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所長のカウンセリングアドバイス:価値観を棄てる

カウンセリングを行うとき

カウンセラーはある意味で

「価値観を棄てる」事が必要となります。

カウンセラーといえども人間です。

感情もあれば、価値観、意思を持っています。

「無」などにはなれません。

結果、無意識の中で

クライエントの話を聴きながら

自分の価値観や感情で

クライエントを見てしまいます。

「受容と共感」で相手を受け止めろと言われても。

特に、常識の物差しで捉えがちです。

でも、これはカウンセラー自身の常識です。

クライエントの常識、考え方ではないのです。

クライエントのイメージの世界に於ける

常識、考え方なのです。

その置かれた環境の中で

悩み、苦しんで居るのですから。

先ずは、クライエントの世界に添わなければなりません。

その為にも、カウンセラーは常にニュートラルなポジションが必要です。

その意味で「価値観を棄てる」です。

カウンセラーとて囚われの動物です。

人生の中で培った感情、価値観、意思があります。

これが顔を出してきますので

囚われないためにも

常に、物事を違う角度から捉える必要があります。

逆から見れば、違う世界が見えます。

捉え方が出来ます。

この訓練をしていれば

カウンセリングの最中でも

色々な角度から

クライエントの気持ち受け止めることが出来ます。

総ての世界には

裏と表、右と左、前と後、正義と悪

ひっくり返したら

見える世界が違います!

 

 

 

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