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マスクセミナー開催

 6月予定して居りました「Luciaワークショップ:5Rhythms Heartbeat」が、この度の「東日本大震災」「福島原発事故」の風評被害の為に中止になりました。 その代わりのワークとして、「MASKS,MYSTERY,AND RITUAL」ワークショップを開催します。  ユングの理論を応用したワークショップです。興味のある方はご参加ください。    ご参加の申し込み、お問い合わせは、TKN心理サロンまでご連絡をお願いします。 マスク-03_0003-HP.jpg MASKS,MYSTERY,AND RITUAL ペルソナとシャドーの統合そして、トゥルーマスクへ  ユングの理論より、生まれたワークです。 1995年エサレンにて「Charles –Miedzinski」によるワークショップを受け、日本人向けに改良したワークショップです。 私たちは普段ペルソナと言う仮面を被って生活をしています。 相手の人に対し、「良い人」でありたいと願う事は自然の行為です。しかしながら、その思いが強すぎる結果、本当の自分を忘れてしまい自分自身を見失っています。 「嫌われない」「傷つけられない」「好かれたい」「良い人でいたい」等、時には「正義の味方」(誰の為の?)になり、「相手好み」の「ペルソナ:仮面」を被っています。 「肉面」の如く、顔に貼りついています。ペルソナを被っている事を感じない為にも!  しかしながら、その「ペルソナ」の裏側では、叫んでいます。「シャドー」が! 「そんなのは私では無い!本当はもっと淋しがり屋さん。泣き虫。弱虫。卑怯者。ひねくれ者。意地悪。・・・!でもそんな私を出したら、みんなは私を嫌いになるでしょ!誰も私を愛してくれないでしょ!傷つきたくないの!だから私は自分に嘘をついて、“いい子”の仮面を被っているの!」と叫んでいます。 そして、そのシャドーを嫌っています。 仕方はありません。生きて行くためには! 人は決して一人では生きていけないのですから! 私たちは、良い人を演じている「ペルソナ」と、「ペルソナ」から見て嫌な自分「シャドー」を嫌います。 しかしながら、その両方が「私」なのです。嫌う必要はありません。傷つかない様に生きて行くためには、仕方がない事だったのですから。 しっかり、「ペルソナ」・「シャドー」の嘆きを聴き受け止めてあげましょう!私自身を!否定も肯定もせずに! 「ペルソナ」・「シャドー」が統合されたその時、本当の私「トゥルーマスク」が現れます。 ワークでは、実際に「自分自身のマスク」を作成します。 そのマスクに「ペルソナ」・「シャドー」を描き、自分自身をパフォーマンスして「ペルソナ」・「シャドー」の統合を目指し、「トゥルーマスク」を見つける旅をします。

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