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完璧とは?

小樽の時計台

 

みなさんには「こうありたい理想の姿」はありますか?


わたしにはあります。
視野が広くて、
どんな予想外のことにも対応できて、
怒らず、冷静に的確な判断ができて、
明るく前向きでなんでもプラスに捉えて、
みんなから尊敬されて、、、

 

自分と真逆の存在。
それがわたしにとっての「理想の姿」。

わたしはこれらができないから「ダメ」。
視野は狭いし、後ろ向きだし、みんなことを気にかけられない。

 

そんなことを話したら、師匠が一言。
「そんな完璧な人いてる?」

どういうこと?
みんな完璧なのでは?

「本当に?たとえば会社の上司や先輩っていま言ったこと全部できてるかな?」

えーっ!?みんなできてないの!?

うーん、、、そういえば〇〇さんはみんなのことを引っ張る力はあるけど、感情はいつも丸出しだなぁ
〇〇さんは丁寧にきっちり仕事してるけど、一方で臨機応変さはないかなぁ

「うん、完璧な人なんていない。いま言ったことは結局「他者評価」を気にしてるってこと。だって完璧にできたらみんなから嫌われないって思ってるでしょう?」

「完璧を目指すことはいい。でも完璧にはなれない。」

 

そうなのか、、、

自分だけなにも出来ていなくて、周りのみんなはなんでも出来るスーパー人間!

わたしだけが取り残されていると思い込んでいました。

この思い込みに囚われ、自分の可能性を自分で封じ込めていました。

 

でも、そうじゃない。

みんな出来ることと出来ないことがそれぞれにあります。

それを自分で分かって、そして出来ることを最大限にやればいいんです。

出来ないことは周りのひとと補い合えばいいんです。

完璧になれなくても落ち込む必要なんて、全くありません。

だって誰も完璧にはなれないから!

 

あなたも同じように苦しい思いをしていませんか?

 

辛さをチャンスに変えて、自分を変える第一歩を踏み出しませんか?

 

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