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「ありのまま」の自分を認める!

朝焼け

 

ありのままの自分、ってなんだと思いますか?

 

ウーン、ありのままと言われてもなぁ
なんだろう?

そう思われるかもしれません。


たとえば、もしあなたが誰かに悪口を言われたとしたらどう思いますか?

なんであいつにそんなこと言われるの!?
あいつだって〇〇なとこがあるし、悪口言われる筋合いはない!

腹が立ちますよね。


それが「ありのまま」なんです。
「今、怒っている自分」がいるのですから、ありのまま以外の何ものでもありません。

 

 

だけど、こう思う人もいるかもしれません。

 

ムカつくけどこんなことくらいで怒っていたらダメだよね。
腹が立つけど抑えないとね。
腹が立つなんて思ってはいけないよね。

 

これ、よくあることではないでしょうか?
感情を抑え込もうとしていませんか?

 

 

ここでひとつ、考えてみてください。

 

怒りの感情を抑え込むのに成功したとして、それは良いことでしょうか?

 

もし怒りを「抑え込んだ」としたら。
それはずっと自分の中に怒りが留まっていることになります。

 

そして抑え込むことを繰り返していれば、いつか限界がきます。

限界がきたときには何かのトラブル・問題が発生します。

「抑え込む」というのは実は怖いことなんです。

 

 

そこで最初にお話しした「ありのままの自分を認める」ことが大切なんです。

この例えで言うと、ありのままの自分=悪口を言われて怒っている自分、なんです

 

そりゃ腹が立ちますよ。怒りますよ。
それでいいんです。
「怒り」は間違いなくあなたが感じた感情なんです。

 

感情は抑え込むものではなく、ありのまま認めてあげるものです。

まずは今、あなたが感じた「感情」「感覚」を大切にできるようになりませんか?

 

 

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