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所長のカウンセリングアドバイス:カウンセリング「こころのドアを優しくノックする」

「心のドアを優しくノックする」

この言葉は、TKN心理サロンのカウンセリングのテーマです。

クライエントは、頑なに心のドアを締めています。

ドアを開けば傷つけられるからです。

でも、このままでは嫌だとの思いから

ドアノブを回し扉を解き放したいとの思いも強くあります。

出たい、怖い、でも出たい、やっぱし怖いの繰り返しです。

その時、心のドアを優しく「コンコン!コンコン!コンコン!」と、

ノックをされると、出たい自分が居れば

「ハイ」とドアを開くことが出来ます。

誰が開けたの。

それは自分自身です。

自律の道が開けました。

でも中には、

「出ておいで。そんな処に閉じ籠もっているから、しんどいねん。

とっちの方が楽しいよ!」と、

ドアをこじ開けて引っ張り出し方が居られます。

確かに初めは皆、わいわいガヤガヤ楽しいです。

でも、すぐに放ったらかしになるのです。

皆、自分で精一杯だからです。

しかし、取り残されたクライエントは言います。

「皆、意地悪。私を引っ張り出して、からかっただけなのね。

貴方たちさえ引っ張り出さなければ、

私は傷つかなかったのに!」と、叫びます。

責任転換。依存症です。

これでは、何時まで経っても「自律の道」はありません。

自らの手で、心のドアを解き放てる様に

「こころのドアを優しくノック」できる

カウンセラーを目指します。

クライエントの思いから「こころのドア」は存在します。

自分自身を閉じ込めている小部屋のドアです。

しかし、カウンセラーの目からすれば「心のドア」「小部屋」は存在しません。

ドアの中も、ドアの外も変わりはありません。

同じ空間なのです。

ある意味で、過去と現在、未来を仕切っているドアです。

変わることを恐れている心が創り出した産物です。

カウンセラーは、クライエントと同じ空間に立ち

時にはクライエントの前に立ち、道しるべを示し勇気づけます。

時にはクライエントの後ろに回り、受け止めます。

「こころのドアを優しくノックする」カウンセラーが

TKN心理サロンのテーマです。

 

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