家族の糸口

所長のカウンセリングアドバイス:壁 変わる難しさ

yokoitomizou 2016年10月1日 by yokoitomizou

「自分自身を変え、自分らしく生きる」

これは誰しもが、思う事です。

簡単でもあり、難しくもあります。

今のままでは、他者に振り回されて自分らしく生きていけない。

だから変わる!

でも、この時には必ず「抵抗勢力」が湧きだしてきます。

周りからすれば

静かな湖面に石を投げる行為ですから。

悪いは悪いなりに、バランスが取れています。

私が変わるという事は、

それを乱す行為ですから。

元の状態に戻す為に、寄ってたかって、潰しにかかります。

抵抗勢力にとっては、自分たちが「善」であり、

変わる私が「悪」なのですから。

初めは、

説教で、それでも戻らないと

喧嘩、そして泣き落し、

次なる手段が、病気または怪我

「おまえが悪いから、こんな事が起きた」と。

総てが私の責任と押しつけられます。

私も状況下では苦しくなるので、

ここで諦めて、変わる事を止めれば、

抵抗勢力はおとなしくなり、笑顔に変わります。

「やっぱし、私が悪かったのね」と、思い込みます。

これと似た経験をした事はありませんか?

変わるという事は、凄いエネルギーが必要です。

そこを踏ん張り、乗り越えると

残された抵抗勢力は、

私が居ない状態でバランスを取ろうとするか、

私の変化により、気付きが促され

私と同じように、変わろうとするか、

どちらかの道を得るびます。

 

先ず自分が、変わる事が一番です。

 

初秋の朝焼け

 

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所長のカウンセリングアドバイス:ただそこに居てくれる存在感

yokoitomizou 2016年9月13日 by yokoitomizou

ただ、そこに居てくれる存在感!

これは、カウンセラーとしてのテーマでもあります。

ただ、そこに居てくれているという、「安心感」が

私達は、癒されます。

私が、見る事ができなくてもいい!

私が、話し掛けれなくてもいい!

私の事を見てくれなくてもいい!

私の問いかけに何も言わなくていい!

私の話をたとえ聴いてくれなくてもいい!

ただそこに居てくれるだけで、何となくホッとする安心感!

この存在が、「家族」であり「家」であります。

私がこの事を実感したのは、父親が死んだ時です。

40年前、父親は「食道がん」の大手術のお陰で寝たきりになりました。

家族が皆で看病をしました。

最後は、自分では何もできない状態でした。

全身麻酔で「気道切開」をした関係で、

声が出にくくなり、最後はほぼ出なくなっていました。

自分の力で、何も出来ない、トイレも出来ない状態でした。

話し掛ける事、目を合わせる事が体力を奪うので、話も出来ませんでした。

ただ、そこに居てるだけ。

でも父親は存在していました。

本当に、父親が死んでもそこに「亡骸」がある限り、父親は存在しました。

そこに、父親が居たのです。

語りかけても、返事が無い。

見ても見返して来ない。それでもそこに居ました。

父親を棺に移し、担いでお寺に運びました。

その瞬間から、父親が居なくなりました。

家に居なくなったのです。

心の中にぽこっと「穴」が空きました。

ただ、居てくれているという存在感が、

私を安心させていました。

大きな存在でした。

今は、女房が私の

「ただ、そこに居てくれる存在感!」で居てくれています。

 

今、私は娘達に、この存在感を与えているのでしょうか?

何があっても、安心できる。

辛い時、

悲しい時、

苦しい時、

淋しい時、

潰れそうになった時、

嬉しい時、等色んな時、

ただそこに居てるだけで安心できる存在感を、

私は、娘達に感じさせているのでしょうか?

私としては感じさせているつもりですが、

娘達が実感してくれているかは、

娘達でなければ分かりません。

答えが出る時は、

私が死んだ時かもしれません。

「ただ、そこに居てくれる存在感!」になれる様に

頑張ります。

そして、「TKN心理サロン」とい存在が、

あそこにあるだけでいいんだ。

頼る必要はないんだ。

ただ、そこにあるだけで。

みんなの

「ただ、そこに居てくれる存在感!」と成れる様に

努めます。

 

ピンクの蓮1

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所長のカウンセリングアドバイス:オヤカク

yokoitomizou 2016年8月9日 by yokoitomizou

「オヤカク」とはなんぞいや?

企業が就職活動中の学生に「内定」を出し、

それを親御さんに「了解」をとる事らしいです。

思わず「?」です。

折角、子供が就職活動の結果「内定」と勝ち取ったのに、

内定先が親御さんのお眼鏡に叶わなかったら、

親御さんが内定を断るそうです。

子供が、血のにじむ様な思いで勝ち取った「内定」です。

大手一流企業ならば、もろ手を挙げて喜ぶのでしょうが、

二流、三流、まして名も知らぬ中小企業等でしたら

親御さんの意に添わないでしょうね。

成人前の子供ならば、親の意志も必要かも知れませんが

成人後の子供の決定を、親が覆していいのでしょうか?

又、それに従う子供も、如何なものか?

内定を出した企業側も、そこまで気を使わないと来て貰えない事情は?

大手ならば考えられない事でも、

小さい処では内定を断れるという事は企業戦略まで影響されます。

たまったものではありません。

 

就職活動時の親への会社説明

就職試験時の、親の付き添い

子供の結婚の為に「親同士の見合い」

これは、子供が結婚相手を見つけられないので、

業を煮やした親同士が先に見合いをするようです。

「私達にはこんな子供が居るのですよ。如何ですか?」と、

親同士が見合いして、確認合意をしてから、子供同士の見合いをさせるそうです。

何処まで、親が関わるのでしょうかね?

子供は、親の作品なのでしょうか?

それとも、おもちゃ?

子供がなかなか自律できないからって、ここ迄手を出せば

子供は、もっと自律が出来なくなります。

社会で、一人前の仕事をバリバリしていても、

はたして、これで良いのでしょうかね?

 

此れも少子化の問題なのでしょうか?

此れも政治の問題ですか?

いやいや、違うでしょ!

 

木から伸びる新芽

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所長のカウンセリングアドバイス:ママっ子男子

yokoitomizou 2016年7月26日 by yokoitomizou

「ママっ子男子」という言葉を、最近よく聞くようになりました。

母親と中の良い息子の事のようです。

マザコンでは無いとの事ですが?

どうでしょう?

結婚前の年頃の息子さんが、

母親と一緒に

映画を観に行く。

観劇や、コンサートに行く。

一緒に買い物に行き、一緒に選んで買って貰う。

一緒に、旅行に行く。

それも二人、水入らずで仲良く。

彼女とのデートより、母親との行動を優先します。

時には、母親の誕生日にサプライズとして

レストランを特別予約して、お祝をする。等々!

皆さんは、如何思われます。

お母さんも、息子さんの行為を喜んでいます。

仲の良い、お母さん思いの優しい息子さん。と言われるかもしれません。

でも何処か違和感を感じます。

年頃の息子ならば、母親と一緒に行動する事を嫌がります。

友達や、近所の人達に一緒にいてる処を見られるだけでも嫌なものでした。

親離れです。

親を尊敬しながら、大切に思いその上で、自律していきます。

逆の状態ですね。

息子さんも、母親も居心地が良いようです。

何には、息子の行為が嬉しくてたまらない母親も居られるらしいです。

まるで、自分のおもちゃの如く!

また、そんな男性に対し、違和感を感じずに、

良いと思う女性もいるようです。

お母さんに対して、こんなに思いやり思って尊敬し、優しいのだから、

きっと、私にも優しくしてくれる。と、思って理う様です。

カウンセリングの世界では「?」が付きます。

発達心理学上からは問題がありますが、

現代のテーマなのでしょうか?

私には、「違和感」として残りました。

 

ビーチの貝殻31

 

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所長のカウンセリングアドバイス:かまい過ぎとほったらかし

yokoitomizou 2016年4月26日 by yokoitomizou

「かまい過ぎ」と「ほったらかし」

どちらも、度が過ぎると子供の為になりません。

 

遺伝子学上、子供が

寝返りをうつ時期

ハイハイ、歩き出す時期

言葉をしゃべりだす時期

歯が生える時期・・・・等は、

親から受け継ぐ「遺伝子」中に組み込まれていて、

この「遺伝子カプセル」が開く時、始まるそうです。

「ほくろ」の出来る場所、時期、等も決まっているようです。

親、親戚などを観れば、心当たりがあるかと思います。

子供が、成長の早い遅いを決めているのではなく、

遺伝子の中に組み込まれているのですから

子供の成長に対して、

早い遅いで「一喜一憂」する事は必要は無いのです。

つまり、「トンビは鷹を産まない」のです。

親の身の丈にしか、成長しないのです。

中には、毎世代開く「遺伝子カプセル」以外に

隔世的に開く「遺伝子カプセル」も有るそうです。

此れが「トンビは鷹を産む」ですね。

親族をたどれば、似たタイプが何処かに居ている筈です。

 

でも、その中でも遅い早いが出てきます。

それは、赤ちゃんが泣く事により

親が構ってくれなければ、欲求が満たされませんから

自らが、喋りって伝え、歩き「おもちゃ」を取りに行かなければなりません。

お腹が空いて、「おっぱいが欲しい」が欲しいと泣いても、

親がほったらかしならば、生きていけません。

だから、早く喋り伝える必要があるのです。生きるためです。

又、泣いても無駄と諦る

「サイレントベイビー:泣かない赤ちゃん」です。

親にとっては、手の掛からない良い子と勘違いするかもしれません。

 

逆に、親が的確に反応をし、構ってくれれば

子供は、喋る事や、歩く事を急ぐ必要は無いのです。

安心し信頼をしているからです。親を。

しかし、過敏になり構い過ぎると、

親が何でもやってくれる、という思いが育つので

「自分の事は自分でする」、と言う成長が遅くなります。

親が今、気付いてくれなくても、

少し待てば、親が構ってくれる。と言う

「永続性」が発達しません。

親への信頼性が低くなります。

 

「ほったらかし」と「構い過ぎ」どちらも

ほどほどが一番ですね。

癒しのクローバー

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所長のカウンセリングアドバイス:子供を変える?親が変わる!

yokoitomizou 2016年4月19日 by yokoitomizou

我が子を

いい子にしたい

幸せにしたい

立派にしたい・・・等々と

子供を親心で一杯で育てます。

そして、自分のようになって欲しくない思いから、

子供を変えようとします。

誰の為に?

 

子供を変えようと一生懸命に頑張られている、親御さんは一杯居られます。

時には、必死になって子供に教育をしたり、躾けをます。

子供の悪い処を直す為に、涙ぐましい努力をする方も居られます。

子供の幸せの為に。

でも、なかなか思う様にいきませんよね。

それもその筈、子供を変えようとしているからです。

子供を変えようとしても無駄です。

親が変わらない限りは!

 

「同一視」

子供は、親の行動、考え方、喋り方、生き方、価値観などを

お手本としてコピーし、自分の中の取り入れます。

一旦、親を真似て、自分の中にに取り込みます。

親が行う事は総てが良い事であり、悪い事では無いのです。

そして、そこから「自我≒自分」を創り上げていきます。

良きにつれ、悪気につれ、親をコピーします。

 

親が約束を破れば、子供も約束を破ります。

親が寝坊をすれば、子供も寝坊をします。

親が散らかせば、子供も散らかします。

当たりまですよね。

その子供に、

約束を守れ、

寝坊をするな、

散らかすな!と、言っても

子供は自分の行動を変えるでしょうか?無理ですよね。

親がか変わって、お手本を見せないと子供は変わりません。

親が約束を守り、寝坊をせず、片づけをすれば、

子供は、自然と変わっていくのです。

 

但し、ここで勘違いをしないでくださいよ。

子供の為に、親が変わるのではありませんよ。

「貴方の為に、私は嫌々だけど変わったのよ!」と言う、

メッセージが子供に刷り込まれます。

「親は私の為に、嫌なのに無理やり変えたのだ」と、

メッセージが入ってきます。

子供にとって、大きな負担が心に入ります。

子供の姿、行動を観て「嫌」と持ったという事は、

親が「嫌」と思っている、自分の行動を

子供が行なっているので「嫌」の感情が産まれてきています。

親自身の行動が「嫌」なのです。

自分の仕草が「嫌、ダメ」なのだから、修正する。

これが大切です。

親は「自分の問題点がトラブルを起こすので、

自分の為に問題点を改善する」と、

言う気持が大切です。

このメッセージが子供にも伝わり

子供自身が、「自分の為に変わる」見本にもなります。

 

子供を変えるたまには

先ず、親が自分の為に変わる。

その、お手本になる。

 

桜-01

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TKNブログ:一卵性母娘

yokoitomizou 2015年11月17日 by yokoitomizou

日曜日のお昼。

教室から下を覗くと、

年頃の娘さんとお母さんの2人連れを観かけました。

お母さんが、嬉しそうに娘さんの腕に自分の腕を絡めています。

まるで、彼女が彼氏の腕を嬉しそうに絡めるように!

娘さんも、お母さんの行為に、嬉しそうに微笑みながら語り合っていました。

仲睦ましい光景ですね。

本当に中の良いお母さんと娘さんなのでしょうね?

 

疑問!

本当に、これって「仲睦ましい」のでしょうか?

年頃の娘さんがお母さんから、腕を組まれて

果たして嬉しく思うものでしょうか?

 

正しく共依存。

お母さんは娘さんに共依存になっています。

お母さんが娘さんを吸収して、自律の芽を摘んでいる事になります。

年頃の娘さんですので、色んな事に興味を持って意識がそっちに向かって当たり前です。

なのに、天気の良い日曜日の昼下がり

お母さんから腕を組まれて嬉しいのでしょうか?

お母さんの顔は、お母さんの腕にしがみついて甘えている幼子の顔に見えました。

 

年頃の娘さんならば

休みの日には、恋人や仲間達と色んな経験をして、社会性を身に付けていく時です。

それが、母親と仲睦ましい事が、如何でしょうか?

お母さんと娘さんは、まるで姉妹みたい!

双子みたいに、仲が良いですね!

お母さんと娘さんが、お揃いのファッションをしている!

って、言われて、喜んでいる母娘は「要注意」です。

また、何も違和感を感じなくなってしまっている、娘さんも問題です。

 

裏を返せば無意識の中で、

母親は、自分より娘が幸せになりる事を願っていない事になります。

娘は、これからどんどんと、輝いていきます。

でも、母親は歳を重ねていきます。若い時のように輝きません!

当たり前の事ですが、それが受け入れられない。

娘と同じように振舞う事ににより、同じように輝きたい。

注目を浴びたい思いが、心の奥底に隠れています。

母親のコントロール下において、娘の自由になる夢を奪っている事になります。

グリム童話「白雪姫」の原作です。

白雪姫が美しく輝く姿を見て、夫である王様が白雪姫に心を奪われ、

自分への愛情を失くしてしまうのではないか、との思いからの嫉妬による、

実母による実娘殺ろしです。

この心境が、心の中に潜んでいる事になります。

 

父親も母娘の関係を見て、疑問を持たないのでしょうか?

単純に、仲が良い母娘と思っていれば問題です。

親離れ出来ていない証です。

何処かの芸能人親子みたいですね?

 

母娘が、仲良く肩を並べて、微笑み会話をしている様子が、イイと思いますがね!

 

女の子 高い高い2

 

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TKNブログ: カウンセリングから診る「絶歌」

yokoitomizou 2015年8月25日 by yokoitomizou

先般、お知らせでもお伝えしました

カウンセリングから診る「絶歌」セミナーを開催しました。

色んな意見もあるとは思いますが

犯罪行為、「絶歌」の出版が良い悪い?被害者感情等は、取り合えず横に起き、

「少年A=酒鬼薔薇聖斗」を何故に創り出したか?

「贖罪」とは何か?何を求めて居たか?更生の道はあるのか?

「死」とは?等を、カウンセリングから診てみました。

決して、「元少年A」を擁護するものではありせん。許される行為ではありません。

カウンセリングとして、「元少年A」の手記から診てみました。

 

「絶歌」や両親の手記等から、見えてきたものは

随所に、「胎児願望」「気付いて欲しい」「分かって欲しい」

「ありのままの僕」を受け止めて欲しかった思いが、表現されています。

その存在が「祖母」であり、それによりバランスがかろうじて取れていたが、

祖母を喪う事により、心の鎖さえを喪いその対象が

「淳君」の純粋に自分に向き合ってくれる心が、祖母と重なり、

純粋すぎる「淳君」の自分への思いが、逆に殺意に向いた可能性があります。

エリクソンの発達心理学から診ても、発達段階での欠損が

思春期に表れ出てる感があります。

少年院出所後、更生保護施設での仲間。

最終移住先のご夫婦の関わり方も大きなポイントがあると思います。

「基本的信頼」の再構築にも、表れていると思います。

もし、ここで再構築がなされなければ、「再犯」の可能性があったかもしれません。

 

保護観察が終了し自由になり社会復帰を目指してる時、自分の存在感がない事に気付き、

「私」という存在を確立する旅を始める処にも表れています。

本来ならば、思春期に行なう作業「自我同一視:アイデンティティ」を、

この時から始めているように思えます。

今回の出版も、ここに通じるかもしれません。

特に、自分自身の存在感を認めて貰いたい、実感したいという思いが強く感じられます。

「絶歌」の冒頭の「名前を失くした日」に出ています。

そして、犯行声明文にも。

映画「21世紀少年」の“ともだち”の存在に似ているかと思います。

存在感を認めて貰う為に、万引き、暴力、等に走り、存在を重ねて行っている様にも見受けます。

長男という事もキーワードになるかも知れません。

「少年A」では無く、「私」という存在を認めて欲しい。

承認欲求、賞賛欲求が表れているように感じられます。

全編を通じて、存在感を求めているように感じられました。

 名を隠して生きていかなければならない。

少しでも、「私」を出せば、暴露され、追放される。抹殺される。

自分の存在を持つ事を許されない。

それだけの犯罪を犯したのだから、当然の報いでは在るが、

この状況は、過酷なものです。

人間は、共生の動物。

決して、独りでは生きていけない。

人とふれあう事により、「心の安定」を図り、存在感を確認します。

「少年Aでは無く、ひとりの私として生きたい」との叫び!

 

思春期には、誰もが通る道です。

自我同一視を構築する為に。

この時に、一旦今までの自分を崩し、新しい「私」を構築する時です。

「1か0」「善か悪」等の両極の考えの子供の頃から、

「グレー」の判断をする大人への、崩れやすいバランスの時です。

このバランスが崩れた時、

心の刃物が内に向けば、自己崩壊、自死。

心の刃物が外に向けば、非行、犯罪。

青少年の非行も「分かって欲しい」との、叫びと感じられます。

でも、この時に「後ろ盾」である「基本的信頼=両親」から、守られている安心の空間で

バランスを保ち、抜け出していきます。

 

「私の事を分かって欲しい。」と、いう叫びが「絶歌」から、私は汲み取りました。

これは、あくまでも私の勝手な解釈です。

こんな事で「少年Aを創り出した理由」だとは、言い切れません。

ひとつの可能性として考えてみました。

非難も在るかとは思いますが、

ひとつの捉え方だと、受け止めてください。

お願いします。

 

なごみ地蔵

 

 

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TKNブログ:引き継ぐもの

yokoitomizou 2015年7月20日 by yokoitomizou

地元のお寺に掲示されている「一言:説法」です。

 

時には、うなずき

時には、諭され

時には、気付かしていただけます。

 

経験、体験の大切さを

「姑」としての立ち位置で諭してくれて居ます。

その通りですよね。

 

姑になる為には、「娘」「嫁」「母」の経験、体験を通して出ないと出来ない事です。

それ故に、貴重な財産が身につきます。

又、その財産は一人で身につくものではありません。

 

人生の成長の中で、

いろいろ方々との関わり、力添え、教えにより身につけ、財産になります。

とても、ありがたいことです。感謝です。

 

私達は、みんなの力添えにより成長して来ました。

今度は、その財産を此れからの方々に感謝の気持ちを込めて、伝承する責任があります。

本やインターネットで知り得る知識では、ひとつの答えしか手に入らないものです。

貴重な体験による人生の経験は、ひとつの答えではなく、

その時々に必要な答えに応用が効きます。

 

先人達の貴重な財産を受け継いだ者は、次に繋ぐ。

 

「姑」「舅」には、その財産があります。

大切な財産を、ありがたくいただきます。

「知識より体験」

ゲシュタルトのテーマです。

TKNも後継者作りが課題になってきています。

 

 

 

 

 

 

 

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TKN ブログ:父親の威厳

yokoitomizou 2015年4月21日 by yokoitomizou

「父親の威厳」ってもう“死語”ですかね?

でも、とても大切な事です。

 

心理学に於いても。

家族の中で

「家族を危険から守り

意思決定を下し、どの様な課題を行い、誰がそれをやるか。

家庭内での報酬・罪の決定。

子供にとっての自我を作り上げていく上での見本。

そして、決して責任を逃れる余地がない存在」

これが父親です。

 

何も威張り散らせ、

父親を崇めろ、等とは言いません。

普段は、普通でいいのです。

只いざ、ここぞという時に力を発揮できるかです。

子供にトラブルが起き、対処しなければ成らない時に、

責任を持って、

時には叱り、

矢面に立ち守りる。

その為にも、「父親:(父性)の威厳」が必要です。

 

普段から父親を蔑ろ(ないがしろ)にして、

思春期:反抗期

子供に問題が起きた時に、

「お父さん何とかして。怒って。」と、言っても

子供は、父親の言う事等「聴く耳」を持ちません。

却って反抗するだけです。

 

日頃の何気ない事で、父親に対する気持ちは変わります。

例えば、

家族団欒の食事の時、

お父さんが「上座」に座る。

何も上座なくて構いません。お父さんの席でいいのです。

子供達より、料理が一品多い。

その料理を、お父さんが一口食べた後、

子供達に食べ易く取り分け、

子供達に分け与える。(言葉に誤弊がありますが。)

たったこれだけの事で、

子供からすれば

「父親を一目置く」事に繋がっていきます。

 

如何ですか、チョッとチャレンジをしてみませんか?

 

その前に、お父さん自身がしっかりとして貰わなければなりませんが!

青空と太陽

 

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