

幸せになる方法
みなさんは幸せですか?
幸せだ!と言えるひともいれば、幸せってそもそも何?と思うひともいるでしょう。
実は誰でも幸せになる方法があるんです。
ちょっと意地悪なことを書きますが、誰でも実践できることです。
人間は悩みを自分でつくりだしています。
勝手に悩みが湧いてくるのではないんです。
自ら悩みをつくり、そしてその悩みに囚われてしまうんです。
これは「左脳」のはたらきによるものです。
左脳は思考をする脳です。これによって人間は社会生活をすることができています。
でも一方で、「考える」ことで次から次へと悩みを生み出してしまいます。
そして考えることを選んでいるのは紛れもなく「自分」なのです。
悩みが尽きなくてしんどい。確かにしんどいと思います。
でも実はそれは自分で選んだことの結果なんです。
幸せか不幸せかも同じ。
自分がどちらを選んでいるかで幸せか不幸せかが決まります。
幸せに目を向ければ幸せに、不幸せに目を向ければ不幸せになるんです。
「自分は不幸せだ」と思っているひとってなぜそう思ってしまうんでしょう?
たとえばまた上司に怒られたとか、彼氏・彼女が分かってくれないとか、うちの親は毒親だ!、、、いろいろあると思います。
そしてなぜこんなことになるのか、、、と苦しんでいるのではないでしょうか。
実はそれ、あなたが自分のことを「不幸せだ」と思い込んでいるからなんです。
自分は不幸せだと思って日々を過ごしていると、不幸せであることを確信する材料を集めてしまうんです。
自分の思いは正しいと証明したいので、不幸せだと思える出来事に目が向いてしまうんです。
人間って怖いでしょう。
どうやって幸せになる?
じゃあ幸せになるにはどうしたらいいでしょうか。
答えは簡単です。
「幸せ」になることを選ぶんです。
自分は幸せだと思っているひとは、幸せであることを確証するための材料を集められます。
不幸せには目が向きません。もしくは不幸せと捉えることがないんです。
上司に怒られたとしてもより仕事ができるためのチャンスだと思えるんです。
そしてその「幸せ」とは特別なことじゃないんですよ。
今日一日のなかで嬉しかったことや楽しかったことは何ですか?それが「幸せ」なんです。
そしてそのときは左脳ではなく「右脳」をはたらかせるんです。
右脳は「感じる」はたらきをしています。
いまのあなたの身体はどこに体重がかかっていますか?どんな感覚?
いまどんな匂いがしていて、どんな音が聞こえていますか?暑い?寒い?
これが「感じる」なんです。
「考える」のをやめて「感じる」。
そうすると悩みから解放され、幸せになれます。
とはいえ、なかなかひとりでは難しいかもしれません。
左脳を使って悩みを作り出している回路から抜け出すにはやはり大変です。
せっかくなら心理学を学びながら幸せになる方法を見つけませんか?
体験講座でお待ちしています。