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自分を出せないつらさ

石垣島の朝焼け

自分をだせないということ

思春期の頃から、グループを作り仲の良い友達で集まり遊ぶ
ようになります。社会へ出る準備ですね。
独自のルールを作り、協調性を学び、楽しく生活する時期です。
しかし、中には自分を出せない、出してはいけないと思う子がいます。
友達に合わせ、言うことを聞き、自分を抑える人。
調整役というのでしょうか?仲を取り持つ役割をする子がいます。
みんなの意見を聞き、頼まれたら断れず、いい人でいる。
それが、良いと思っている間は、イライラしません。しかし、
必ず、辛くなります。そして、辛いって言えません。
いうと、どうなるか知っているからです。
だから、いつまでも人の顔色を見て生活していきます。

どうして辛いって言えないのか?それは、言ってはいけないって思っているからです。
自分を出してはいけないって。だって、嫌われると思っているから。
認めてもらえない、役割を演じさせてもらえないって、感じるから。
それって、本当の自分ですか?
交流分析の「AC」 受け入れる子供の自我です。
ACが高いと、断ることを良しとしない自我が働きます。
自己犠牲が自分の生きがいって思ってしまいます。
そんなはずはないんですが、、、。
これは、子供のころ我慢しなさいって育てられた結果です。
大人になっても変わらず、自我の強化がそれを許さないんですね。
こんな辛さを解消しませんか?
あなたらしさを取り戻す、そんなヒントがTKN心理サロンにはあります。
一緒に乗り越えましょう。
金崎さん

 

 

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