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所長のカウンセリングアドバイス:ゲシュタルト療法・感情を溜める

皆さんは、感情を吐き出していますか?

逆に、感情を抑え込んでいませんか?

喜怒哀楽の感情は素直に吐き出して正常なのです。

哀しいから泣く

嬉しいから笑う

腹が立つから怒る。当たり前の感情です。

でも、素直に出すと怒られるのです。

悪い子になるのです。

悪い子は嫌われ、愛されません。

だから、感情を吐き出さず溜め込みます。

溜めすぎて、心が破裂しそうになると

八つ当たりという形で、人にぶつけます。

ぶつけられた人は犠牲者ですけれどね。

皆さんは、感情を殺し押さえ込むとき

何処に力を入れていますか?

また意識したことが有りますか?

筋肉が硬かったり、柔らかすぎたり

熱を持っていたり、冷たかったり

感情を筋肉の中に「緊張」という形で

閉じ込めます。

「ブロッキング」と言います。

怒りをお腹に

恐怖を胸に、

肩に泣くことを閉じ込めています。

泣くときに肩が震えるでしょ。

怒りが出てくると、息苦しくなるでしょ。

奥歯にも力が入っていませんか?

人は感情を殺すとき

奥歯に力を込め食いしばります。

口を開けば、感情が飛ぶ出でるからです。

これが常習化している人は

顎がガチガチです。

首筋もパンパンに張っています。

声も小さく、息も浅いです。

こんな事をしてる限り、苦しいだけです。

一度、自分の心に聴いてあげてください。

哀しくない

苦しくない

辛くない

怒っていない

しっかりと受け止めてあげてください。

そして、吐き出すことを許してあげてください。

カウンセリング場は

それを、許される場です。

 

 

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