにカウンセリングを受けてください。相談をしないと思っている人もね!

カウンセラー育成スクール 大阪・難波 TKN心理サロン 悩みを解決しない

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