大阪なんばのカウンセラーの学校:箱庭療法
【箱庭療法ってなぁに?】おもちゃと砂で遊ぶだけ?言葉にできないモヤモヤをすっきり解消する秘密
はじめに:言いたいことが言葉にならないこと、ありませんか?
「なんだか最近、気持ちが落ち込む…」 「イライラするけれど、何に怒っているのか自分でもよくわからない」 「悩みを聞いてもらいたいけれど、うまく話せる自信がない」
そんな風に、自分の気持ちを言葉にするのが難しいと感じたことはありませんか?
私たちは普段、会話や文章を使って気持ちを伝えようとします。けれど、心の奥底にある本当の気持ちや小さな傷は、言葉にしようとすればするほど、スルスルと手からこぼれ落ちてしまうことがあります。
そんな時に試してほしいのが、TKN心理サロンでも大切にしている「箱庭療法(はこにわりょうほう)」です。
今回は、「心理療法ってなんだか難しそう…」と感じている方に向けて、箱庭療法の魅力を分かりやすくお伝えします。
1. 箱庭療法ってどんなことをするの?
やることはとってもシンプルです。
砂が入った木の箱の前に座る
ズラリと並んだミニチュアのおもちゃを選ぶ
好きなように砂を触ったり、おもちゃを並べたりする
たったこれだけです。
箱の中には、小さな家や木、動物、乗り物、アニメのキャラクター、怪獣、キレイな石など、たくさんのおもちゃが用意されています。
「上手な作品を作らなきゃ」なんて考える必要は一切ありません。直感で「あ、これ気になるな」「この動物をここにおきたいな」と思ったものを、自由に置いていくだけで大丈夫です。
2. なぜ「おもちゃを置くだけ」で心が軽くなるの?
「ただ遊んでいるだけに見えるのに、どうして悩みがスッキリするの?」と不思議に思いますよね。そこには、ちゃんとした理由が3つあります。
① 言葉を使わずに「今の心」を表現できる
言葉で「〇〇があって悲しかった」と説明するのは疲れてしまうことがあります。でも、箱庭なら「ぽつんと佇む一匹のうさぎ」を置くだけで、あなたの寂しさや切なさをそのまま箱の上に表現できます。
② 砂の触感が脳と心を癒やしてくれる
公園の砂場や海辺の砂を触ったとき、なんだか気持ちが落ち着いた経験はありませんか? 砂を手で撫でたり、掘ったりする触感そのものに、リラックス効果とストレスを和らげる力があります。
③ 自分の気持ちを「ちょっと離れた場所」から眺められる
箱の中に自分の世界を作ることで、「あ、私はいまこんな風に追い詰められていたんだな」「本当はこんな風にゆっくり休みたいんだな」と、客観的に自分の心を見つめ直すことができます。
3. カウンセラーは何をするの?
「変なものを置いたら、心理分析されて恐い診断をされるんじゃないか…」と心配される方もいらっしゃいます。
でも、ご安心ください。TKN心理サロンのカウンセラーは、「この怪獣はあなたのお父さんですね」なんて決めつけるような分析は絶対にしません。
カウンセラーの役割は、あなたが安心して自由に作れるように、優しく隣で見守ることです。
作り終わったあとに、「どんな感じがしますか?」「このお家には誰が住んでいるのかな?」と一緒におしゃべりをしながら、あなたが自分自身の気持ちに気づいていくお手伝いをします。
4. こんな方におすすめです
箱庭療法は、子どもから大人まで、誰でも気軽に体験できます。
口下手で自分の気持ちを伝えるのが苦手な方
考えすぎてしまって頭がパンクしそうな方
何となく心がモヤモヤ・スッキリしない方
絵を描いたり、手先を動かしたりするのが好きな方
言葉を上手にまとめる必要はありません。ただ箱の前に座って、おもちゃに触れるだけで、あなたの心が少しずつ温かい場所へと動き出します。
あなたの心が話したがっていること
箱庭の砂の上に置かれたひとつひとつのおもちゃは、あなたの心が届けてくれた「小さなサイン」です。
誰にも言えなかった思いや、自分でも気づいていなかった本当の願いが、箱の中で小さな形になって現れます。
TKN心理サロンの箱庭療法は、オリジナル技法です。人形の声をいかに聴くか。クライエントの叫びをどのように受け止めるか。
カウンセラーの共感力が試されます。
今回の講座では、少し奥の叫びが見えてきた回となりました。それは、生徒が真剣に向かい合った結果です。
箱庭は、全部表現してくれます。
箱庭療法を学んでみませんか?
TKNのオリジナル技法で、クライエントの気持ちを受けとめる練習をしていきましょう
そして、あなたの心の声も聴いてみませんか?
プロフェッショナル心理カウンセラー
金崎健二

体験講座