Hollyhock研修

TKN心理サロン:第17回海外研修 カナダ・ホリホック研修報告

yokoitomizou 2014年6月17日 by yokoitomizou

2014年 第17回海外研修:カナダ・ホリホック研修を終えて:

 

今年の海外研修は、初めての試みでカナダ・ホリホックに挑みました。

 

ともかく、総ての事が初めての体験です。

企画、準備、そして研修、総てに於いて一から創り上げていかなければなりませんでした。

 

ゲシュタルト三大聖地のひとつ「Hollyhock」。

20年前のEsalenが其処に在る。

 

その通りの実感でした。

海と森に囲まれ、

ただ其処には自然が在るだけでした。

 

海は穏やかな波。

波打ち際には、

ヒラメの稚魚、

海の中の砂を掘れば天然の牡蛎が一杯。

野生の鹿やリス、

大空を羽ばたくイーグル、

キツツキ、

見えない処にはもっと居る事でしょう。

森の中を巡り、辿り着く自然の中のワーク場です。

 

Hollyhockのスタッフは、とても優しく思いやりが有ります。

泣いていれば、そっとティッシュを差し出してくれる。

 

カウンセリングの状況になって話をしていると、

さり気なくお水を届けてくれる。

 

必要以上の事はしない、

その状況下で必要なものだけを提供する。

そんなこころ遣いが、嬉しい!

 

心優しく、見守られている安心感がいっぱいあります。

 

ただ、ホリホックの到着するまでが大変でした。

 

バンクーバーまでは順調に到着できましたが、

そこからホリホックの在るコルテスト島に渡る「水上飛行機」で問題が発生しました。

セスナ機にフロートを付けた飛行機ですので、重量制限が有ります。

既定重量までの荷物はOKですが、超えれば別料金。

これは事前に分かっていました。

 

しかし重量オーバー分が20パウンドを超えると、

1座席分を取られる事が現地で知らされました。

その上荷物は別便で送るでした。

私を含めて4人が引っ掛かりトータルで約2400カナダドルをを請求されました。

それも支払いは現金か、

ローカルクレジットカードでしか受け付けてくれません。

通常のインターナショナルカード(VISAやマスターカードです。)は通用しないのです。

支払わなければ飛行機は飛びません。

飛ばなければホリホックに行けません。

本当に途方に暮れました。

ここで、現地のガイドさんが機転を利かせてくれて、

自分のカードで支払い処理をしてくれました。

 

「清算は後でしましょう。今はともかくホリホックに行く事が一番ですから。」と言って貰えました。

「地獄で仏」でした。

 

予め、20パウンド超えの件が分かっていたら、

皆でシエアして通常の追加料金だけで済むように、段取りを組む事が出来ていました。

(最終的には、ホリホックを離れるまでの間に現地旅行社に交渉して貰い、

通常の追加れ金だけで済みました。

その上、別便で来た荷物も、帰りは同じ便で運べました。

ならば、行きの飛行機は何だったでのしょうね?)

 

ともかく、無事にコルテスト島の桟橋に着き(水上飛行機ですので海面に着水です。)、

ホリホックからの迎えの車で、無事到着できました。

 

チェックインも済み、各部屋に電気自動車で連れて行ってくれます。

ホッとしました。

部屋に入りワークショップように着替え、

ミーティングルームに行こうと思って部屋を出たら、鍵が有りません。

 

そうですホリホックには、鍵がないのです。

すべての部屋に!それほど安心できる場所なのです。(Esalenでも鍵は在りましたが?)

 

そんなバタバタした中での、ホリホック研修の始まりです。

(私は、現地旅行社と日本の旅行社とのメールでのやり取りで落ち着きませんでしたが、

Wi-Fiが繋がっているという事は、とても助かりました。)

 

ワークショップは、Luciaによる「5Rhythms® Form,Flow,Freedom」

 

今回のワークの中でLuciaが言いました。

 

「人の評価で自分の器を決めているから、

侵入をされる事を恐れる、

怒りを感じる。

それは自分自身を持っていない証。

内なる声を聴き、

本当の自分を解き放ち、

良いも悪いもない、

それが総て私。

その私をありのまま受け入れよう。

今、ここに生きる。」

 

その通りです。

 

私達は「親の期待に応えて」自分を造ってきました。

期待に応えていれば、

侵入されずに、

恐れることなく、

怒りも感じることなく、

傷つく事もなく、

愛されて平穏に暮らせます。

 

しかし、自分というものを創る事を忘れてしまいました。

自信を無くし、

傷つくのを恐れ、

人の顔色ばかりを見て、

相手に合わせて生きてきました。

空っぽの器を必死に守って。

 

自分自身の本当の叫びを聴く事を恐れ、

耳を閉じてきました。

こころの声を聴き、

それを訴えれば傷つけられます。

悪い子になります。

親の期待に背くからです。

親の期待に応えないは愛されません。

認めてもらえません。

結果、自分を殺します。

 

無理をして、

叫びを訴えれば「恐怖」が襲います。

 

この恐怖を越えなければ、

自分を取り戻す事ができません。

 

その抵抗勢力が、ダンスの動きを止めるのです。

その方法が泣く、

怒る、

水を飲む、

トイレに行きたい、

足が痛い、

辛い、

しんどい、

踊る事が嫌、etc

 

ダンスにより、

ブロッキングが緩み感情が湧き出してきます。

あともう少し頑張れば超える事が出来るのに、

折角高まってきた叫びに水を差してしまいます。

「苦の耐性」が弱いからです。

 

ワーク中に色々な反応が出ました。

足の動きを止め、泣きだした者。

ダンスの最中に水を飲みに行く者。

踊っている時にトイレに行く者。

ダンスをしている事が、みんなと居る事が辛くなり逃げ出したくなる者。

頭や足がが痛くなり、スキップしたくなる者。

様々です。

これも抵抗勢力になっている可能性が有ります。

 

この壁を越えた時、本当の叫びが聴こえてきます。

 

自分は誰なのか?

私は何を求めているのか?

いったい何をしたいのか?

 

その事に気づけば、「空っぽの私」を埋める事が出来ます。

 

「私はわたし」

「私はわたしの為に生きる」

「決して、貴方の為に生きるのではない」

 

この事は、普段の講座の中で幾度となく伝えてきた事です。

 

今回のLuciaのワークショップでダンス・5Rhythms®を通して実践して貰うことになりました。

 

今年のHollyhock研修のテーマは

「Let  it  GO! 解き放て。ありのままの私を!」です。

 

ありのままの私を自由にして、

自らの器に入れて行ってください。

本当の境界線を持ち、

そして、自分を成長させる為に勇気を持って、

境界線から一歩踏み出し、

成長して行ってください。

 

ホリホック研修メンバーは、

「勇気と力と自信の種」を手に入れました。

その種を芽生えさし、

花を咲かし、

実を結ばすのは、

自分自身です。

一歩踏み出しましょう!         

 

「Let  it  GO! 解き放て。ありのままの私を!」

 

Hollyhock研修のスライドショーもYou Tubeにアップをしました。ページはこちらです。観てください。

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心理カウンセラースタッフ日記:何にみえる?

miurayouko 2014年6月15日 by miurayouko

これはホリホックで見た雲です。

何に見えますか?

海外には雲を眺める会というものがあるらしいですが、

見る瞬間の心模様によって感じ方が違います。

 

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ワークを受けてる最中はイーグルに見えたんですけどねぇ。

今は、ちょっと違いますね。

 

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心理カウンセラースタッフ日記:HOLLYHOCK研修を終えて

miurayouko 2014年6月15日 by miurayouko

研修から1週間が経ちました。

参加された方もようやく日常の生活に戻られた頃でしょうか。

戻る?

いやいや、身体の調子は戻しても中身は新しい自分です。

自分の新たな一面を感じた、

あるいはもやもやっとして実態がつかめなかったとしても研修前の自分とは違うはずです。

元に戻ったと感じる時、それは元に戻した自分がいるのです。

どうして戻すのでしょうか。

安全が保障されてるから?楽だから?

新しい自分ってどうしたらいいかわからないから?

変わりたいと願ったのは自分なのに?

…と、自分に問いかけているところです(笑)

 

ルシアがワークで言っていました。

日常に5リズムを感じてください。

あなたの苦手なダンスはなんでしょう?

 

私は5リズムを踊っている時、スタッカートが苦手です。

なのに、日常の私はスタッカートの動きだらけな事に気がつきました。

ルシアはスタッカートは自分の境界線を作って相手を感じる事だと教えてくれました。

自分の境界線を作らずに人と接すると、

相手は私の境界線がわかりませんから、

踏み込んでくる事もあります。

そこに私は傷つき、怒り悲しむのです。

なぜそういう結果になってしまったか。

それは自分が境界線を作っていなかったから。

作ってさえいれば、自分で避けることもできたはず。

境界線を作るのが苦手な私が、

日常では境界線を曖昧にしたまま人と接してきたわけですから

上手くいくはずがない(笑)と気づいたワークでした。

もう一つ言うと、

私は「境界線」というものを引く事はダメな事だと思っていました。

どうしても、女子の集団のグループ意識みたいなものを敏感に感じてしまいます。

ではなくて、

自分というものを確立するための線は大切ですよね。

女学生がグループを作るのは

アイデンティティが曖昧なものだから似たようなものを

くっつけあっているだけなんですよね。

境界線を作る=自分のアイデンティティを理解すると置き換えれば、

私はまだまだ成長過程の前半戦なんだなぁなんて

考えながらホリホックの空を見上げていました。

 

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HOLLYHOCK研修最終日

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昨日は1日自由時間だったので、

バンクーバーをそれぞれに楽しみました。

私も歩きまくってウインドーショッピングをしました。

バンクーバーは市が無名のアーティストを受け入れているようで、

街中にオブジェが立っていました。

これはラクガキなのか、

アートなのか、ど

素人の私にはわかりませんが、

鼻汁みたいにペンキが垂れていたので押し込んでみました。

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TKN心理サロン:第17回海外研修 カナダ・ホリホック研修レポート⑬

yokoitomizou 2014年6月9日 by yokoitomizou

Hollyhock研修が帰国日になりました。

 

あっという間の時間でした。

 

皆の心の中に、

色々な思いが詰まっていると思います。

 

周りの評価で自分というものを決めて居た

今迄から、

自分の評価で歩き出す事を、

自分自身に許す勇気を皆は、

手に入れました。

 

此れからが、

自分らしく生きて行く時です。

 

その証明が、

出発する時の顔と、

Hollyhockを離れる時の顔の違いです。

 

皆よく頑張ってくれました。

 

ありがとうございます。

 

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TKN心理サロン:第17回海外研修 カナダ・ホリホック研修レポート⑫

yokoitomizou 2014年6月9日 by yokoitomizou

Hollyhockの地を離れました。

 

5Rtyhms®ダンスワークショップは

「メディスンダンス」です。

 

パートナーを組み、相手の為に踊ります。

 

其処には、

何の気遣い、

依存、

見返りも有りません。

純粋に相手の求めているものを、

ダンスで贈ります。

 

昨日までのダンスとは全く違った、

相手の為のダンス。

 

そして、自分へのダンス!

 

パワフルなダンスでありながら、

心優しく思いやりのあるダンスです。

Luciaも見て居るだけ、

素晴らしいと言って、

涙していたそうです。

 

感動と静寂で満ち溢れ、

涙の中ワークショップは終了しました。

 

Hollyhockとの別れの時、

寂しさと、

爽やかさが一杯でした。

 

Hollyhockの人達は、

何処までも優しく、

さりげない思いやりで、

終始私達を見守り包んで頂きました。

 

本当に感謝の気持ちが一杯です。

 

こんなに人って優しいのかを、

実感させていただきました。

 

又、再びHollyhockの地を訪れたく思っています。

 

HollyhockとLucia、

そして、私達の通訳をして頂いた、

Mesayoさんに感謝します。

 

本当にありがとうございました。

HOLLYHOCK6日目

miurayouko 2014年6月7日 by miurayouko

おはようございます。

今日のお昼にバンクーバーに戻ります。

ワークショップリーダーのルシアとも今日でお別れ。

一緒にワークを創り上げてきた外国の方々ともお別れ。

この一期一会の出会いを

自分の宝物として日々の生活の中に取り入れていきたいと思います。

昨日はTKNメンバーで今回の研修の締めのミーティングをしました。

みんなそれぞれに気づきや得たもの、

新しい感覚が体験できたようで本当に良かったと思います。

毎年、研修に参加するメンバーによってその研修の雰囲気が全く違うものになります。

今年のメンバーも美しい心を持った人たちばかりでした。

研修自体はもう少しあります。最後まで満喫するぞ〜‼︎

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TKN心理サロン:第17回海外研修 カナダ・ホリホック研修レポート⑪

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おはようございます。

Hollyhock最終日です。

 

曇天からのスタートになりました。

 

パッキングも済ませ、

部屋を出ると

其処には「ハミングバード」が居ました。

 

Esalenでは普通に見れましたが、

緯度からすればカラフト半島と同じ位置に有るので、

こんな寒い地に居るなんて、少し驚きです^_−☆

 

Hollyhockは、人が素敵です。

 

優しいのは当たり前。

自然と相手に「思いやり」が有ります。

 

当たり前のことですが、

とても心に嬉しいのです。

 

そして、Hollyhockには「鍵」が有りません。

 

総ての場所に無いのです!

人が信じ合って居ます。

初めは、

アレ!って言う感じが有りましたが、

何お違和感もなく過ごせました。

 

これも当たり前の事ですね。

 

本来当たり前のことが、

当たり前で在る場所!

 

其れが、Hollyhockですね。

 

最高の場所です。

最後のワークショップ「メディスンダンス」を、楽しんできます。

 

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TKN心理サロン:第17回海外研修 カナダ・ホリホック研修レポート⑩

yokoitomizou 2014年6月6日 by yokoitomizou

Hollyhockの研修も後わずか。

 

森の中に点在している、

コテージで寝泊まりして、

キツツキの鳴き声、

 

大空を悠然とイーグルが舞踊り、

海は内海なので波は静か過ぎるぐらいの波しかなく、

引き潮時には、

砂浜には貝たちの潮吹き穴が点在!

 

波打ち際には、

ヒラメの稚魚が見え隠れしながら、泳いで居ます。

 

ガーデンには、

オーガニックの野菜が栽培され、

花が咲き誇って居ます。

 

森の奥にあるワーク場には、

森の小道を歩いて行きます。

 

まるで、

森の中に迷い込んだ感じで

「トトロの森」って感じです^_−☆

森の妖精が挨拶に来てもおかしくないぐらいの、

雰囲気です^_−☆

 

こんな環境の中でのワークは最高の条件です。

 

昼からのワークは、

海岸での5Rtyhms®でした。

 

海の中に入ったり、

砂浜でのダンスは自然との一体感のワークでした。

最高です。

 

Hollyhockでなければ出来ないワークですね。

 

夕方からは牡蠣のBBQ!

 

砂浜で取れた牡蠣を美味しく頂きました。

 

今は、他のワークの人達と合唱大会です^_−☆

 

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HOLLYHOCK5日目

miurayouko 2014年6月6日 by miurayouko

ついにみんなの疲労がピークに。

朝おきるのがおそくなってきました。

昨日はゆっくり自由な時間を各々過ごしました。

ルシアはどんどん哲学的なダンスワークになってきています。

ただ、頭で考えるだけでなくて、

自分の日頃の行動や生活パターンを見つめ直します。

なかなかハードになってきました。

今日もがんばるぞ〜

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