家族の糸口

バーンアウトシンドローム:弱音を吐きましょう!

cocorotkn 2006年5月15日 by cocorotkn

悲しい事が起きました。

わたしの娘のクラスメイトの家族に、とても悲しい事件が起きました。

 

自らの手で命を絶ちました。

 

 日頃、この方は元気に明るくしっかり

(このしっかりと言うのが要注意の時があります。)

していたらしく、誰も想像が出来ない出来事でした。

 

日頃から弱く、みんなから心配されている人は、気づかれる存在になります。

そこで弱音を吐き自分なりにガスを抜きバランスをとっている時があります。

 

しかし、普段がしっかりしていて、

頼りがいがあり、

責任感の強い人は、

なかなか弱音が吐けません。

期待されている分だけ余計に、弱音が吐けなくなります。

頑張って頑張った事により、こころの悲鳴に気づかず、

ある時突然「木がボッキと折れる」ように、潰れてしまう時があります。

 

皆さん、大いに「弱音」を吐きましょ!

人間は弱いものなのです。

折れてからでは遅すぎます。

悲しすぎます。

辛すぎます。

麦穂のように風に踏ん張らずに、

稲穂の如く風になびき、かわしましょう!

 

弱音を吐いて!

着ぐるみ。誰のための!

cocorotkn 2006年5月15日 by cocorotkn

「着ぐるみ」を着ていませんか?

確かに、生きていくためには必要なので

TPOに合わした「着ぐるみ」を着るのは必要な事です。

 

でも、今着ている「着ぐるみ」に気づいていますか?

誰のための?

 

私達は、知らない間に「着ぐるみ」を着ています。

それも「親にとって良い子」の「着ぐるみ」を!

親の期待に沿うように一生懸命頑張って、認めてもらい褒めて貰うために!

その為には、ともかく親が喜ぶ事をしなければなりません。

 

親が怒ったり・苦しんだり・悲しんだ姿は、「親にとって悪い子」なのです。

親の期待に沿わない事は悪い事なのです。

自分らしく生きようとすれば、親にとって悪い子です。

「私が悪いから(期待を裏切ったから)親は悲しんでいるのだ」

と、自罰をするよう思うように刷り込まれています。

 

こんな事をしていると、一生自分の幸せを手に入れることなどできません。

「親の幸せを自分の幸せ」と思い込もうとしています。

又それが当たり前なんだと思っています。

 

本来、自分のこころと一致した「着ぐるみ」を着る事を目指してください。

自分の幸せが見つけれるように!
 

地雷を踏む:自分らしく生きるために!

cocorotkn 2006年5月15日 by cocorotkn

「地雷を踏む」と言えば、悪い事の様に思いますが、

ここではその逆の意味です。踏んで欲しいのです。

 

 カウンセリングを受けている時、

クライエントは自分の認めたくない事、辛く、悲しく苦しい事には触れたくないので、

無意識にその話題を避けようとします。

(自然に自分を守る回路が出来上がっています。辛い思いをしたくないから)

でも、この地雷を踏まない事には、前には進めません。

 

この地雷は、「親にとっていい子」に成る為に、敷き詰められた物です。

地雷を踏んで辛い思いをすると嫌だから踏まない。

結果、今居るエリアから抜け出せなくなり、自分の望む道に進めなくなっています。

 

それもこの地雷を踏んで傷つく事は、

親の期待を裏切る事なのだ=親を悲しませる・怒らす・苦しめる事なのだ。

と、言う事に結びつくようになってます。

イコール「私は親から愛されないのだ」と言う事に刷りかえられます。

 

地雷を踏むことは、確かに辛い苦しい悲しい事です。

でも、踏むことにより、目の前の地雷は無くなり、道は開けて、自分のエリアが広がります。

 

自分らしく生きるために、この地雷を乗り越えましょう。

悲しい出来事

cocorotkn 2006年5月15日 by cocorotkn

急に寒波が吹き出し、凍えるような毎日ですね!

ここのところ悲しい出来事が続いています。

連続で小学校1年生の女の子が殺害されています。

何も罪の無い、無抵抗な幼い子を意図も簡単に殺害するなんて!

私にも同じ年の子供を持っていますので人事ではありません。

(昨年は、私の住んでいる地区のそばで事件が起きていただけに特にです。)

 

不安な日々が続きますが、幼い子供に今私達が出来る事は何か?

どんな時にも見守る愛情が必要な事だと思います。

不安に脅え、萎縮している子供に対して

「何があっても、お前を守るよ!」という事を、子供が実感できるように!

 

しっかり子供を抱きしめ、充分に愛情を注いであげてください。

言葉よりも、スキンシップのほうが子供は実感します。

大人に対し不信感を抱く悲しい時期ですが、

「人を信じれる」事が出来るように、こころのメッセージを送り続けませんか?

答えだし

cocorotkn 2006年5月15日 by cocorotkn

こんにちは。

今日はTKN心理サロンの13回目の専科生の卒業式でした。

 

今回で卒業生も145名を超えました。

卒業生達がカウンセリングの花を、いっぱい咲かせてくれるのを期待しています。

 

卒業式の中でも触れていたのですが、先週・その前も16歳の悲しい犯罪がありました。

犯罪自体はしっかり償ってほしいのですが、カウンセリングの立場からして、

彼・彼女達の「こころの叫び」を聞いてほしいのです。

こんな事件を引き起こしてしまった叫びを。

コメンテーターたちは、「発達障害」と簡単に答えを出してしまいます。

確かに間違いはないでしょが、果たして答えを出してしまって良いのでしょうか。
答えを出してしまえば楽です。

それで「ちゃんちゃん。」と終了です。

 

でもこれでは、本当の謎が解けません。

こんな事件を起こしてしまった本当の真意が(こころの)
私達は悩みを抱えたとき、そのままでは苦しいので答えを導きます。

答えさえ出れば「すっと」します。

まるでのどに引っかかった骨が取れたように。

ともかく謎が解ければ楽になるので、こんな行動ばかり取ります。
でもこれは、方程式を使って答えを出しただけです。

Aの問題にはAの答えをと同じで、答えの出し方を知っているだけなのです。

もしこの方法が正解ならば、謎が解けたのですから、同じ事で悩む事は無い筈です。

でも悩むという事は、答えは別に有ると言うことです。

「真の答えは、頭で考えた答え以外にある。」なのです。

折角「こころが叫んでくれた。」のですから、

しっかり受け止め、聴き、見つめ「真の答え」を見つけてほしいのです。

こころと身体のバランスの取れた精神発達が出来た人は、この世の中にどれだけの方が居られるでしょうか?

特に「思春期」は特にバランスの差が激しいときです。

それを、みんな苦しみ、何とか乗り越えて、一般的な許容範囲内で収まっていきます。

でも、その範囲を超えて暴走してしまった!

謎を解かない限りこんな悲惨な事件が続きます。

 

簡単に答えを出して結論付けるのは、私達大人たちの「逃げです」ともかく私達が楽になるための!

 

今、子供達は「警笛」を鳴らし続けてくれています。

警笛を鳴らしてくれている間に、しっかり対峙しましょう。

それが私達大人の責任です。

根は深いです。

もっと悲惨な事件が起きる前に!