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所長のカウンセリングアドバイス:ドラマを観てカウンセリング

講座の中で受講生の方々に、よく言う事があります。

テレビのニュース番組、新聞等を一杯見て

情報を自分の中に入れるようにと、言います。

そのニュースの中に人間模様が一杯出ているからです。

事件一つを観ても、

何故その様な事件を人は起しまったのか?

通常ならば起きない事が、何故事件になってしまったのか?

その背景は?

生育歴は?

これは、もの凄くカウンセリングの勉強になります。

 

ドラマや映画、小説ををとっても同じ事が言えます。

主人公が、何故にこの様な対人関係に創ってしまったのか?

その背景には、どんな環境の中で育った生育歴が隠されているのか?

ドラマ、映画、小説には人物設定がなされています。

特に海外の映画等は、人物設定が事細やかにされています。

設定に添ってあらすじが展開しますので、どんどん引き込まれていきます。

その為に、突拍子な展開は起きません。

もし起きても、背景、人物設定がしっかり出来上がっていますから、

話の展開の中で、辻褄が合って来て腑に落ちる結果になります。

ドラマ、映画を観ていても満足度が変わってきます。

時には弊害として、深読み過ぎて

物語に入り込み過ぎ、済んだ後はドッと疲れが出てくると気があります。

子供達が幼い時、ディズニー映画や「ハリーポッター」シリーズを

観ている時にも、自然とやっていました。

職業病ですかね?

でも、カウンセリングの勉強になります。

例え、読み間違いをして失敗しても問題はありません。

主人公を傷付ける事はありません。

ドラマ、映画なのですから。

 

「こころの内を読む」

とても良い勉強になりますよ。

ビーチの貝殻31

 

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