TKNについて

心のドアをノックする
心理カウンセラーを育成します

心理カウンセラー【TKNで学ぶ３つのステップ】

初級カウンセラー

まずは寄添うことから始まります

心理学はハードルが高いイメージがありますが、日常生活に役立ててこそカウンセリングです。未経験から心理カウンセラーになるためのに必要な知識・技術・ノウハウを身につけることができます。カウンセリング基本が学べます。
上級カウンセラー

箱庭療法などより具体的に学びを深めます

夫婦･恋愛･対人･仕事･親子問題など病院に行っても治りません。悩みのカラクリを解きほぐし、クライエントの心に深く携わるカウンセラーを養成します。箱庭療法や最新の心理学を用いた実践型のカウンセリングを学びます。
プロフェッショナルカウンセラー

痛みに寄添い「解決」できるプロになります

ＴＫＮは(財)全国心理業連合会認定のプロフェッショナル心理カウンセラー資格取得の教育認定校です。実際にカウンセラーとして活躍できる人材を養成する為に、ロールプレアカデミーでカウンセリング実践練習を行い、カウンセリングのノウハウを修得します。

養成講座の内容はこちら

TKNで学べること

悩みの華を摘むのではなく
悩みの根っこを解きほぐす技術

表面的な悩みは、悩みの華の部分。悩みの根っこを叩かない限り、決して華は消えません。悩みには必ず原因があり、原因を取り除かなければ、また違う悩みが生じます。それは、その原因を作り出した「根本的な核」となる「球根」が隠されているからです。

「根本的な核」は複雑です。色々な環境が作り出します。現代の悩みは複雑に絡み合っているため、悩みの核を取り除くには、あらゆるテクニックが必要となってきます。

色々なテクニックを実践の中で本当に使いこなせるようになってこそ、「クライエントに寄り添える真のカウンセラー」になることができるのです。

＜カウンセリングの流れ＞
1.クライエントの心を受け止め、共感する
2.積極的な刺激を与える
3.クライエント自身の気付きを促す
という、能動的なカウンセリングを学びます。

「一般」「教育開発」「治療」
を組み合わせたカウンセリング

クライエントの心を受け止め共感する「一般カウンセリング」、時には厳しさをもって背中を押してあげる「教育開発」。そして、胃潰瘍や不眠症など具体的な症状が出て、身体が悲鳴を上げているときはしっかり治療をし、それから心の回復を促すのが「治療カウンセリング」。当校で学ぶのは、これら3つの要素を組み合わせたマイクロカウンセリングです。

さらに、新しいテーマとして、身体の緊張をほぐして、中にため込んだ思いを吐き出させる「ボディカウンセリング（ホリスティック）」を加え、新しいマイクロカウンセリングを目指します。

コースの種類

悩みの根っこを見つけて
悩みの謎を解きほぐす
そして、テクニックを学ぶ

カウンセリングの「基礎課程」を修了後、より深く心や悩みについて学ぶ「専科コース」をご用意しています。専科コース修了後は、カウンセラーを目指す「ロールプレイアカデミー」と、専門講師・研究者を目指す「専科アカデミーコース」というの2つのコースをご用意しています。

基礎課程
※全１２単位　８万円
基礎課程修了証初級カウンセラー認定
専科コース
より深く・専門的に「悩み」「心」について学びます。
※全35単位　受講料28万円
卒業修了証上級カウンセラー認定資格
専科アカデミーコース
より専門的なテーマごとに研究を行います

ロールプレイアカデミー
数多くの臨床実習を積み重ねます
専門講師研究者

カウンセラー
認定心理士コース
一般・上級プロフェッショナルカウンセラー

カウンセラーへの道

実践で役に立つ
真のカウンセラーを目指して

当スクールでは、理論でカウンセリングをおこなうカウンセラーは養成しません。理論では悩みから解放され、自分らしく生きることはできません。理論を行動に起こして、初めて人は変わることができるのです。「理論より実践」そして、「日常に活かせるカウンセリング」ができる真のカウンセラーを養成します。

受講生データ

受講生の職業

20代～ 40 代の幅広い年齢層の方が受講されています。営業や販売職、介護や保育・美容師・インストラクターなど、「人と接する機会が多いお仕事」をしている方も多いのですが、主婦の方もたくさんいらっしゃいます。
受講の目的

自分自身をしっかり知った上で、現在のお仕事に役立てたり、カウンセラーを目指したりする方が多くいらっしゃいます。また、ご家族や友人のためにという方や、コンサルタントやセラピストといった別の目標職業に対してカウンセラーのスキルを身に付けておきたいという方もいらっしゃいます。
受講後の活躍の場

卒業生はさまざまな業界で活躍しています。中には、当スクールの講師やスタッフとして支えてくださる方もいます。