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自分を責めないでいいんです

カウンセラー育成スクール 大阪・難波 TKN心理サロン 変革の時

子どものひきこもりで悩むお母さんへ

― 誰にも言えない苦しさを、ひとりで抱えなくていい ―

「どうして、うちの子だけが…」
「育て方を間違えたのかもしれない」
「この先、この子はどうなってしまうのだろう」

ひきこもりの子どもを持つお母さんの心の中には、言葉にできないほどの思いが渦巻いています。
不安、焦り、罪悪感、孤独、そしてときには怒りや絶望感。
それらすべてを抱えながら、今日もお母さんは日常を必死に回しているのではないでしょうか。

TKN心理サロンには、
「誰にも相談できなかった」
「周りには分かってもらえなかった」
そんな思いを胸に、涙を流しながら来られるお母さんがたくさんいらっしゃいます。

このブログは、ひきこもりの子どもを持つお母さんの心にそっと寄り添うために書いています。
解決策を押しつけるものではありません。
「頑張りましょう」と励ますだけの文章でもありません。
まずは、今のお母さんの気持ちが、どれほど大変なものかを一緒に見つめていきたいと思います。


「お母さんのせい」と言われているような気がしてしまう

ひきこもりという言葉を聞くと、
社会ではいまだに「家庭環境」「親の育て方」という視線が向けられがちです。

直接言われなくても、
学校、親戚、近所、ネットの情報…。
さまざまな場面で、
「お母さんの関わり方が悪かったのでは」
そんな無言の圧を感じてしまうことがあります。

でも、どうか知ってください。
ひきこもりは、決してお母さん一人の責任ではありません。

子どもの気質、学校や社会の環境、人間関係、時代背景、心の傷。
いくつもの要因が複雑に絡み合って起こるものです。
それを、たった一人のお母さんのせいにすること自体が、あまりにも酷なのです。

それでもお母さんは、
「あのとき、ああしていれば」
「もっと違う関わり方ができたのでは」
と、自分を責め続けてしまいます。

それほどまでに、わが子を大切に思っている証でもあるのです。


毎日続く、終わりの見えない緊張感

ひきこもりの子どもと暮らす日々は、外から見えない緊張の連続です。

・今日は部屋から出てくるだろうか
・声をかけていいのか、そっとしておくべきか
・この一言で傷つけてしまわないか

些細なことでさえ、神経を張りつめて考え続けなければなりません。

笑顔でいなければ。
普通のお母さんでいなければ。
家族を支えなければ。

そう思えば思うほど、
お母さん自身の心は置き去りになっていきます。

本当は、泣きたい日もある。
投げ出したくなる日もある。
誰かに「もう無理」と言いたい日もある。

それでも、
「私がしっかりしないと」
と、必死に踏みとどまっているのではないでしょうか。


子どもが動けないのは「甘え」ではありません

ひきこもっている子どもを前にすると、
「怠けているように見えてしまう」
そんな葛藤を抱えるお母さんも少なくありません。

けれど、心理的な視点から見ると、
ひきこもりは心が限界まで追い込まれた結果であることがほとんどです。

・外に出るエネルギーが残っていない
・人と関わることが怖くなっている
・失敗する自分をこれ以上見たくない

心が自分を守るために、
「これ以上傷つかない場所」として選んだのが、
部屋の中だったというケースも多いのです。

お母さんができることは、
無理に動かすことではなく、
「安全だ」と感じられる関係を保つことです。

それは、とても忍耐のいる関わりです。
そして、簡単にできることではありません。


お母さん自身の心も、守っていい

ひきこもりの子どもを支える中で、
最も後回しにされがちなのが、お母さん自身の心です。

「私が弱音を吐いてはいけない」
「相談するほどのことじゃない」
そうやって、気持ちを押し込めていませんか。

でも、お母さんも一人の人間です。
疲れて当然です。
限界を感じて当然です。

誰かに話すことで、
気持ちが整理され、
「ひとりじゃなかった」と感じられるだけで、
心は少し軽くなります。

TKN心理サロンでは、
ひきこもりの子どもを持つお母さんの
**「言葉にならない感情」**を大切にしています。

正解を探す場ではありません。
無理に前向きになる必要もありません。
ただ、今の気持ちをそのまま話していい場所です。


子どものペースと、お母さんの人生

ひきこもりからの回復には、時間がかかることがあります。
一直線に良くなることは、ほとんどありません。

少し良くなったと思ったら、また戻る。
期待した分、落ち込んでしまう。
そんな繰り返しに、心がすり減ってしまうこともあります。

だからこそ、忘れないでほしいのです。
お母さんの人生も、同じくらい大切だということを。

子どもの人生と、お母さんの人生は、同じではありません。
支えながらも、
お母さん自身が息をできる時間、
心を休ませる時間を持っていいのです。

それは、決して「見捨てる」ことではありません。
長く寄り添い続けるために、必要なことなのです。


最後に ― お母さんは、もう十分頑張っています

ここまで読んでくださったお母さんへ。
まず、伝えたいことがあります。

あなたは、もう十分頑張っています。

誰にも見えないところで、
毎日、心をすり減らしながら、
子どもを思い続けてきたこと。
それ自体が、何よりの証です。

もし今、少しでも
「話を聞いてほしい」
「一人で抱えるのがしんどい」
そう感じているなら、どうか無理をしないでください。

TKN心理サロンは、
ひきこもりの子どもを持つお母さんが、
安心して心を下ろせる場所でありたいと願っています。

一人で抱えなくていい。
ゆっくりでいい。
あなたのペースで、大丈夫です。

TKN心理サロンでは、自分を責めて苦しくなっているお母さんたちが
心理学を勉強しています。
まずは、自分の心を立て直すために。
そして、子どもと向き合う準備をしています。

心理学は、自分らしく生きる知識です。
一緒に、学びませんか?

プロフェッショナル心理カウンセラー
金崎健二

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