

「不幸せ」になりたいひと
あなたは今、幸せですか?それとも不幸せですか?
「幸せ!」と思うひともいれば「不幸せだ」と思うひともいるでしょうし、
幸せか不幸せかが分からないというひともいると思います。
「幸せになりたい!」とずっと思っている、なんてこともあるかもしれません。
どうしてそう思うのでしょうか?
そもそもあなたにとっての「幸せ」って一体なにですか?
実は人間は誰でも、幸せになりたいひとは幸せになれるんです。
逆に「不幸せになりたいひとは不幸せになる」んです。
いまの自分は不幸だとか、幸せ不幸せが分からないと思ったひとは、
イコール幸せとは思えていないということですよね。
つまり、実は「不幸せになりたい」と思っているわけなんです(無意識で)。
どういうこと!?と思いますよね。
だれも好き好んで自ら不幸せになりたいなんて思うわけない!って。
でも、、、いまちょっとドキッとしませんでしたか?
もしあなたがすでに幸せなのであれば、いまの自分は「幸せだ」と答えられるはずです。
またすでに幸せなひとは自分が不幸せかも、、、なんて思わないんです。
「幸せ」にしか意識が向いていないからですね。
だからそんなひとに起こるのは幸せな出来事が多いんです。
そうでないひとにとって、意識が向いているのは「不幸せ」なんです。
だから不幸せな出来事が起こるんです。
出来事のとらえ方を変える
でも安心してくださいね。
たったいまからあなたも幸せになる方法があります。
不幸せなひとは「不幸せ」に意識が向いているんです。
ですので意識を逆に向けたらいいんです。「幸せ」に意識を向けるんです。
「幸せ」とはプラスのイメージです。
たとえば、
・黒猫が目の前を通ったら不吉 ⇒ 黒猫なんて滅多に見ないからラッキー!
・仕事で怒られて恥ずかしい ⇒ 成長するチャンス!今後のミスを防ぐことにもなる
・彼(彼女)と喧嘩して悲しい ⇒ 気持ちを言い合える仲でよかった
どうですか?
すべて起きた事実は変わらないんです。
黒猫が通り過ぎた、仕事で怒られた、喧嘩した、間違いなくこれは事実としてあります。
でもそれをマイナスにとらえるのか、プラスにとらえるのかで180度生き方が変わるんです。
なんでもプラスにとらえようと意識していると段々と息苦しさやしんどさが和らいできます。
そうなればもうそのときは、あなたは自分のことを「幸せ」だと言えるようになっています。
自分で自分のことを幸せにする力は誰にでもあります。
そして「幸せ」は他人からもたらされるのではなく、自分で自分にもたらすものなんです。
その第一歩を踏み出しに体験講座に来てみませんか?