エサレン研修レポート

エサレン研修レポート 2007年

cocorotkn 2007年6月28日 by cocorotkn

2007年 第10回エサレン研修レポート

 

TKN心理サロンのエサレン研修も10回(私自身は12回目ですけれど)を数える事になりました。

今年は総勢16名です。

(今年もJTBの大橋さんが添乗員?・ムードメーカーとして参加しています。

通訳として現地で2年前にのワークでエレンと共に

ワークショップリーダー:ディヴィット「ChiGung/Chi Dance」の奥さん、かよさんが参加しました。)
 

 

TKNの旗も今年は新調しました。

これだけ回数を重ねれれば、

スムーズに物事が進むはずですが、

なぜかエサレンは毎回いろいろな事が起きます。

(毎回違うメンバーが参加するので、色々なテーマが顔を出します。)
 

 

予約の段階でいつもエサレンのオフィイスと旨くコンタクトが採れずトラブルが起きるので、

今年はエレンに直接予約をして貰ったおかげで、

スムーズに事が運んだのですが、

エレンが好意で少しでも料金を下げるために、

6人部屋を取ってくれました。(ただこれが、後で問題の種になるのですが!)

 

今年は、航空便の関係でエサレンに4:00PM過ぎに入る事ができました。

いつもなら、月曜日にエサレンの案内をかねて散策に行くのですが、

今年はその日の内に出来、

初めての生徒達も比較的穏やかに入っていけたようです。
 

 

早速夜からワークの始まりです。

今回はエサレンの一番端にある「ダンス・ドーム」がワーク場です。

毎回10分ほどアップダウンの道を歩かなければなりませんので大変でした。

(でも本当は5・6分程のはずなのですが?これもエサレンタイム?)

 

ダンスドームに入った瞬間から、

生徒達には緊張が始まります。

外国人達(正確に言えば私達が外国人なのですが!)との始めてのセッションです。

でもそれもつかの間であっと言う間に、みんな打ち解けて生きます。

いつもなら言葉の壁があるのですが、

今年は心理学・カウンセリング・ホリスティックの世界を知っている通訳のかよさんが、

こころ暖かい、

包み込むような通訳をしてもらえたので、

生徒達もスムーズに入り込めたと思います。

今年は今までと違って最高の通訳に巡り会えました。

 

あくる日から本格的なワークの始まりです。

今年は「チャクラからの感情の解放」と言えば分かりやすいと思います。

7つのチャクラにある感情のテーマを「ムーヴメント・ダンス」で表現をしながら、

「呑み込んだ感情」を「チャクラからのエネルギー解放」する事により

「感情の解放」を目指します。

流石に2回目のエサレンメンバーを早々に感情を吐き出し始めました。

(ひとり最後まで掛かった者も居ましたが!)

 

やがて、初めて参加の生徒達も、だんだん出てきました。

外国人メンバーが時に触れて、さり気無く関わってくれます。

「どんな感情が出ようが、それはあなた自身の叫び。

それに対して良いも悪いも無い。

総てがあなたです。

良かったね、叫べて。」と、関わってくれるのです。

おかげで、ひとり又ひとりと「こころの叫び」が安心して出せてきました。
 

 

今回は、「ネイティヴ・アメリカン エサレン族」の末裔の方々が

「スエットロッジ(サウナワーク)」を行なってくれました。

私にとっても5年ぶりの体験です。

私が以前に体験した「スエットロッジ」はワークとして体験しましたが、

今回は純粋に「ネイティヴ・インディアン」の儀式として体験できました。

真っ暗なテントの中で、真っ赤に焼いた石を入れ、薬草(ハーブ)を燃やし、水を掛ける。

するとその蒸気でテントの中は、息苦しいぐらいの熱気に包まれます。

その中でインディアンの儀式に触れるうちに、又色々な感情が湧き出してきました。

(来年のエサレンでも体験できるようです。)
 

 

ワーク以外の時間は自由です。

エサレンマッサージを受けたり、

エサレンの中を散策してり、

深い芝生の上に寝っ転がったり好きな事をします。

ただここで問題点が出てきました。

どうしても日本人同士が固まってしまいます。

自分を見つめる作業が旨くいかなくなってきたのです。

他のメンバーに影響されて。

 

ただでさえも、

現実の世界では「自分を殺し、相手に合わせる」事をしてきたメンバーにとっては、

「共依存」の世界が始まりました。

 

ひとりが「不満」の因子を吐き始めると、

他のメンバーもそれにつられる様に「不満」が顔を出します。

すると又、「不満が不満を呼ぶ」ことになり話しが盛り上がります。

(まるで井戸端会議やワイドショーの世界のような物です)

普段話さない人までが、話題に乗ってきます。

いつの間にやら、

「不満・苛立ち・怒り・淋しさ・etc・・」で充満します。

爆発する機会を求めて!

 

みんな本当の「怒り・不満等」の原因、

対象は分かっていてその代償と頭では分かっているのですが、

普段呑み込んでいた「感情」が納得できず爆発をしてきました。

研修最終日に、感情を抑えきれなくなった生徒達が、私の部屋に訴えに来ました。

 

でもこの事はOKです。

感情を呑み込んで我慢して帰るより、

ぶつけてくれる方が私にとっては嬉しい事です。

只、本当は、

みんなで「グチュグチュ」言いながら怒りのエネルギーを燃やさずに(まるで火を煽るような)、

自分ひとりの力で「自分の呑み込み抑え込んだ心の叫びを聴いて」

ぶつけて欲しかったと言うのが本音です。

 

しかし、普段出来ない作業をみんなの力で頑張ってぶつけてくれた事を、

大いに褒めてやりたいです。

生徒達を誇りに思います。

(朝の4時までは、ちょっと辛かった。眠い!)
 

今年のメンバーは、

自分の求めている「愛情」そしてその「対象」、

そして

求めても求めても分かってもらえなかった、

その「悲しみ」に気づけたかと思います。
 
 

やはり、エサレンはいろいろな事を教えてくれます。

気づき、新たなるテーマを与えてくれます。

 

エサレンでこころの中に植えた「種」をしっかり咲かせる事を誓って!

 

 

次回のエサレン研修は、2008年6月1日から出発します。

このレポートを読まれた方も、

来年は心の中に「エサレンの幸せの種」を植えに行きませんか!

私達と一緒に!

 

 

 

 

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追加です。

私達のエサレン研修には幾つかの「ジンクス」があり、

その一つに

「添乗員にお礼のプレゼントをすると、

翌年は添乗から外れる。

又は旅行社が変わる。」と言うのがあります。

(逆に添乗員が嫌なら、プレゼントをしろもあるかな?)

 

3年前にJTBの大橋さんにスタッフが感謝を込めてお礼のプレゼントをしたら、

翌年には一緒にいけなくなりました。(以前は旅行社が変わりました)

ところが今年、

新人スタッフがジンクスを知らずにお礼のプレゼントをしてしまいました。

さぁー!

果たして来年は一緒に大橋さんは、

エサレンに行けるのか?

皆さん期待をしていてください!

エサレン研修レポート 2006年

cocorotkn 2006年6月22日 by cocorotkn

 

2006年 第9回エサレン研修レポート

今年は、例年に比べ早い時期、5月末のエサレン研修でした。

普段この時期のエサレンのワークは、

比較的理論的な内容が多くて、

かなりの英語力がなければついていけないワークでした。

でも、長年のエレン・ワトソンとの交流により、

私たちの希望した時期に、

ワークを組んでもらえる関係まで親密になっています。

少しでも研修費用を下げようと思い、

OFFシーズンにしたのですが、

昨今の原油値上げ、

円安などにより、

思い叶わない事態になりました。

(逆にいつもの時期でしたら、費用をUPしなければならない事態でした。ラッキーというのか?)
 

 

出発までは、まるでお決まりの如くエサレンとの予約で意思疎通が旨くいかなく

(エサレン・タイムがあるのかというぐらい、のんびりした対応です)、

てんやわんやでしたが、

総勢15名(JTBの添乗員と通訳として、紗永さんが同行、生徒の中にはハネムーン組みもいましたよ。)

みんな元気で関空より旅立ちました。

 

 

 

 今年はUA便が取れたので、

途中カーメルでゆっくり休憩し、

余裕を持ってエサレンに到着できました。

エサレンはいつも変わらず、

静かに私たちを受け入れてくれました。

期待と緊張・不安の中、いよいよワークショップの始まりです。
 

 

今年は、エレンとダニエラによる

「The Realm of the Sensuous:Esalen Massage and Parther Yoga」と

Gordyによる「The Song of Drum」(新婚組だけが参加しました。その為内容が伝えられません。)

の二つのワークに参加しました。

 

パートナーヨガとマッサージを通して、

自分自身に気付く事を目指しました。

パートナーと組んで行うヨガにより普段使っていない筋肉等を伸ばして生きます。

お互いが相手の気持ちを聴きながら、

お互いにとって一番気持ち良い状態に持って行きます。

(でも本当は、とても痛かったです。普段の運動不足が分かります)

 

「お互いが快」この事はマッサージにも通じます。

決して自分の思いのマッサージをしても意味がないのです。

押し付けのマッサージになります。

相手の身体にタッチしながら、相手の思いを聴きながらマッサージを行います。

「お互いが快」を目指して。
 

 

ヨガ、マッサージを一生懸命練習していると、

生徒達に色々な感情が吹き出してきました。

「泣き出す生徒」、

「怒りの感情が吹き出す生徒」、

「自分の殻に閉じこもる生徒」など色々です。

 

今まで「親にとって良い子」演じてきて幼い時より知らない間に飲み込んで、

心に吸収していた「感情」が飛び出してきたのです。

でも、感情を出してホッとしている気持ちと、

出してしまって「罪悪感」を持ってしまっている気持ちの葛藤が始まります。

(親の刷り込みのせいです)

どちらも「今、ここにいる私」です。

どちらが良い悪いも無いのです。

この思いに答えを出す事、事態が間違いです。

「今、ここで感じている私」大切にして行こう。

「良いも悪いも」無い総てが「今の私」なのです。

 

こんな事をワークを通して体感してきました。

「好きな私」「嫌いな私」その「総てが私・今、ここにいる私」なのである事を!

「ゲシュタルトのテーマ」体感させられました。

「統合・全体性」
 

 

やはりエサレンは素晴らしい所です。

何も語らず、

何もせず、

只「優しく受け止める」だけの安心感。
 

 

エレンありがとう。

ダニエラありがとう。

エサレンフレンドありがとう。

 

そしてエサレンありがとう。

 

来年もエサレン研修を行います。

エレンに来年も一緒にワークを予約してきました。

(エサレンでは特別待遇みたいです。こちらからワークを希望する事は)

2007年5月13日よりエサレン研修を行います。興味ある方はぜひ参加してみてください。

 

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エサレン研修レポート 2005年

cocorotkn 2006年5月22日 by cocorotkn

 

2005年 第8回 エサレン研修レポート

今年はTKN心理サロンの開設10周年と重なり、

総勢16名の大所帯での参加になりました。

(とわ言えども私の家族妻と娘が2人「エサレンの申し子」、そしてJTBの添乗員も一緒ですが)

 

今年はエサレンに行く前から色々トラブルが続きました。

航空会社の変更、直前での通訳を兼ねた添乗員変更等がありテンヤワンヤの出発でした。
 

関西空港に集合時に、

参加者のひとりが集合時間と出発時間を間違え、

あわや置いてきぼりをしなければ成らない状況に追い込まれましたが、

幸いにも気づいたのが早く無事間にあい、みんな揃って出発できました。
 

 

今年は、ロサンゼルス経由サンフランシスコ着でしたが、

空港警備が厳しく、ギリギリの乗り継ぎでやっとの思いでサンフランシスコに到着しました。

でもこれからが大変で通常、

エサレンまで車で約5時間以上かかる所を、

飛ばして3時間半程で到着しました。

着いた時には、周りは薄暗くなり始めていて何か淋しい感じがしました。

すぐに手続きを行い各自の部屋に入り、

早速初日のワークショップの始まりです。

生徒達は期待と不安と少し興奮した面持ちでの参加でした。

ワークショップ場には既にエレンが居て、私達を優しく迎え入れてくれました。

もう後はエレンの懐に飛び込み、ワークに浸るだけです。

今年は「Chi Gung/Chi Dance」と言うテーマで、

エレンとデイヴィットのムーヴメント・ワークが始まりました。

(ラッキーな事にデイヴィットの奥さん(カヨさん)が日本人で通訳をしてくれました。

一応通訳として添乗員をつれて行ってましたが。)

 

Chi Gungは、気のエナジー(生体エネルギー)を体全体に流し、

こころと身体の統合を目指すワークです。

悩み(悲しみ・恐怖・不安・怒りなど)によりエネルギーが滞ると、

身体のあちこちで緊張が生まれトラブルが発生します。

(簡単に言えば肩こりなどもそうです。)

ブロッキングと言う形で感情を閉じ込めます。

このブロッキングを、Chi Gungにより解放します。

動きはまるで「太極拳」のように滑らかに動き、

気のエナジーを感じながらエネルギーバランスを整えていきます。

上手く「かなしみ・怒り」などを吐き出していきます。

私達が日常生活で知らず知らず飲み込んでいた感情を吐き出していくと、

身体が滑らかに動いていきます。

ダンスやChi Gungをしていると、思うように動かない所に気づきます。

そこに感情を溜め込んでいます。

皆さんも一度身体をゆっくり動かしてみてください。

問題点に気づけますよ!

今回、ダンスワークの中でつくづく思い知らされた事があります。

それは「こころのOpenとClose」です。

今年のエサレン研修でテーマに掲げていた事のひとつでもありました。

出発前から「OpenとClose」の事は生徒達に伝えていましたが、

実際その場になれば、

思うように動けないのが現実です。

ダンス・ワークの時、

Openしてダンスをするとペアの相手もOpenして楽しいセッションが続いて行きます。

お互いにどんどんOpenしていき、「受け止められた」と、実感できます。

 

しかしCloseしてダンスをすると、

相手も楽しくないので違う相手とダンスをします。

(Closeしている相手誰もOpenしてくれません。)

結局、誰も相手をしてくれないので部屋の片隅で拗ねたダンスをしています。

 

今回の研修を通して生徒達は

「Closeする事による淋しさ、Openする事による素晴らしさ」を実感できたと思います。

その証は、木曜日の最後で一緒にワークを受けたみんなと共に流せた「涙」です。

 

これは、エサレン研修に参加し「こころがOpen」した人しか実感できない事です。
 

今年もエサレン研修の最後のワークは、「フラワーバス」での「ワッツ」です。

あの胎児に戻ったような包まれた感覚は最高でした。
 

今年は、TKN心理サロン開設10周年に当る年でしたので、

クールダウンの地としてロスアンゼルスを選びました。

ディズニーランド、ユニバーサルスタジオ、ハリウッド、

プリィテーウーマンで有名なロディオ・ドライブストリート等、思いっきり楽しみ、帰国しました。

 

来年は、今年より早く5月28日より6月5日迄の日程で行います。

来年もエレン・ワトソンが私達の為にワークを組んでくれています。

「エサレンマッサージとヨガとダンス」です。

エサレン研修レポート 2004年

cocorotkn 2006年5月19日 by cocorotkn

 

 

2004年 第7回エサレン研修レポート

 

今年は生徒を8名連れて総勢10名

(今年もJTBのツアーコンダクタ:大橋さんが通訳としてワークに参加しました)

当初の予定では、

昨年の受けたワークショップ・リーダー:ラッセル&リンダ・デルマンのワークを受ける予定でしたが、

彼らの日程の都合上から、今年は受けることができないという、ハプニングからのスタートでした。

 

しかし、昨年から親交を深めていた

エサレンフレンド:エレン・ワトソン(ムーヴィングの責任者)が、

私達の為にワークを組んでくれました。

“Dances ofThe Divine:Waves”が今年のワークでした。

(生徒のうち1人だけが、

エサレンワークでも有名なハイキング・ワーク

“Big Sur Wildemess Experience”

パールズの直系孫弟子:スティーブン・ハーパーによるワークに女性一人で果敢に挑戦しました。

もちろん彼女のだけが日本人で英語もチンプンカンプンの状態です。)
 

 

ダンスワークは私達にとっては、言葉の壁も少なく入りやすいワークです。

ワークが始まるといきなり、ワォームアップを兼ねた45分間のフリーダンスです。(これがとても辛い)

自由にただ踊りつづける。

踊りつづけながら心の、

奥から湧き出してくる感情を聴き続ける。

そして聞き取った感情を今度はみんなの前でダンスで表現する。

これを毎日、何回も繰り返します。

時にはペアでグループでダンスをしてそこから感じた心の声を表現する。

 

ともかく制約はありません。

モデルもありません。

只々、自由に踊りつづけます。(又、自由にというのも辛いものです)

 

「心の声を聴く」事を続ける。

これが今回のダンス・ワークのテーマです。

私達は日頃から「感じるという事を、考える」癖があります。

(感じた事を表現する時、相手に受け入れてもらえるように考えて伝えています。)

確かに、感じている事には違いないのですが、そこからが大事なのです。

 

「感じつづけること」

私達は、色々な体験から様々な感情を持ちます。

「悲しい」「悔しい」「辛い」「苦しい」「怒り」 etc.

悲しい感情を表現すると、その時点で途切れてしまいます。

ただ、「悲しい」だけで終わってしまいます。

「悲しい」感情の置くに隠された

「何が悲しいか?」

「何故この悲しみが湧き出しているのか?」という

「心の声」に耳を傾けて欲しいのです。

その中に、「悲しみ」の本当の原因(刻印付けられたもの)あります。

 

「感情」を「感覚」として聴き続けていく。

この事が重要です。

ダンスを通して行います。

心と身体は一体です。

昨年のムーヴメントの応用編です。

 

ダンス&ブレスを止めれば、心も止まります。(当然、感情・感覚も止まります。)

留まることなく、

澱むことなく、

滑らかにダンスを続け、

感じつづける。

 

そうすると、見事に身体に(ダンス)に現れます。

(私達は感情を身体に閉じ込めます。昨年のエサレン報告を参考にして下さい。)

ダンスが、ぎこちなくなっています。

上手い下手ではなく、問題部分(ブロッキング)は固まっています。

まるで下手は「盆踊り」のようなダンスです。

出来るだけ、スムーズに流れるが如く動きます。

自分のペースで良いのです。

踊りつづける。ダンスに浸る。

 

ダンスに浸る事で、理性が弱まります。

その時「心の叫び」が聴こえてきます。

「心の叫び」が聴こえてきた時、不安が襲います。

(幼い時に体験した事につながります。)

 

この時、一緒にワークを受けているメンバーが、しっかり「受け止めて」くれます。

「その事も含めて、貴方なのよ!

貴方に何の変わりは無いのよ!

貴方は素晴らしいのよ!」と、しっかりと。

 

この安心感を、今年のエサレンメンバーはしっかりと、こころに刻んできました。

 

ワークが一緒だった一人の外人女性が私に問い掛けてきました。

「あなた達はエサレンに、こころのやすらぎ・解放を得る為に来た。

確かにエサレン(ワークを一緒に受けたメンバーも含めて)は受け止めてくれる。

でも、日本に帰れば又、

同じように傷つくではないか?」と。

でも私は答えました。

 

「確かに貴方の言うとおりだ。

現実はシビアだ。

でもこのメンバーには仲間がいる。

一緒にこのエサレンの地迄来た仲間がいる。

ひとりでは確かに弱い。

でもみんながサポートし合う。

みんなの力が大切だ。

『信じる』ことの出来る仲間がいる。

心の中には、エレンのワークを一緒に受けたみんながいる。

そして貴方も!」と。

彼女は納得してくれました。

 

又、別の日に他の外人女性がワークのフィードバック中にこんな事を言っていました。

「日本人がどんどん自分のこころの中を出してく。

それを仲間がシュアしている。

羨ましく思う。

私も出したい。

でも私には受け止めてくれる人がいない。

嫉妬を感じるぐらいだった。

でも、日本人は他のメンバーにもシュアをしている。

その姿を観て私も出しても受け止めてもらえる気がしてきて、

勇気ももらえた信じて良いのだと。

ありがとう!」と。

(この事は、ハイキングコースのメンバーも同じ事をハーパーから伝えられているようです。)

 

私達は、「感じる」事を「感覚」で捉えつづけて行くことを目指します。

常に滑らかな体の動きをイメージして。
 

来年も、8月28日よりエサレンに出発します。

エレンが来年もダンスワークを行ってくれると、約束してくれました。

(ムーヴィングの責任者ですから、間違いは無いと思います。)

今から来年のエサレンが楽しみです。

 

来年はTKNも開設10周年を迎えます。

その記念イベントとして、BIGなワークショップを企画しました。

 

2005年10月初旬にエサレンから「エレン・ワトソン」を迎えて、

ゲシュタルトワークを行う事に決定しました。

皆さん、おおいに期待してください。

日本に居ながらエサレンを体験できる事に!
詳しい内容は、決まりしだいお伝えします。お楽しみに!
 
 

エサレン研修レポート 2003年

cocorotkn 2006年5月19日 by cocorotkn

 

第6回エサレン研修レポート

今年は生徒を7名連れ総勢9名 

(ひとりはJTBのツァ-コンダクターで、心理学に関してまったくの素人です。

その為に又違った発見ができました)で行いました。

 

いつもながら、エサレンに着くと別世界です。

都会の人工音から自然が奏でるなごみの音。

もうこれだけで生徒達は、ビックリします。

みんな初めはヒソヒソ話です。
 

 

今回は、ひとつのクラスに全員が参加しました。

ラッセル・デルマン&リンダ・デルマン夫婦の『Essential Happiness:ムーヴメント』です。

ムーブメントは、身体全体を自然な状態で滑らかに動かす事をします。

本来、私たちの身体は滞ることなく滑らかに動いているものなのです。

常に動かなければそこは壊死してしまいます。

 

ところが、不安・心配・恐怖・悲しみ・苦しみなど(こころの緊張)があると、

身体のどこかが緊張し、

堅くなったり、

冷たくなったりして自由に動かなくなります(ブロック)。

 

一番自然体の身体が、「赤ちゃん」です。

赤ちゃんは自分の意志で身体を動かさずとも、常に滑らかに動いています。

一番ケガレの無いこころの状態です。

問題を抱えている人ほど、身体は堅くギコチなく動きます。(肩こりなどもそのひとつです。)
 

 

ムーヴメントは、

滑らかにユックリ身体を動かす事により、

自然な身体の動きを取り戻し、

こころの緊張をほぐします。(私共のボディーカウンセリングと、同じ事目的としています)
 

こころの緊張がほぐれると、

心の奥に閉じ込めていた「内なる声」(インナーチャイルドの声)が沸いてきます。

その声を、しっかり受け止める事により、

こころを解放する事を目指します。

今回、ワークを受け生徒達から出てきたものは『恐怖』でした。

 

「見捨てられる恐怖」

「傷つけられる恐怖」

「裏切られる恐怖」

「受け止めてもらえない恐怖」いっぱいあります。

 

だから、甘えられない。

もし甘えれば、

裏切られる

傷つけられる。

この思いが無意識の中に刷り込まれています。

 

この恐怖があるので、『本当の自分』が、出せないのです。

 

例として、

幼い頃、親に甘えたい(受け止めて欲しい)と思って甘えたら、

親から拒否され傷ついてしまった。

 

もう二度と同じ思い(傷つく)はしたくないから、

もう二度と甘えない。

この恐怖を少しでも感じたら、自分の殻に閉じこもりじっと耐える。

その方が傷つかずに済むから。

おかげで、人が信じれなくなってしまう。
 

 

今、生徒達はこの『恐怖』の謎を解くため、

各自が心の中に植えたエサレンの種を育てています。

いつの日か花の咲く時を信じて!
 

 

今回は、昨年までワークショップを行ってくれた、

「エサレンフレンド」ノエル・マップスッテドが

ワークができなかったからといって、

わざわざエサレンまで私たちを訪ねに来てくれ、

生徒達に『インディアンワーク・友情のタバコ』の儀式を行ってくれました。

みんな感激をし、来年も再会できる事を誓い合っていました。
 

又、今年のワークショップ・リーダー ラッセル&リンダ・デルマンとは帰国後も交流を深め、

来年も一緒にワークをしたいと言って、

来年私たちがエサレンにいく時に合わせて、エントリーしてくれました。

エサレンで再会できる事を楽しみにしています。

このようにして、毎年「エサレンフレンド」が増えていっています。